新・地理の部屋と佐渡島

2004年10月10日に地理の部屋と佐渡島を開設。2020年10月25日に本サイトを別途開設しました。

250TR こんな風景を見に行くから楽しい #2/3

2021-04-30 05:09:51 | バイク
カテゴリー〔バイク〕   今年のGWも自粛を強いられている。    田舎暮らしをする私のような者より、たくさんのストレスを新型ウイルスに感じている人たちがいる。そのことを分かっていながら、町の郊外から山野を楽しむいじわるなオヤジライダーがかんりにんだ。どうか、その罪な記事の連続をご容赦願いたい(笑)。  春の雪国は雪解けが進行する中、桜や山野草の開花を見ている時が最高 . . . 本文を読む
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250TR こんな風景を見に行くから楽しい #1/3

2021-04-29 05:00:18 | バイク
カテゴリー〔バイク〕    プレスカブを二日続けて紹介したが、今回は250TRだ。寒さから解放されつつある春、晴天下で屋外へと飛び出したくなるのはライダーの願いで、当方もその例外では無い。長らく雪に閉ざされてきた雪国のライダーのひとりとして、残雪のある風景の中を思いっきり乗り回したい。  今回はいつも見る守門岳では無くて、登山口のある二分へ向かい、より近くから守門を眺めよう。少し山 . . . 本文を読む
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続・早春の山野を楽しむ・プレスカブ

2021-04-28 05:03:15 | バイク
カテゴリー〔バイク〕   昨日に続いてである。写真点数多し。     Photo-01 桜の木の下でプレスカブの記念撮影。カブは次の写真で。         Photo-02 まだまだ残雪もありました この頃は         Photo-03 . . . 本文を読む
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早春の山野を楽しむ・プレスカブ

2021-04-27 05:00:06 | バイク
カテゴリー〔バイク〕    4月10日撮影の山野草を紹介しているが、今回は取材の伴として使っているプレスカブを紹介したい。  町の郊外の東山へ行く時の足はプレスカブが良い。新聞配達の様なストップアンドゴーの連続になるからである。山野草を探しながら一つ撮ってはまた次への繰り返す。この動きには機動力が抜群のカブがぴったり。小さく軽く、足つきも良いし、未舗装路の移動もスピードを抑えて走れ . . . 本文を読む
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コシノチャルメルソウ 2021.04.10

2021-04-26 05:04:26 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    長岡市郊外の山野では少し湿り気があるような場所で見かける。見つけたいと思うなら沢沿いを探すのが手っ取り早い。ただ、写真で紹介しているように、ぱっと見た感じでは花が咲いているとは思えない。  蜘蛛の子がまとわりついているようで、きれいとは思えぬ花らしきものを接写すると、意外な面白さに楽しくなる。奥山などに行くとコチャルメルソウも越後では見かける。こちらは茎 . . . 本文を読む
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タチツボスミレの仲間か? 2021.04.10

2021-04-25 05:00:54 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕     種の特定ができぬまま紹介する。  参考にした三河の植物観察では西日本の日本海側にコタチツボスミレという種があるそうだ。どうもタチツボスミレの仲間は地域による変異が多いようで、紹介のスミレももしかしたらその手のものかもしれない。毎度スミレの種の特定には悩まされる。というより管理人の調べ不足だ(笑)。     Ph . . . 本文を読む
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栗山沢のしだれ桜 2021.04.11

2021-04-24 05:02:51 | 風景
カテゴリー〔風景〕    毎年自宅近くの桜が咲くと、次の楽しみは旧栃尾市栗山沢のしだれ桜となる。国道290号を栃尾から守門へと向かう途中の山間に栗山沢の集落がある。典型的な過疎高齢化の地域。かつてあった小学校は建物自体がすでに無くなっていた。休日この地に来ても子供の姿はまず見ない。雪深い地にも本格的春が来ていたのは4月11日である。満開少し手前のしだれ桜の開花を楽しみに数組の来訪者が . . . 本文を読む
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オオタチツボスミレ 2021.04.10

2021-04-23 05:00:28 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    たくさんのスミレが四月上旬から咲き始めている。うれしい事だが毎度種の特定に困るものがある。そんな中でもオオタチツボスミレはまだ楽ちんな方か。丘陵を登る真木林道の道ばたのあちこちで群落を見かけている。     Photo-01         Photo-02   . . . 本文を読む
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タネツケバナの仲間 2021.04.10

2021-04-22 05:09:38 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    昨日はホクリクネコノメソウを紹介したが、その脇にタネツケバナが咲いていた。道ばたで見るものと違い、水気のある場所でのものでまだ若く成長過程にある個体であると見た。アブラナ科らしい白い花が咲き始めているが、まだ上へと伸びるのでは無いか。そう考えると参考にした撮れたてドットコムにあったオオケタネツケバナなども候補にできるか。いつもひとくくりにタネツケバナと放置 . . . 本文を読む
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ホクリクネコノメソウ 2021.04.10

2021-04-21 05:09:38 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    日本海側ではよく見るネコノメソウの仲間である。里山の沢沿いや水気のややあるところでよく見るが、大きな群落になると見応えがある。一見地味であるが、近寄って撮影するとなかなか写真写りの良いネコノメソウである。     Photo-01         Photo-02 まだ若い . . . 本文を読む
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まず慣れるのが先か OLYMPUS TG-6 

2021-04-20 05:03:26 | 機械と道具
カテゴリー〔機械・道具〕  オリンパスのタフ・TG-6を入手したことは以前紹介したとおりである。うれしくなって持ち出した4月3日。目的はこのカメラの売りの一つ、顕微鏡モードを試すことであった。なかなか思い通りにピントが合わず、撮影には手こずった。悪戦苦闘から得た作品。ノーマルモードでの風景も少しは混ぜるが、小さな山野草の花を接写した練習作を紹介してみる。画像点数がいつもよりやや多くなっているので . . . 本文を読む
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シュンラン/マキノスミレ 2021.04.03

2021-04-19 05:00:34 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    細長い緑の葉が良い目印となるのは昨年知った。今まで何を見ていたのだろう。佐渡でも長岡市郊外の山野でも見ていたのに。今回紹介している里山の登山道沿い。その一部で結構シュンランが並んでみられるところがある。そこでたくさんのシュンランを見たことにより、そんな特徴を知ることとなった。  ランと言うには少し地味であるが、その独特の姿形は良い被写体となる。4月3日は . . . 本文を読む
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咲き始めたオオバキスミレ/つぼみほころぶオオイワカガミ 2021.04.03

2021-04-18 05:08:16 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    桜の開花が早いわけであるから、山野草もいつもの年に無い早さで開花を始めていた。長岡市郊外の里山歩きで見かけた山野草をたくさん紹介してきたが、今回はオオバキスミレの開花やオオイワカガミのほころび始めたつぼみの様子など紹介する。  雪が融けた後の山の春は忙しく、そして楽しい。紹介したい山野草の風景はまだまだあるが、次回あたりで一区切りしたい。   . . . 本文を読む
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雪割草/オオミスミソウ 2021.04.03

2021-04-17 05:07:28 | 動植物
カテゴリー〔動植物〕    春の妖精といえる山野草は多々あるが、カタクリ、キクザキイチゲ、オオミスミソウ。管理人としてはなんとしてもこの三種は毎春逃したくないものである。その魅力は三者三様。とにかく何度撮影しても飽きが来ない。  オオミスミソウ。普段雪割草と言われる同種は、経験上ではふるさと・佐渡で見るのが一番だ。今年は長岡市郊外でのこの風景がすべて。わずかな期待を持って後日秘蔵の . . . 本文を読む
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早春の棚田⑥ ショウジョウバカマ

2021-04-16 05:01:25 | 風景
カテゴリー〔風景〕  四月上旬はカタクリだけで無くて、たくさんの山野草が咲き始める。里山などに出かけるとショウジョウバカマもよく目立つ。日当たりの良いところで見かけはするが、隙間の少しある林床にはたくさんのショウジョウバカマが散在する風景を見る。たぶん少し日陰になるところが好きなのだろう。  写真写りのよいこの山野草は撮影の時には写りを考えて近寄ってみたい。離れて撮影してもなんか面白い写りをし . . . 本文を読む
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