2009/6/3～１３年以上経過の自動車から環境対応車に乗換えると２５万円の補助金が出る制度について

■今日の発見（身近な出来事）
　
　６月１９日から１３年以上前の自動車（初年度登録が平成８年以前の自動車）から燃費が良い環境対応者に乗り換えると、政府から２５万円を補助する制度の申し込み受付が開始されるそうです。

　これは経済産業省が主管となる「環境対応車への買い換え・購入に対する補助制度」で、「古い車を廃車して一定の環境性能を有する車を購入する場合、または古い車の廃車を伴わなくとも環境性能に優れた車を購入する場合に補助金が交付される」という一次暫定的に環境対策と景気対策を効果的に実現する施策です。

　つまり環境性能の良い新車の買い換え・購入を促進することにより、環境対策と景気対策を効果的に実現するとのことですが…残念なことにこの経済産業省の企画に見事にハマってしまっております。この制度を使わなくては！と経済産業省の魔法に掛かってしまった自分は、ますます新型プリウスが非常に気になって来ております。

■参考資料
　・環境対応車への買い換え・購入に対する補助制度についてのホームページ

　・詳細PDF「環境対応車への買い換え・購入に対する補助制度について」

　経済産業省のホームページを見てみると、どうやら古い自動車側の制約として13年以上前の自動車を保有しており、且つ１年以上利用・所有している自動車に限るとの条件があるようです。

　古い自動車は軽自動車でいいのか？新しい自動車は普通自動車で良いのか？などの色々な制約・条件を見てみると、13年以上経過した軽自動車から、新しい登録車（普通車）への乗換えに関しては制約が無いようです。（ただし軽自動車または登録車（普通車）から大型トラックなどの乗り換えにおいては、常識的に逸脱している場合は対象外となるようです。）

　ちょうど佐渡に平成7年以前の登録で、３年ぐらい乗った廃車寸前の軽自動車が佐渡に１台あるため、この軽自動車を廃車して新型プリウスを購入することで25万円の補助が出る…という事も可能なようですね？

　これは…もしや！

　☆-(ノ゜Д゜)八(゜Д゜　)ノ

　これは？チャンス？


■今日のひとりごと

　この不景気の影響による節約で、焼きそばの"玉"が売れまくっているようです。
　焼きそばの"玉"は、特に独りで住んでいる独身野郎なら一度はお世話になるありがたい"定番食材"でもありますが、このような焼きそばの"玉"は一般家庭での消費が多くなってきているようです。

　この焼きそばの"玉"を製造している東洋水産などの業績は絶好調なご様子だとのことですが、本当に不景気になると何が売れるのか良く分からなくなってきているこの頃でもあります。

　ちなみに、20代後半までは「今夜の晩飯は野菜も肉も無い素焼きそば２玉」という調理メニューをよく採用しておりました。しかしながら焼きそば２玉だけというのは栄養のバランスがむちゃくちゃ悪いご様子で…当時はこのような夕食が続いていたために体調を崩した（体力がすぐになくなってしまう）事もありました。

　このおかげで「やはり夕飯こそはバランスが取れた食事をしておかなくちゃ…いけないなぁ」と食事の大切さを理解した29歳の頃の自分でありました。