カテゴリー〔動植物〕
参考にしたイー薬草ドットコムでは「北海道西南部、本州の日本海側の杉林の下などに自生」とあるのがキクバオウレンだ。
佐渡の実家近くの里山では、杉と落葉樹が混じる春近い林の中で咲くのを見てきたものである。一方で、長岡市の町郊外の山では見ないのが不思議で何か生育条件があるのだろう。越後では沿岸部の山でなら見られるようで、参考サイトでも角田山や旧山北町などでの . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
毎年訪ねて来るのを楽しみにしている大崎雪割草の里。2月の積雪とその後の不安定な天候で、本格的開花は訪れた日から見ると数日前であったと聞いた。
雪割草の名の通り、この花は雪融けが進むと開花は早い。旧西山町海沿いの地は長岡の市街より春の到来は早かく、これ以外の野草も訪問者の目を楽しませていた(大きなカメラを携えた人も大勢来ていた)。
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カテゴリー〔山歩き〕
3月の山歩きは実に順調である。毎日歩きたいくらいであるが、さすがに持ち帰っている仕事も気になるので、このところ山には二日~三日に1回くらいのペースとなっている。
こちらの山野は一旦雪融けが始まると、刻々と風景は変わっていき、雪融けしたところから山野草が姿を見せ始めるのだ。今日後半紹介の風景で、山歩きの後に立ち寄った真木林道入口付近の様子をご覧いただきたい。山のふもとだ . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
3月23日の山歩きで16回目となっている。今回はその前の14回目だ。3月の山歩きは順調である。
さて、雪の方も登るたびに減っているとは思うが、劇的に融けるというものでもない。それでも、うれしいことに16回目の山歩きでは、オオミスミソウの開花を見ている。三ノ峠山に関しては次第に春の兆しを見ているのである。
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カテゴリー〔風景〕
3月末になって雪融けは進むが、奥山はまだ雪深い。そんな越後も沿岸部ではすでに雪が融けて春が訪れている。長岡のような平野部の奥の町は、やっと融けてこれから春だという感じで、庭にあるミニスイセンはまもなく黄色い花を咲かせそうだ。昨日予告したとおり、まだ真冬の越後三山の姿を紹介しているが、これらの山々の風景を記憶にとどめておきたいものである。
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カテゴリー〔風景〕
前回この地で撮影したのは1月27日。今回紹介の風景の撮影はあれから一月半ほどたった3月中旬であった。で、その頃は十分春めいていたかというとそうではなかった。日差しは確かに変わりはしたが、2月の寒波で積もった積雪は魚沼地方にとってはかなりであったからである。
今のうちに真冬の雪化粧をする越後三山の風景を残しておきたいな。春分を過ぎて加速度的に雪融けが進んで . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
春分の昨日は午後から天候が回復してきたが、家の用事と町内仕事があるので、山へ行くこともかなわずひたすらデスクワークだった。この記事はその合間にタイプしているが、山は着実に春へと向かっているので少しやきもきした。今回紹介は14日の時のもので、今年の山歩きが13回目のものであった。
Photo- . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
いよいよ春分の日。春めいてきました。
雪どけは進むし、春めく天候にひきつられたりもする。以前と違いのんびりできる日が増えているのと、出て来た腹を何とかせねばという焦りもあったりするから山に行くモチベーションは高まる。18日ですでに14回となったが、三ノ峠山ウォーク、まだまだ頑張るぞ(大笑)。
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カテゴリー〔風景〕
まだ姿は見られるが、まもなく北へ帰っていくであろう。完全に雪が融けたなとなると、ほどなく姿を見なくなるのが例年のこと。そして、白鳥がいなくなるのに合わせたかのように水田地帯は春らしくなり、田仕事でにぎやかになっていくのである。今回は11日撮影の写真を紹介しているが、17日には悪天候の中でも姿を確認できたし、18日夕方は編隊を組んで飛んでいく白鳥の姿を見ている。
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カテゴリー〔風景〕
三条市の職場に向かう途中の風景である。手前の丘陵地の向こうに見える白い峰は粟ケ岳。守門岳はまた角度を別にしないと見えてはこないが、見附に近づくときれいな姿を見せる。
越後平野のは今確実に雪が融けてきている。平野から山へ、融雪前線が進むことを楽しみにしている。なお、沿岸部などはすでに雪はないのである。
Photo-01 . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
3月に入っていよいよ登山回数(現在13回)を稼ぎ始めているが、自分としては登山というより山歩きだと言いたい。感覚的にはウォーキングやジョギングをしている感じだ。
傾斜地を歩くので、歩きは平地より負荷がかかるし、スノーシューをはけば負荷はさらにアップする。そんなところに山を歩く意味を感じているのである。これからは雪も融け、春の山野草の時期となる。こちらも . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
晴天は二日続かなかった。今年9度目の山歩きに感慨深いものは無いが、もう今年に入って三番目の月であって、もう少し欲張りたかった気がする。さらに仕事・体調・天候と事情は色々あっても、歩くなら三ノ峠山だなとつい固定化してしまう。
さて、この三日間2022年、2023年、2024年の3月上旬に撮影した風景を追加で紹介してきたが、今年の2月はここ3年の中では雪の . . . 本文を読む
カテゴリー〔山歩き〕
晴天下の山歩きは気持ち良い。積雪の深さが2月24日をピークとするなら、その量はずいぶん減ってきた。ただ、歩きは楽になったかというと、その苦労には大差はなく相変わらず汗をかかせてくれた。明日は翌日にあたる2日の山歩きを一回で紹介したい。
Photo-01 お地蔵様の周りはさっぱりしました
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カテゴリー〔山歩き〕
3月は1日・2日と連続して歩いた。1日は晴れていたが、晴天が長続きしないのが冬の日本海側である(2日は曇りであった)。
ところで、時折歩いていると「歩けるって良いな」と感じることがある。何に感謝すけばよいかはうまく言えないが、何かに感謝したくなることがある。三月に入ってもう三分の一が過ぎた。季節的にはさらに歩ける機会も増えるだろうから、いよいよそう思え . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
場所を少し変えて撮影している。地域的にはもう軽井沢地区か。道端の雪壁が少し低くなり、カメラを少し高い視点にあげるだけで撮影がかなうのがありがたい。背後の雪壁は棚田の傾斜もあるので見上げるかっこうになるが、それがまた撮影する良い構図を提供してくれる。
Photo-01
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