■今日の発見(身近な出来事)
8月13日~15日は佐渡へ帰省しておりました。
従来どおり佐渡からブログを更新してみよう…と思っていたのですが、今回の旅行も非常にタイトなスケジュールであった事と、毎晩同級生との大量のお酒の影響により、いつもの生活のリズムが少々狂ったり二日酔いと寝不足で思うように更新が出来ませんでした…。
佐渡で色々写真取りしたので、数回に分けてその写真と連動した佐渡ネタを掲載してみます。
今回は佐渡汽船特集の写真です。
新潟港から見た入港・着岸前のおおさど丸です。
佐渡の両津ターミナルから新潟港に向けて出向するおけさ丸です。
両津~新潟まで67.2kmもの距離をおよそ2時間30分で行きます。
両津ターミナルに着岸し、自動車搬送乗り場から眺めたおおさど丸。
これは佐渡~新潟間を1時間で結ぶジェットフォイルです。
特急料金みたいな値段が加算され片道6千円位もの運賃が掛かるので、主にビジネスマンか時間をお金に変える方が利用します。
今回の佐渡帰省は単車ごと船に積み込んでみたのですが、750cc未満の単車は片道3990円(人間の2等運賃2190円は別途)も掛かってしまいました…。
往復で約8000円も掛かってしまったので2泊3日で佐渡に滞在すると考えれば、かなり割高だなぁと思いましたが、自由に動けたのと船に乗り降りするときは一番早く乗り降りできることと、そのため混雑する2等船室で自分の寝るスペースが確保できる事を考えれば…それでも高い!という勉強が出来ました。(前向きに考えれば、もう二度と船に積まないことを決心することも出来ました。)
このように単車の場合は「一番早く乗船、一番早く下船」することが出来ます。つまり混雑するお盆の時、二等船室は大変混雑するため自分が休めるスペース確保(陣取り合戦)で有利になります。
この値段は旅行者からしてみれば、相当高い交通費になります。
佐渡以外の日本全国の単車乗りからしてみて、ツーリングで佐渡に行こうぜ!と計画してみると、この値段ですと他の観光地に比べると、そこまでして佐渡に行きたいなぁと思わなくなります。
やはり…佐渡に観光客を誘致したいのであれば、この運賃における問題を何とか出来ないものか?と思ったこの頃でありました。
明日は夏の佐渡の風景写真と薀蓄でも掲載します。
■今日のひとりごと
昨日は佐渡・両津発15時10分のフェリーに乗り、新潟を18時ごろ出発して関越自動車道に乗り22時ごろに松戸の自宅に到着しました。
関越自動車道を単車で走り込んで気づいたのですが、新潟から東京へ向かう車はやはり多く、東京へ近づけば近づくほど、各I.Cから乗り込んでくる車がどんどん集まってくるため、こりゃあ渋滞が発生するのも無理がないなぁと実感しました。
単車ですのでスルスルとすり抜けしながら、ノンストップで走ることが出来ましたが、渋滞の原因を突き止めてみても、やはり「各I.Cから合流してくる車の合流(交通量の増加)に伴う自然渋滞」という事実は変わりありませんでした。
ちなみに昨日の関越自動車道(上り)の渋滞箇所は2箇所ありました。
1つめが沼田I.Cを末尾に先頭は赤城I.Cまで20kmぐらいの渋滞で、渋滞の先頭(赤城I.C付近)に来ると渋滞の発生源である要素は何もなく、そこから先は普通どおりの流れでした。
2つめが藤岡JCTを末尾に先頭は嵐山小川I.Cまで25km程の渋滞でした。この渋滞区間をスルスルとすり抜けして、渋滞の先頭(嵐山小川I.C付近)に来ると…やはり渋滞の原因となる要素は何もなく、その先は普通どおりの流れでした。
なぜに交通量増加による自然渋滞が発生するのか?という原因ですが、バイクをすり抜けしながら気づいたのが「渋滞区間にある各I.Cから合流してくる自動車が多くあり、その合流してくる自動車の割り込みによって自然に発生しているのでは?」と思っておりますが…いかがでしょうか。
そんな渋滞にはやはり単車が一番だったなぁ…と思った昨日でありました。
8月13日~15日は佐渡へ帰省しておりました。
従来どおり佐渡からブログを更新してみよう…と思っていたのですが、今回の旅行も非常にタイトなスケジュールであった事と、毎晩同級生との大量のお酒の影響により、いつもの生活のリズムが少々狂ったり二日酔いと寝不足で思うように更新が出来ませんでした…。
佐渡で色々写真取りしたので、数回に分けてその写真と連動した佐渡ネタを掲載してみます。
今回は佐渡汽船特集の写真です。
新潟港から見た入港・着岸前のおおさど丸です。
佐渡の両津ターミナルから新潟港に向けて出向するおけさ丸です。
両津~新潟まで67.2kmもの距離をおよそ2時間30分で行きます。
両津ターミナルに着岸し、自動車搬送乗り場から眺めたおおさど丸。
これは佐渡~新潟間を1時間で結ぶジェットフォイルです。
特急料金みたいな値段が加算され片道6千円位もの運賃が掛かるので、主にビジネスマンか時間をお金に変える方が利用します。
今回の佐渡帰省は単車ごと船に積み込んでみたのですが、750cc未満の単車は片道3990円(人間の2等運賃2190円は別途)も掛かってしまいました…。
往復で約8000円も掛かってしまったので2泊3日で佐渡に滞在すると考えれば、かなり割高だなぁと思いましたが、自由に動けたのと船に乗り降りするときは一番早く乗り降りできることと、そのため混雑する2等船室で自分の寝るスペースが確保できる事を考えれば…それでも高い!という勉強が出来ました。(前向きに考えれば、もう二度と船に積まないことを決心することも出来ました。)
このように単車の場合は「一番早く乗船、一番早く下船」することが出来ます。つまり混雑するお盆の時、二等船室は大変混雑するため自分が休めるスペース確保(陣取り合戦)で有利になります。
この値段は旅行者からしてみれば、相当高い交通費になります。
佐渡以外の日本全国の単車乗りからしてみて、ツーリングで佐渡に行こうぜ!と計画してみると、この値段ですと他の観光地に比べると、そこまでして佐渡に行きたいなぁと思わなくなります。
やはり…佐渡に観光客を誘致したいのであれば、この運賃における問題を何とか出来ないものか?と思ったこの頃でありました。
明日は夏の佐渡の風景写真と薀蓄でも掲載します。
■今日のひとりごと
昨日は佐渡・両津発15時10分のフェリーに乗り、新潟を18時ごろ出発して関越自動車道に乗り22時ごろに松戸の自宅に到着しました。
関越自動車道を単車で走り込んで気づいたのですが、新潟から東京へ向かう車はやはり多く、東京へ近づけば近づくほど、各I.Cから乗り込んでくる車がどんどん集まってくるため、こりゃあ渋滞が発生するのも無理がないなぁと実感しました。
単車ですのでスルスルとすり抜けしながら、ノンストップで走ることが出来ましたが、渋滞の原因を突き止めてみても、やはり「各I.Cから合流してくる車の合流(交通量の増加)に伴う自然渋滞」という事実は変わりありませんでした。
ちなみに昨日の関越自動車道(上り)の渋滞箇所は2箇所ありました。
1つめが沼田I.Cを末尾に先頭は赤城I.Cまで20kmぐらいの渋滞で、渋滞の先頭(赤城I.C付近)に来ると渋滞の発生源である要素は何もなく、そこから先は普通どおりの流れでした。
2つめが藤岡JCTを末尾に先頭は嵐山小川I.Cまで25km程の渋滞でした。この渋滞区間をスルスルとすり抜けして、渋滞の先頭(嵐山小川I.C付近)に来ると…やはり渋滞の原因となる要素は何もなく、その先は普通どおりの流れでした。
なぜに交通量増加による自然渋滞が発生するのか?という原因ですが、バイクをすり抜けしながら気づいたのが「渋滞区間にある各I.Cから合流してくる自動車が多くあり、その合流してくる自動車の割り込みによって自然に発生しているのでは?」と思っておりますが…いかがでしょうか。
そんな渋滞にはやはり単車が一番だったなぁ…と思った昨日でありました。
私のつたない写真でコメントいただきありがとうございます。是非とも遊びに来て見て下さい…。特に9月下旬になれば少しは涼しくなり、過ごしやすいかと思います。
9月の連休はお気をつけてお越しくださいませ。