佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2008/11/16~妊婦さん定期健診費用の公費負担回数は市町村によって違う…初めて知った

2008年11月16日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事)

 嫁が妊娠してから14週目を迎えました。

 この頃になるとつわりも大分治まったので週末は普段どおりの食事に戻る事が出来、自分も食事内容に気を遣うことなくご飯が食べられるようになりました。(妊娠4週目~12週目はつわりがとにかく激しく食べ物の匂いだけでも…戻してしまいがちでありましたが、ようやく落ち着いてきたので一安心です。) 

 今は定期検査として2週間に1回のペースで産婦人科へ通うのですが、この産婦人科の診療費というのは結構掛かります。
 一度の診察で5,000円位掛かります。
 また何度か通ううち、血液検査や乳がん検査などの大きな診察もありその時は1万円位掛かるときもあります。(2週間に1回だから…40週のうち大体14回は定期健診に通うので、10万円位は定期健診でお金が掛かるということになりますので、お父さんはあらかじめ予算組みが必要となります。)

 行政の子育て支援の一環として、松戸市では妊婦さんの定期健診のうち5回は公費(実質無料)で向けられる制度があります。松戸市の場合、妊婦一般健康診査受診券と呼ばれる券を利用することで一部の検診が無料になるありがたい制度がありますが、平成21年から?は全国的に14回(全部の定期健診)を無料にしよう!という動きもあるそうです。

 また何でも仙台市や東京都の一部区に住んでいる妊婦さんは14回の検診が無料になったり、2人目は15回の検診が無料になる…ということで、市町村によって妊婦検診の公費負担(無料)回数が異なるそうですな…。

 佐渡市の場合は、下記の検査が無料になるとか。
  * 妊婦一般健診票:4回分
* B型肝炎検査受診票:1回分
* 超音波検査受診票:1回分(出産予定日時点で35歳以上の方へ交付)

 いやいやいや…。
 これは市町村の行政によって妊婦さんの無料検診(公費負担)回数が異なるなんて…。
 個人負担額の格差において…こいつは結構大きい!

 …今になってこの制度を知るのも遅いのですが、嫁の産婦人科通いに付き合ってからお産における医療補助と行政サービスの有効活用で色々勉強している今日この頃でありました。

■今日のひとりごと

 ちょいと英語を勉強してみよう…ということで、本屋でNHKラジオの基礎英語3というテキストとCDを購入してきました。(何でも英語が話せる知人から聞いたんですが、実は英会話教室に行かなくてもNHKラジオの英語テキスト・CDをやってるだけで英語が話せられるようになった…という方が結構いらっしゃるとか。)

 ここ最近の人付き合いにおいて、外国企業に勤めている管理職の方々や知人などで外国人の方々と接する機会が多くなりつつあるこの頃です。
 また人付き合いがどんどん展開していく事と同時に、仕事面でも「外国ではどうなってるんだろうか?」とか「この手法や考え方は外国でも通用するものなのか?」等など、外国に対する趣も興味が自然と湧きつつあります。

 先日、ある外資大手企業に勤めている幹部の方と食事をしてきたのですが、やはりこれから色々と仕事を進めたいのであれば「まず英語は勉強しておいたほうが良い。」との事でした。例え今の仕事が日本国内だけでとどめておいても、英語が話せられるようにしておけば、仕事が大きくなるためにも必ず必要なときが来る…とのアドバイスを頂きました。

 その幹部の方が言うには「会社には英語は話せるけど、仕事が出来ない日本人が多い。」という事で「英語は話せるけど、仕事も出来る日本人が必要なんだ。」という話しを伺いました。

 なるほど…。

 確かに英語が話せるからと言って、仕事が出来なければ意味がありません。(英語が話せる人が外資系に働いていると優秀というというイメージがあるかも知れないんですが、実は英語が話せるからと言って英語が話せても仕事が出来ない人が多い…?)

 という事で、いつまで続くかわかりませんが自分もあまった時間を有効活用してみて、三日坊主にならぬよう気長にNHKの基礎英語の勉強を頑張ってみます。
コメント
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