佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2009/6/20~日産自動車が電気自動車を量産…ハイブリッドを超えて一気に電気自動車へ

2009年06月20日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事)

 日産が完全に電気で動く電気自動車を1年間で10万台のペースで量産していくと今朝の日経新聞のトップ記事に書いてありました。電気自動車は完全に電気(バッテリー)で動く自動車であるため、走行で排出されるCo2は全く出ません。日産はハイブリッド自動車の技術開発に遅れてしまったのか、一気にCo2排出が全くでない電気自動車に全力投球しているようですがどんな自動車が発売されるのか…楽しみでもあります。

 薄型のリチウムイオンバッテリーをNECと共同開発しているそうで、まずは一度の充電で160km走行できる仕様だそうですが今後はバッテリーの大容量化により長距離化も期待されるのではないかと思います。7月発売される三菱自動車の「i-MiEV」と呼ばれる軽自動車タイプの電気自動車では確か一回のフル充電で100kmの走行距離が可能だとのことです。

 電気自動車がどこでも走れるようにするためには、電気スタンドの設備も各道路上で必要になります。また家庭用コンセントからも充電が出来ると言う事は、公園や自動販売機のコンセントから電気が盗まれる事も発生してくるかと思います。このように電気が盗まれないような対策・整備も何かしら必要になるかと思いますが如何でしょうか。

 ちなみに電気自動車でも完全にバッテリーが上がってもいいように、シリーズ方式(エンジンで発電させ、その発電された電気で走行する仕組み)としての電気自動車も開発してもいいかと思いますが…実際はどうなんでしょうか。
 発電用のエンジンは下手すりゃ50ccの4ストロークエンジンでも充分に発電できるかと思います。非常に燃費が良いとされるスーパーカブ(50ccの4サイクル)のようなエンジンで発電させ、その発電させた電気でモーターを動かすという電気自動車もそのうち出てくるのでは?と考えてるのは自分だけでしょうか?

 ハイブリッド自動車が主流となりつつありますが、電気自動車は今後どのような普及を進めていくのかが興味ありますね。
 
■今日のひとりごと

 昨夜は大宮で仕事を済ませ、その帰りに佐渡の同級生も呼んで幾つかのお店で飲んだんですが…久しぶりに始発電車がある朝の4時半まで飲んでしまいました。そんな諸事情もあり昨夜はブログの更新が出来ませんでした。

 さすがに始発までずっと飲む…というのは久しぶりです。
 大宮発4時半の京浜東北線に乗り、電車に乗ってからは無意識的に寝てしまい…気が付いたらあっという間に日暮里まで来ておりました。つまり電車の中では爆睡状態であったので荷物や財布が取られてもおかしくは無いかなぁ?といま思うと、結構怖いものがあります。

 そんなこんなで今夜は早く寝るとするかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする