今を遡ること、6月12日。マダム・ルナイー御寮人とアスチルベ、ダイアンサスのダイナスティーシリーズ
確か、シュートの先の花房を摘んで撮影したのでした。
ダイアンサスは現在、カレックス+黄コレオプシス+ヘデラ+赤コリウスの寄せ植え状態で、
結局、コリウスのみが巨大化してコリウス植えになってしまいましたが、鉢の奥の方で今もお元気です。
6月7日、イザヨイバラがよく咲いてます。
北側、ヒマラヤンムスクのお足元でも病気にもかからず元気でいるのはさすがやね。
左側が欠けて十六夜の月になっています。今年の十六夜の月はスーパームーンでした確かに明るかったな。
6月7日、ヨハネ・パウロ二世。一番花があがらず、1.5番花という感じで遅れて花をつけました。
さわやかな白で、これまたさわやかな素晴らしい香りです。
中輪でティーローズのような雰囲気で、次々と咲き続けていました。現在もツボミあがってます。
ロクに肥料もやってないのにがんばるなーと飼い主喜んでました
が、しかし!先日、イモ発見(ガーン) この御方、きれいに咲いていましたが、なんとなく奇妙な感触はありました。
ウチで4年目なのに一本もシュートが出ない。HTらしい立派なお身体にならず、一向に木が育たない。
しかしながら、奇妙に活性があって、中輪の小ぶりな花が次々とよく咲く・・・なんとなく育ち方に違和感がありました。
(参考画像;7月30日のパウロ二世の夏花。きれいでしょー(大泣)
そしてなんといってもオレンジ札なわけで、いつ何か起こっても不思議でないなという感触と警戒はありました。
したら、やっぱりきてしまった━('A`)━↓↓↓大苗で購入して、ウチで4年目でした。ああ、君はずっとキャリアだったのか(´Д`)
ガンシュは地上に出た根っこにできてました。とりあえず、秋の花に咲いてもらって、冬に根っこをあらためます。
根頭にデカイのがあればやむを得ず処分になるでしょう・・・現在の根ガンシュのみならば、
ゆうきの園芸ショップ=ピーキャットさんが紹介している方法で処置してみようと思ってます。だって、このバラ大好きですもん
新規導入したところで、やっぱりオレンジ札なので同じことやしね。症状が根っこのみに留まっているならば処置してみます。
6月7日。この頃にはジンジャーさんやテンテルさんもまだ開花中でした。ジンジャーさんは絶賛落葉して、現在スッポンポン
テンテルさんは・・・・・・開花後、地上部がバッサーーーッと枯れました
鉢土を掘ったところ、根は生きているようだったので、そのまま置いてありますが、一向に地上部がお出ましになられません。
一体、どうなってしまうのかーーー(こんなのばっかりやね↓↓↓
6月8日、アラベラさんも咲いていました。現在は二番花が終わりかけです。
6月7日、ルナイーさんのシュートの先の花房が咲きました。
翌日、ダイセン散布後。葉っぱが汚いがな・・・
葉っぱはこんなになりますが、ジマンダイセン+アビオンEは黒点予防には絶大な効果があり、
しかも残効性も耐雨性も高く、一番花後~梅雨が終わるまでは手放せん!!3週間に一度の散布でいけます。
デッキ上に撒き散らされる落葉した黒点葉にウンザリゲンナリしたのが理由であります。散らかり方がまっっったくちがいます。
今年の鉢バラたちも例年どおり、一番花後には追肥もせず、お水遣りだけになってしまいました。
そして例年並みにバラたちの動きがピタリと止まり、一番花後から全く姿の変わらない品種も見られ、
秋剪定は一番花の枝で切らざるを得ないものがたくさん出ました。
新芽新葉が出ない→ホソオビ激減、新芽新葉活発→ホソオビ激発するので、
「・・・これでええねや・・・」と自分を納得させています。数年間、夏季にホソオビ数百匹やっつけてウンザリゲンナリしたので、
正直、こっちのほう(バラが動かない方)が飼い主的にラクだったりするんでがんすヽ(`Д´)ノ
6月8日、遅咲きのミニツルバラ、シルクロードが開花 現在、ヒップが付いてます。
6月8日、西側日陰の花壇でホーム・アンド・ガーデンが開花。
左側にアナベル、下方にはギボウシ、白い花のオルレイヤ、咲き残ったクリスマスローズが見えてます。
H&Gは花後に極太シュートを数本出しました。長年鳴かず飛ばずでしたが、このところ、どんどん成長しています。
遅れに遅れて咲いたゲラニウム・スプリッシュ・スプラッシュ。バラ一番花と一緒に咲いていただけませんでした。
二番花も咲きました。今年は、特に8月以降は夏越しにはラクな年だったでしょう!今年も越すことができそうです。
先日、新デッキ完成した勢いで、黄葉青花のゲラニウムを買ってしまいました。
今年は、去年惨敗だったペンステモン・スモーリーも余裕で夏越しできたし、
四季咲きコマクサもとても元気でありがたい限りです(現在も開花中でホクホク
そして、まつおさんのレクチャーを全面的に参考にして夏を過ごしたクレマチス・モンタナも、どうやら今年は越せそうです
リクニスとヤグルマギク。6月7日。
リクニスは毎年、実生でお庭に出てくれます。そのうちの一株を鉢植えにもらい受けます。ヤグルマギクは毎年、苗を購入します。
6月10日のバーバスカム・ウェディングキャンドル。後ろの群れ咲く小花はカンパニュラ・涼姫。
バラの一番花には間に合いませんでしたが、咲いてくれました。
こちらも西側日陰エリアで夏越し成功しそうです。来年も咲いてくれるでしょう。虫に喰われて穴だらけ
ジギタリス・ミルクチョコレート 6月7日。
シッブイ、オーナメンタルな様相で咲きました。しかし、うまく他の植物とコラボさせてあげられず。
今年も余裕で夏越ししてくれました。ウチで二度目の夏越しです。来年には3年目、二度目の開花に入ります。やるね~
6月7日、ペンステモン・ハスカーレッドと一緒に咲く、遅れてツボミのあがったザ・プリンス
なんだかよく分かりませんが、ピンクのバラ・ファウンさんの後ろに二本、よ~く見ると薄紫の花穂があがっています。
ラークスパーです。二年連続で開花失敗させましたが、今年はイケました。地味に成功、うれしかった。6月7日。
6月7日。去年の開花後にさっちゃんが地植えにしてくれたアンチューサ・ドロップモア。
暑さに弱い・・・とのことでしたが、なんと花壇で夏越しして今年も開花しました。エライ!!
今夏は・・・どうやったかいな・・・おお!残っとる残っとる
6月10日。エリオステモン・ブルーボーイ開花。ピンぼけです。
大株になっており、何かとコラボっていただけないかと考えてます。バラの開花には微妙に遅れてしまいます。
リュクサンブールさんの力強いシュート。この御方、たくましい枝にビッシビシのトゲ、そして枝の向きは四方八方です(^^;
秋剪定終わってます。11月にいくつか咲いていただけるでしょう。
いよっ、待ってました!ドラムスさんの待望のベーサルシュート。現在、立派に育ちました。主幹になってくれるでしょう。
シャーロットの姫君の曲がりくねったシュート。
カミキリ除けネットの下で進退窮まっておられました。さっちゃんが見つけて救出したものの、先っぽが虫害でとまってしまった。
その後、伸び出すことはなく、別の場所から代わりの?ベーサルが伸びだしてきました。まあ、よかったがな
が、しかし!先日、さっちゃんが姫君お足元に木屑を発見
ネットをしていたのですが、残念ながら産卵されてしまったようです。ムッキー
7月に姫君の枝でカミキリ親を捕殺しましたが、この個体、やっつけたときには既に産卵を終えていたのかもしれません。
虫穴を発見できず、オルトランDXの潅水で様子を見ることになりました。木屑が出なくなれば、駆除成功です。
こういうときに鉢地植えにしていると作業しやすいです。
今年、飼い主がやっつけたカミキリ親は合計3匹。姫君、鉢のラ・フランスとジェフ・ハミルトンでした。
いずれも6月末~7月に発見。ジェフでは、なんとコガネ除けネットの下に潜ってモソモソと歩いていやがりました
ラ・フランス鉢では、成虫とともに枝の食害を発見!他の鉢バラにも枝の食害痕が見つかりました。
成虫を見つけた株と食害痕のあった株のすべてに、卵が孵るとみられる10日後以降にオルトランDX潅水をしました。
他には、ガンシュ持ちのビンゴ・メイディランド(これもオレンジ札)に8月下旬に木屑が出て(成虫発見できず)、
こちらは、さっちゃんが虫穴を突き止め、きっちりトドメをさしました。ガンシュ持ちのため、クラウンの食害痕に
木酢液原液を垂らしておきました。受難に遭った株は、再び受難に遭う・・・という法則が出てしまいました
6月8日、ミニツルバラのみやびさん開花。この御方はツルが伸びた暁には、表札下に来ていただきたい。
夏の犬・デンキチ
クーラーの効いた部屋で、気持ち良さげにお昼寝されています。
へそ天ならぬチン天スタイル(ヘソの場所が皆目わからん!)でお眠りあそばされています。
前から、やや近付いて。
横からも撮るで~ 薄目開いて、微笑んでいるようです
もう一丁、前から~。デンキチはこのスタイルで熟睡できます。
上から~ まさに「チン天」スタイル
夏場限定のスタイルです。デンスケくんは大股開きで床に寝ていました。↓写真参照。デンキチは大股開きで空を向いて寝ます。
どちらのスタイルもお股がヒンヤリ、すずしく過ごせるようです
デンキチ、ポンサ(散歩)中に行き交うワンコはほとんどがお友達犬か知り合い犬という、飼い主とは正反対のたいへん社交的な犬に育ちました。
飼い主さんたちや、ランニングのおっちゃんにもオヤツをもらったりしてかわいがってもらってます
本犬も鼻の下伸ばしまくってます デンスケくんもそうでした。そっくりな二頭です
タタミの部屋にも、ワシは行くで・・・。そして寝る。
電線をあえて踏んで寝るのが好きなデンキチです。飼い主的には痕が付くし、痛いやろうにと思うのですが。
飼い主の布団や靴下を枕にお昼寝・・・これも最高やで。
6月30日。アナベル、ブラックレースフラワー、ユリのトライアンファター、バラのH&Gとガブリエル、スカビオサと一緒。笑顔のデンスケくん。
7月22日が彼の命日です。丸2年経ちました・・・三回忌やね。
今も骨壷を写真の横に置いています。ぼちぼち土に帰してあげないと・・・と思うのですが、どうしても踏ん切りが付きません。
ネジバナ。今年も咲いてくれました。なんだかよく分かりませんね
近づくと・・・とてもかわいい きっちり螺旋状にネジ巻いてます。
デンキチ散歩で近くの団地(草深い)を歩いていたら、半日陰の小径の脇に、自生のネジバナ発見!!しました。
ランの仲間なんですね。愛らしい花です。ウチで3年目。
6月30日、プティ・レオニー二番花が満開
今年はカイガラムシにも好かれずワッサワサ、秋花も楽しみにしてます。
昨冬は、石灰硫黄合剤をバラ枝にぬりぬりしたので、カイガラムシがかなり少なくなってます。
バラに適用はないようですが、さすが特効薬といわれるだけあってしっかり効きました
このところ、地植えも鉢バラもカイガラムシ天国となっていたので、本当にホッとしています。
あいかわらず小瓶が売っておらず、10リットル缶を購入した次第です。今年も塗っちゃう。
7月6日、セプテンバーモーンの二番花。花弁、ぎっしり
モーンさんはお元気で、肥料もあげてないのにポツポツと花をあげてくれました。現在、秋剪定終わりました。
黒いスカビオサ・エース・オブ・スペードも一緒。こちらも元気です。秋に少し咲いてくれるかな。どうかな。
7月1日、バラそうめんの盛り合わせ
真上から時計回りに・・・ダービー、メレル、ラ・フランス、トットちゃん、ダービー 二番花たちです
黒いスカビオサと、左からヴェルシーニ、ドラムス、シャーロット
ボレロの二番花。
ボレロとドラムスとスカビオサ。
真上から時計回りに・・・トリオンフ・ドゥ・リュクサンブール、メレル二輪、ダービー。
7月1日、カットした二番花たち勢ぞろい 真ん中の冷めたホワイトはガブリエルです。
暑い中、よく咲いてくれました。 ダルマさんとお写真の中の酒井阿闍梨さんが見守っています。
水生植物公園みずの森の温帯スイレン・コロラドです。
この夏の飼い主は、睡蓮病にも侵されていました。スイレンがとにかく欲しくてたまらない!!
睡蓮鉢と苗を買う一歩手前までいきましたが、デッキの新調のことがあり、なんとか思いとどまった次第。
しかし、デッキもできたことだし来年には・・・・・・ニヤリ