佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2008/9/15~昨夜は十五夜の満月を見て…十五夜のお月様とは?

2008年09月15日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事より)

 昨夜は十五夜だったそうです。
 嫁が「今夜は十五夜のお月様だからお団子が食べたい」と言ってたので、十五夜のお団子を買いに自宅マンションから外に出かけたら…空には見事の満月が出ておりました。

 いやいや、これが十五夜お月様ですか。
 月では「うさぎがお餅をついている」と昔から言われております。
 子供のころは本当につきにウサギがいるんか!?と思ってましたぜ。
 今でも覚えているんですが子供の頃、じい様につきにウサギがおるのんかい?
 と、聞いてみたら「そりゃ月の表面をよく見て見ると…うさぎがお餅をついているように見えるからだ」と教えてもらっていたことが今でも覚えております。

 今でも月をよーく目を凝らしてみてみると…。
 なるほど、確かにうさぎが逆さまになって杵臼でお餅をついているように見えます。

 

 上の写真は月の写真を勝手に俺が絵画したものです。
 クレーター…というか、月面に移っているくぼみに写る影がウサギがいるように見えます。
 だから昔からお月さんとウサギが共生しているのかもしれません。

 ちなみに「十五夜」というこの文化は中国から伝わっているそうで、新暦で九月中旬あるいは下句に満月を鑑賞する行事を指すそうです。日本では月見という行司は平安時代から伝わっており畑作物の収獲に関連する行事から由来しているそうです。

 …なるほどなぁ。

 やはりこれも嫁の影響もあるかもしれませんが、30代になってからますます日本の風物詩や行事に関心を持ち始めているこの頃でありました。

■今日のひとりごと

 ♪ポーニョ、ポーニョ、ポニョ、さかなのこ。
  あおいうみからやってきた♪

 昨日はアリオ亀有にある映画館で宮崎駿の新作アニメ映画「崖の上のポニョ」を見てきました。
 この映画はなかなかの作品です。
 さすが大人気の映画であります。
 映画自体の物語はオチは…さすが宮崎駿の作品です。
 男として考えると、宮崎監督の作品は男のロマンを追及している部分が感じ取られます。
 この完成や気持ちは…究極のテーマを求め続けているというか…何というか。
 真面目に考えると、やりきれない作品です。
 でも、所々見てしまいたくなります
 この主題歌も一度覚えると脳裏から離れません。。

 年々進化していきます。宮崎の映画。
 こいつは…飛んでるぜ!

 という感想でしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする