春夏秋冬お散歩日記

ガーデニングと愛犬のお散歩。徒然なるままに…

バラ、目覚める。

2010年02月26日 | ガーデンと犬2010
10号木鉢に寄植えしたジャンヌ・ダルク姉妹。元気な芽が出てきた。


娘がやった10割ペギングを見て不憫に思い、一部枝をオベリスクに誘引した。
「修整」カーディナル・ド・リシュリュー


去年は一番花の後に深く切り戻しすぎて樹液を流させ、樹勢を落としてしまったダム・ド・シュノンソー。
もう一度作り直すつもりで、1月に深めに切った。
強健なシュノンソーの貴婦人は力強く芽吹き、ベーサルの芽も二つ出してくれた。


コガネ幼虫にやられ、根をほとんど失ってしまったミヤビ。
このうえ、枝を切り戻さずにリング仕立てにしたが、うまく咲いてくれるだろうか。


新規導入のバラ、左がハイディ・クルム・ローズ、右がガブリエル。
どちらも太い枝がニョッキリ。ガブリエルにはベーサルの芽が見える。
ガブリエルは兄弟のルシファーと違って、とても強健な品種らしい。


トキンイバラ。去年に改めて株分けをしていただいた。
小さな小さな株だったのが、今はワサワサと茂ってきている。