佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2006/03/18--今日の体調と独り言「お金の代わりに…」

2006年03月18日 | Weblog
 写真は日暮里駅構内にあったJR東日本のSuica(スイカ)の前払い分を活用した自動販売機です。電車に乗るための前払いカードで商品が買える時代になってきましたねぇ。

 ちなみにSuica(スイカ)とは、定期券・プリペイドカード(イオカード)機能を持つ非接触式ICカードです。んで、この自動販売機はSuica(スイカ)に予めお金を前払い(チャージ)していた分がこの自動販売機で商品が買える…という仕組み。
 
 じい様・ばあ様に説明する場合は、分かりやすく言えば「テレホンカードの残高で商品が買えるんだ!」といえば理解してくれるかな。。。

 もう何でもかんでも身の回りの色んなモノ(携帯電話・定期券)などに、前払い・チャージ機能・クレジットカード機能が備わってきていますねぇ…。
 財布の中に現金を入れておくよりも、モノに財布(現金)を入れておく時代になってきたという事なんでしょうか。

 流れにするとこんな感じですか。

■現金支払い
 消費者・現金⇒ お店・商品

1.消費者は商品買うのにお金を払います
2.お店はお金を頂いたので消費者に商品を渡します。

 商品を買うのは当然現金を払います。

■プリペイド・チャージ方式
 消費者・Suica⇒ お店 ⇔ JR東日本

1.消費者はSuica(JR東日本)に現金を払って前払いチャージしている。
2.消費者はSuica前払いチャージで商品を購入します。
3.お店は商品販売の現金を回収するので、Suicaを利用した分をJR東日本へ請求します。
4.JR東日本は「Suica利用した手数料を差し引いて」お店にお金を支払います…。
5.お店は現金回収して終了。

 ここで、お店はJR東日本から少々手数料を引かれてしまうので、現金で販売するよりも少々利益が減ってしまう仕組みとなっております。クレジットカードの場合も上記のような流れでありますしねぇ。
 
 どっちにしろ最終的には現金で支払う訳なのですが、これからは身の回りのモノ(定期券・携帯電話など…)に、そのモノのメーカー・企業が「お客さんの代金を肩代わりしてお金を払いますぜ!その代わり手数料は貰いますが!」という世の中になるんだなぁと、休日の朝っぱらからつまらんことを考えている今朝なのでした…。


■2006/03/17の食事記録と今朝の体重
 今朝の体重は未計測です。
 まだ風邪が治らん…(*ε*)ゴホゴホ
  
 ▼朝食
  何も食べず…。

 ▼昼食
  給食弁当(800kcal)
  
 ▼夕食
  津田沼にある「なりたけ」という脂たっぷりラーメン屋
  みそ・もやしラーメン大盛(1500kcal)

 今日の新聞ですが…。チラシの量が半端じゃありません。
 あまりにも分厚くて、玄関の新聞入れに入らずなんと外に置かれておりました。
 そういえば、子供のころ新潟の親戚の家に言ったとき、佐渡の新聞チラシの量と新潟の新聞チラシの量が違っていた事でびっくりしていたのを思い出しました。
 さすが本土だなぁーと。
コメント
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