カテゴリー〔動植物〕
山野草の撮影はソニーのサイバーショットである程度を撮影する。一方撮影枚数は限られるが、接写やズームを中心にオリンパスのTG-6の出番も多い。今年の夏の佐渡帰省時、ドンデンでの山野草シリーズはサイバーショットでの写真を中心にして今回で終えるが、TG-6で撮影したものもいくつか紹介しておきたい。
Photo . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
佐渡で見るコゴメグサは何が正しいのだろう。タチコゴメグサではないかとご指摘をいただくが、図鑑を見るとなるほどなぁと思う。
大佐渡は植物だけではなくて、色々な生き物についても面白いが、今年の夏はなんだろう。山が乾いていていつもの年と何か違う感じであった。そんな中、見られた山野草や昆虫には慰めと安堵をもらった。
  . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
ドンデン山荘から尾根道を歩き、樹林帯を抜けると風景は草原状になる。かつては牛が放牧されたが、今はそんな風景もない。冬季の季節風がこの地に樹木の生長を困難にし、ザレた場所などを形成したりもする。大佐渡にはこうしたところが点々とあるが、今回はこうした場所へ入ったところで見かけた植物を紹介していく。
登山道もこの辺を歩くと、ところどころに道は人工的に守られて . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
クワガタムシの飛翔を撮影するなんてそうそうは無い。せっかくだから足を止めようか。撮影は三枚だったが、出会い、飛び立つ寸前、飛翔(ピンボケだが)の3点セットができた。ミヤマクワガタ。名の通りどちらかというと山の奥で見かける。同様に人気のあるノコギリクワガタはどちらかというと郷に近い山野で見る感じだ。
Phot . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
記事の更新。少し間が開いてしまった。ご容赦願いたい。いろいろ予定があるのと連日の暑さにまいっているからだ。
シリーズとしてはいよいよドンデン山荘を見る位置へと至り、暑さをしのぐならここはどうかと思われる位置である。もし、キャンプで一夜をと思うのであれば、最初から海沿いではなく、この山荘脇のキャンプ場が良いかもしれない。高度差を考えると麓とは5度以上は差 . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
ドンデンは車で山頂へ向かう道中も楽しい。色々な山の植物に触れる機会を持てるのだから。ただ、残念なのはやはり人手不足による管理不足か。脇へそれる道などに手がはいるとよいのに.。そこもなぁ。今回は仕方ないか。
Photo-01 クルマユリが花の開花を待っています
↓
これがとんだ間違いで、花後 . . . 本文を読む
カテゴリー〔佐渡〕
佐渡最高峰は金北山の1172mである。この山と大佐渡の山脈をなす山の一つがドンデン山で、風変わりな名のこの山はしばしば紹介してきた。標高が1000mに満たない山ではあるが、意外と山野草の多い花の名山として紹介してきた。久しぶりの佐渡でお盆直前の08月12日。次回からドンデンで見てきた山野草を少し紹介する。
Photo-0 . . . 本文を読む
カテゴリー〔佐渡〕
久しく行けなかった事を再認識する帰省となった。とにかく春の入院が出来事としては大きいのだが、こうして来てみるとやはり佐渡はよい。これから少し佐渡での風景を紹介していきたい。
Photo-01 姫崎灯台を越えると両津湾です
P . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
ガマズミ(ヤブデマリ)、トリアシショウマ、オカトラノオ、ヨウシュヤマゴボウ、ガマ、ヨツバヒヨドリ。梅雨時の7月8日に撮影していた植物たちである。あれからもう一月が経過したが、愛車クリッパーの姿も交えて紹介しておきたい。ここしばらくは暑さや台風のことばかりを気にしがちで、このような植物の写真を見ている方がそれがまぎれると言うものだとばかりに記事としてみた。
. . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
出火は8月4日の午前だという。この神社は本殿が一昨年放火で焼かれており、そのうえで今回の事態にいたっている。今はまだ警察が出火原因を取り調べ中というがとにかく残念。下に紹介する写真は二宮神社がまだ焼けていない2010年のもので、過去記事で紹介したものを再利用している(詳細は過去記事へ)。
佐渡市内には能舞台が多い。金山のイメージばかりが目立つ中で、自慢の文化的遺産だと . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
長岡市の奥に成願寺温泉があったその道沿いにいる。東山丘陵へ至る最後の集落を辿る道沿い。濃い緑の草藪は梅雨時から真夏のそれへと移り変わっていく。そんな濃い緑に橙色のこの花は良く似合うな。今年も見たぞ、ヤブカンゾウ。
Photo-01 梅雨時の風景が懐かしい
& . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
ちゃんとした記憶をもとにして、毎年ユキノシタを見られる場所は今回の一か所だけ。今年はチャンスを逃し、花も終わろうと言う時期となり、かろうじて残る物を撮影できただけだった。
似た白い花をたくさんつける秋のダイモンジソウも良いが、梅雨の時期に見るユキノシタの花もつい撮影に出向きたくなる。町の郊外、身近なところで見られるのもありがたく、この日は長岡市郊外で梅 . . . 本文を読む