佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2009/01/18~高速道路が休日1,000円乗り放題実現に一歩近づくが…

2009年01月18日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事)

 休日に高速道路を利用において、ETC利用で何処に行っても1,000円になると去年の10月頃から話題が出ておりましたが、どうやら本格的に実現するようですね…。
 例えば、東京(練馬)から新潟まで行くとして、通常で6,950円の高速道路料金が掛かっていたのが…何と-5,950円も値下がりになるというという事になるんでしょうけど、休日なら1,000円まで上限という料金設定ってのは…あまりにも極端すぎるのではないかと思います。
 高速道路が極端に安くなると、一番誰が恩恵を受けるのか?と思うとやはり物流業者や旅客運送業者でしょうかねぇ…。そうなると、考えられるのが宅配便や長距離夜行バスなどの料金が値下になるか?と思います。

 どっかの野党の政治家が思いつきでこんな事を言ってたんじゃないのでしょうか…。

 すごい政治家
  「地方方面は不景気だなぁ~。地方でも景気をよくするにはどうしたらいいんだ?」
 ブレーンたち
  「ガソリン代や高速道路の料金が掛かるから出かけないんですよ」
 すごい政治家
  「そうだよなー。東京から大阪まで1万円近くもするもんな!」
 ブレーンたち
  「そこを何とか安く行けるようになれば、もっと都心部からの旅行客が増えて地方も活性されますよ!」
 すごい政治家
  「それもそうだな!いっそのこと高速道路を格安で乗り放題にすればいいんだよ!」
 ブレーンたち
  「どのくらい高速道路の料金を安くすればいいんだろう?」
 すごい政治家
  「そんなもん、千円でいいだろう。千円で高速道路乗り放題だったらみんな喜ぶさ!」
 ブレーンたち
  「そうですね!」

 …と、いった感じで決まったのかな。
 いずれにせよ、高速道路の料金が安くなるのは大歓迎ですが、1,000円で乗り放題!しかもETC利用者のみ! との極端な料金設定について何か気になる部分は多くあるかと思います。

 せめて距離制限無く休日は半額!と言った感じで、距離別の従量制にしたほうが色々な意味で宜しいのでは…と自分勝手な講釈を考えていた休日の今日でありました。

■今日のひとりごと

 「平成10年 NTT移動通信網株式会社 設備建設部 名簿」

 ふと本棚を整理していたら…10年前に仕事していた会社の社員名簿が出てきました。
 自分がまだ22歳だった10年前の写真を見てみると、顔まわりがまだスッキリとしており、何とも生意気そうな好青年ではありませんか。

 配備されていたパソコンもNECのバリュースターを使っており、このころは「Windows98」が主流でメモリも128MB、CPUもペンティアムⅡプロセッサで400MHz~600MHz、HDDも1GB~2GB位の規模でしたが、今のパソコンスペックに比べると…何とすごい進化なんだろう!としみじみ実感します。

 そして…10年後の自分はいったいどうなってるんだろうか。
コメント (2)
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