2008/6/12～来月からまたガソリンが値上げ…ガソリン高でも良くなる事も実はあり

■今日の発見（一般的なニュースより）
　
　昨日のニュースによると石油卸業者が来月よりガソリン卸値を1.7円位値上げすると発表したそうです。つまり、まーたガソリンが値上がりするということで、この調子ですと関東・千葉区域でもレギュラー１リットル当たり200円は間違いなく行ってしまいます。

　原油高によるガソリン高騰により自動車や部品などが売れなくなるばかりか、また車の利用者も激減してしまうことも間違いないかと思います。
　自動車の新車販売台数にも激減するということは、中古販売業者や自動車部品を販売する企業にとっては大きな打撃を与えかねないかと思います。（これは経済界全体の問題にも進展するかもしれません。）

　逆にガソリンが高くなり自動車の利用者数も激減することにおいては、別の視点から見ると交通渋滞や排気ガスの抑制にも繋がったり、赤字だったバス路線が復活したりと…地球環境に関して良くなるメリットをもたらすケースも考えられます。

　ガソリンの高騰で、電車やバスなどの公共交通機関で出掛けられる家族が増えることから、お盆やゴールデンウィーク、年末年始で必ず発生する高速道路の大渋滞が相当緩和されるのでは？とも思います。

　高速バスや高速道路を利用して仕事をする運輸事業者にとっては、高速道路や一般道路の渋滞がなくなるというのはとてもいい事です。

　でもなぁ…。
　渋滞があってもいいので、ガソリンはやっぱ安くなって欲しいぜ。

　( ゜д゜)ハッ!
　もしかして…。
　
　この原油値上げの原因は…。
　地球環境に取り組んでいる国が何かしているのでは？

　まさかね。

■今日のひとりごと
　
　今日は仕事で東京都青梅市へと出張しております。
　青梅と言えば、夏になると良く雷が落ちるところで有名です。

　仕事での移動だったので、営業車両にて外環自動車道～関越自動車道～圏央道という高速道路を通ったので、松戸の自宅から青梅市まで１時間ほどで到着したのですが…これが電車だったら松戸から青梅までは２時間は掛かります。

　しかし…せっかくの出張だと言うのに外は大雨。
　早く梅雨明けしてほしいぜぃ。