佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2008/8/5~沖縄・石垣島へ…その4(南国の海で見かけた魚たちについて)

2008年08月05日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事より)
 
 沖縄の石垣島や西表島の海で見かける色鮮やかな魚たち。

 今回の石垣島旅行で八重山諸島の海を泳いで、いろんな魚たちを見る事が出来て本当に良かったと思います。新潟・佐渡の海は碧深い色で綺麗なんですが、沖縄の海はエメラルド色ですごく綺麗です。
 佐渡の海では泳いでいると、アイナメやベラ・キスなどの茶色い魚や銀色の食べられる魚がおり、佐渡の海で泳いでいる魚は人間を見るだけで一目散に逃げてしまいます。

 しかしながら、沖縄などの南国の魚は白黒・赤・青・ピンク・緑などの色鮮やかな魚たちが沢山泳いでおり、しかも人間が近くにいても逃げようとしないのは何故なんでしょうか?(南国の魚たちは人間を慣れているのか、全く恐れようとしません。むしろ人間の動きをじっと観察している魚もおり、魚が正面でこっちを見て様子を伺っている人間みたいな魚もいます…。)

 
 
 色鮮やかに泳いでいる魚の種類(系統)としては、ブダイ、スズメダイ、カワハギ、ウツボなどが泳いでいるんですが、タイの仲間やカワハギまでもが何故にこんなに色鮮やかなんだろう?と思います。

 特に佐渡の海にもいるカワハギなんってのは違いすぎます。
 佐渡のカワハギは茶褐色で地味なのに、南国の海のカワハギはなんでこんな色に…。

 

 いくらさんご礁の色に合わせるからと言っても、この色彩やデザインはどうかと思います。
 水玉模様で目立ちたがり屋のカワハギ…。
 これは食べられるのかな?
 と、北の方と南の方で、同じ魚でもこんなにも性格やカラーが違うってはとても興味あります。

 ちなみに熱帯魚がこんなにカラフルな色鮮やかになっている理由は、さんご礁の色に合わせていること(保護色にしていること)と、カラーで「俺は毒を持ってるんだぞ」と威嚇するためでもあるとか。魚でも色彩を識別できる能力を持っているようで、魚同士でも互いのカラーを認識しあっている…ってか?

 今回は水中でも写真撮影が出来る水中キットを持ってこなかったために、水中での写真は撮影できなかったのですが、今度は…水中撮影に挑戦してみようかな?

■今日のひとりごと

 時間が経つのも早いもので、今日は昼出発の石垣島発の飛行機に乗り、夕方には羽田に到着。
 南国の石垣島から東京に戻り…さぁ、明日から仕事頑張るかな!

 と、思える気分にもなります。
 これはつまりリフレッシュすることができた!という事になります。
 
 さて、今夜も早く寝て明日から仕事に踏ん張るとするかな。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (hiki)
2008-08-06 20:21:10
いいね~
写真が上手だね~
旅日記楽しませてもらいました。
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Unknown (Unknown)
2008-08-08 17:09:46
今日は散歩によって見ました、(*^_^*)
返信する

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