カテゴリー〔動植物〕
毎年この姿を見る。ミズナラの葉に小さな宝石のような虫こぶのことだ。取材中に撮影したが、結局名は何だったかとネットで調べるのはいつものことになる。ナラハヒラタマルタマフシという種の仕業のようだ。
自然は色々面白い。ネット検索しても、同様のことにたくさんのヒントを与えてくれるサイトもある。そのようなサイトを見て回るのもまた楽しく、世の中には色々な人がいるな . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
この二種についてもこの秋心配した種である。いつもの年より撮影できたのは遅い。どちらかというとキツリフネの方が明るい場所から見られ、キバナアキギリは日陰かなという感じである。撮影はしているが、遅かったと言うだけでなく、両方ともいつもより少ないかなという感じでもある。
Photo-01 例年よりぐっと少ないです . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
9月末撮影の野草たち。暑かった夏のせいか、来たと言ってもいつもとは異なる秋を過ごしているような気がする。今回はカラハナソウ・ツリバナ・ツルボと三種を紹介しているが、カラハナソウの花を見るといつも思う。NHKの「ダーウィンが来た」という番組にでる、アニメのヒゲじいというキャラクターがこれによく似ているなと。たぶん見ておられる方にはわかってもらえると思うが.. . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
クサボタンは今年二度目の登場だったと思う。一方、ハギの方はこの秋初めてだが、むしろ見ていても撮影をしていなかった。今回撮影したものをヤマハギとしているがそれでよいだろうか。どちらも真木林道では毎年見てきた野草であった。この撮影からもう二十日と少しを過ぎて、いよいよ寒気が来る季節に突入した感じとなった。
Ph . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
だいたい稲刈りとともに見るイメージのヒガンバナなのに、今年は開花がやや遅かった気がする。何はともかく撮影できたことを喜んでいるが、色々な植物に同じようなことが言える気がする。さて、この日の真木林道ではたくさんのウラギンシジミを見た。たくさん撮影したのでむしろ本題のヒガンバナ以上に紹介してしまった。
Phot . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
今年は暑さと渇きで米の出来具合が悪い。越後は本当にこれにやられた感じだが、実は山野の植物にもその影響はあった。例年なら見ているのになぁと、ツリフネソウとかキツリフネ。さらにはヒガンバナなどいつもの年と何か違う。
9月も秋分前後に大きく事態は変わった。それから約一週間後の月末。東山丘陵に愛車のプレスカブとともに山野草を見るべく出かけてみた。その様子を取材の伴である愛車の . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
美ヶ原の風景が最後だ。霧ヶ峰を後にし、ビーナスラインをたどってここまでくるのには別の目的もあってのこと。学生時代にたどった林道(旧道)がビーナスラインとの出会う和田峠のあの道。それを確認したかったのである。
結果としてはその思いは叶なわなかったが、たぶんこの辺りというあいまいな記憶に風景を少しは重ねることはできた。また、この道をたどることがあるだろうか . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
霧ヶ峰。学生時代にバイクで走った記憶がよみがえる。その時とはもうずいぶん昔のことで、もう40年は前のこと。共にバイクを走らせた仲間たちとの連絡ももはや途絶えて久しい。良い思い出がたくさんあったあの頃の記憶。つい行き交うたくさんの二輪車の姿とともに重ねてしまう。
Photo-01
  . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
ガソリンスタンドで道を聞いて山道をたどる。とりあえずはビーナスラインをめざし、あとは好きなところを切り取ればよい。なんていい加減なプラン。今回の道はどこをどう走ったのかがわからぬが、来てみたら霧ヶ峰に出るルートだったようだった。本当のことを言うとドライブの目的はビーナスラインと交差する和田峠。果たして学生時代の思い出の場所へ行けるだろうか?
. . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
久しぶりの諏訪湖、そしてビーナスライン。美ヶ原や車山を目指す。朝早くに家を出て、上越市から長野市を経て諏訪を目指す。以前なら3時間もあれば諏訪ICだろうけど、今回は妻の軽自動車でのドライブ。飛ばすこともなく時間をかけて以降。数回に分けて思い出のビーナスラインを目指す。今回クリッパーで出かけていないのはご想像できるであろう。
. . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
この名はスペイン語やポルトガル語の表記で、他にキャッサバ、マニオクと言ったりする。タピオカの原料となる植物として知られるが、茎を地中にさすだけで手軽く栽培できると言う。畑として良質な土地でなくとも生育し、食用にで来る品種、でんぷんを取り出す品種など利用価値が高い。
世界的に見た場合にサツマイモより生産量が多いが、ジャガイモよりは少ない。アフリカで全世界のおおよそ半分生 . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
今回で越後駒ヶ岳登山道からのシリーズを終える。程よいウォーキングと山野草を楽しのは贅沢なひと時を5回に分けて紹介。本当はもう少し登山をするのもありだとは思うが、そこまで登山を趣味にはしていない。はばからずそう言う中途半端な管理人。いずれは小倉山くらいまでは行ってみようかと課題を残すか。今回で最終回である。
. . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
暑さにやられている感じを持ちつつも、歩けばそれなりに山野草が出てくる登山道。来た甲斐があると言うものだ。ツルニンジンは花が咲いていたがきれいな感じじゃない。どちらかというと日陰を好むから、場所が悪かったのか。後日別の場所で撮影したものを紹介したい。
Photo-01 先を急ぎます
&nbs . . . 本文を読む