佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2010/01/01~謹賀新年…年末年始は韓国ドラマ漬け

2010年01月02日 | Weblog
■今日のひとりごと

 新年明けましておめでとうございます。
 昨年度の11月以降は更新が滞ってしまってましたが、仕事面など落ち着きを取り戻してきましたため、毎日は難しいかと思いますが、今年はボチボチ更新させて頂きますのでむじなブログを何とぞ宜しくお願いいたします。

 話は変わりますが、年末年始は実家の佐渡には帰らず、ゆっくりと自宅で過ごしております。

 妻が先週ほどから「冬のソナタ」や「天国の階段」という韓国ドラマの再々放送を録画していたため、この休日中は韓国ドラマ尽くしとなってしまっております。
 
 空いた時間があれば、6年~7年ほど前の韓国ドラマを見ている訳でありますが、韓国のテレビドラマは20年前に日本で放送されていた昼のドラマを見ているような感じがしました。

 韓国ドラマを見ての感想は下記のとおり。

 ・ドラマ全体のうち、2割~3割の時間で回想シーンで費やされる。
  →だから全部で20話(1週間に2話)放送するんだな…。
 ・タバコをかっこよく吸ったり、車をぶっ飛ばすシーンが多い。
  →これも20年ほど前の日本のドラマみたいです。
 ・時折画面の上部分に収録用マイクがチラチラ写ってしまっている。
 ・時折照明ライトがガラスの反射などで写ってしまっている。
  →日本だったら間違いなくNGでしょう。
 ・偶然を装って不自然に出会うシーンが多い。
  →狭いお国柄の事情でしょうか。
 ・主役の俳優は若社長役が多くピアノの演奏がとても上手。
  →主役は若社長、イケメン、高級車、ピアノ弾き、お金持ち!
 ・主役と脇役の女優は憎悪感情表現が激しい。
  →何より悔しい表情がとにかく露骨!
 ・主役が犯罪被害を受けていたり失踪していても、法的整理などを行わない。
  →刑事・法的な解決・整理の話し合いを行うのが普通だが、何よりまず恋愛感情が最優先となる。
 ・主役男性のシャワーシーンが多く、主役男性はマッチョである。
  →これが日本のおばさん達に韓国ドラマが流行る原因なのかも。

 いずれにせよ、今の日本では到底考えられないシーンなどが多いのは間違いありませんが、しかしながらこのような韓国ドラマを見てみると、逆の発想として日本では考えられない風潮や文化などを勉強になるなぁと実感しております。

 どちらにせよ、韓国のドラマも何かと面白い!
 勉強になります!
コメント
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