春夏秋冬お散歩日記

ガーデニングと愛犬のお散歩。徒然なるままに…

二番花、もろもろ、ムシムシ戦線

2011年07月06日 | 春~夏の開花2011

ボレロさん、開いてきた!
なかなか満開にならないので、ボーリング疑惑をかけられていました。けど、ちゃんと開いてはる!
めっちゃかわいいやないか~ (´Д`;)

「誰がボーリングやて?!だいたい、飼い主はなんでも気が急ぎ過ぎる!」  飼い主「よっ!お見事っ!大統領!!
下のお花のように、外弁が開いたまま、お玉子状態で2日ほどおられたのでした。で、ボーリング疑惑。
「ちゃんと咲くから、指でこじ開けようとしたりしない!口開けて見とき!」  飼い主「すんません・・・m(--)m
スカボロー・フェアと一緒に咲くボレロさん
暑い中、ふわふわと良い香りを漂わせていらっしゃいます。



ディスタントドラムスのツボミが開きました暑いのに、良い色合いで咲いてくれたなぁ~。

おとといの晩はひっさしぶりの雨が降りました
近頃はカミナリ様に見放されてるようで、デンズ・コート・ガーデンの上空に来ると、雨雲が解散してしまいます。
思ったよりは降らなかったけど、庭植えの植物たちがホッとしたでしょう


ランブラーローズ、ボニーちゃんのヒップがふくらんできました
7号の鉢植えなので、小ぶりでいていただくべく、花ガラを摘まずにヒップを付けていただこうと残しました。
既に二本ほどシュートを出しているので、それで来年のお花は充分ごっちゃん。
何回か水切れさせたけど、ようやくぷっくりしてきて飼い主歓喜
地植えのボニーちゃんは大きくなっていただくため、花ガラすべて摘みました。



こちらはローズヒップではなくて、ミニトマト
お仕着せのトマトの土での袋栽培でモリモリ大きくなっています。
幾つか収穫しました。美味しいんやけど、今のところカワがボリボリ固~いです。



パープル・タイガー二番花 ほんの少しだけ咲いていただきます。
一番花は雨、雨、雨でガサガサしているうちに、気が付いたら終わっていました
今季植え付けた裸苗なので、これからは摘蕾!



サンクチュアリ、次々と開花しています。この御方の二番花には思う存分咲いていただこう。
強い日差しにあたると、弁端からピンクに染まるので、半日陰に置いています。



メレル。瑞々しいピンクはそのまま、花形はあっさりと開きました。
この御方も二番花後からは摘蕾です。



ジュード・ジ・オブスキュア二番花、開きました。おー、あっさりしとる
元気でサイドとベーサルをあげています。完全に夏花だけど、咲いていただきましょう!



自分ら、誰やったっけな方々!
上の御方はハイディ・クルム・ローズ。ベーサル二本元気です。
今年植え付けた裸苗なので、一部のツボミに咲いていただいたところ、なんだかよく分からない('∀`)
これはもう早々に二番花終わっていただいて、樹づくりに専念していただきましょう!
下の御方はみやこさん。この御方もベーサル二本出して元気です。
新芽にホソオビ害やらあって、一部のツボミに咲いていただいたところ、ゼッペキ咲きに('∀`)
この御方も早々に二番花を終わらせて、秋に備えていただきましょう!


今年のホソオビ~焦げ茶色のシャクトリムシは、6月中旬から多く発生 極めて順調に現れやがりました。
6月下旬は捕っても捕ってもあふれるように湧いてくる!
このところ、やっと第一次ピークが過ぎたようで、落ち着いてきました。次のピークはいつ頃か・・・9月は要注意
去年は7月過ぎて遅れて現れ、10月まで間断なしに大発生だったから、多分、去年よりは対ホソオビ戦況はマシだと思います。
大きくなると、不織布マルチの下や、二重鉢の下に潜り込むので発見が困難!小さいうちにやっつけます



デモルフォセカ 植え付けて、ようやく咲き始めました。
白い花弁に深いブルーの花芯。涼し気な花。どなたか花粉ゲットに来ておられます。


さっちゃんが植え付けたジニア これからモリモリ咲いてくれるでしょう。ペンステモンも咲いてます。


うちの庭、デンズ・コート・ガーデンのささやか過ぎるキッチンガーデン
虫食いルッコラに、バジルが立派になってきました。早速、生バジルをスパゲッティに入れてゴッチャンです
ルッコラも、あの苦みのある風味が大好き!さちすずで、ばくばく食べます。



これは食用ではなくて、ジュビリーさんの桃まんじゅう
このカンペキな丸みを見いな

花弁が多いから、そりゃ、ツボミも真ん丸に、なるわなぁ~



バタースコッチ二番花。あっさりと夏の御顔。熱風にゆらゆら揺れています。



ジャスト・ジョーイ二番花、続けて開いてきました。

秋の花も楽しみ!これからは摘蕾です。



雨粒のっけたポールゴーギャン二番花。赤茶色で咲いています。
本当になんとも言えない、めずらしい色で咲く御方。



鉢栽培(とんでもないポット8号深鉢)なのに枝を残しすぎて、
満開を前にお疲れさんになってしまったランブラーローズのエドモンプルースト。
新枝を出していただくべく、新シュートを残して剪定しました 元の枝は60cm程度まで切り戻し!
すると、株元からベーサルの芽を出してくれたものの、すぐにホソオビの食害に遭い伸びられず
中大幼虫2匹をやっつけてからは、伸び始めてくれました。
ああ、よかった・・・後生大事に育ててゆきます。これからもホソオビに注意



一番花以降は断固摘蕾組のスイートムーン
一番花の間に干からびてしまい、がっかりしていたベーサルの芽が再び動いて、立派に伸び出してくれました
こういうこと、あるんやねー



こちらも一番花以降は摘蕾組のマダム・ルナイー。
一所懸命に樹を作っていただいてます。ベーサル二本伸び出してくれて、とてもうれしい飼い主です
ベーサルの芽が動いたと思ったら、まるで溶岩ドームのように、いきなりニョッキリとツボミが出来てしまい、
驚愕&がっくりきたんですが、それを摘んだところ、このように伸び出してくれました。
こういうことも、あるんやねー

二本のベーサルの先、ツボミが出来ています 記念に主蕾だけ、咲いてもらおかなぁー


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