5月24日、ピエール・ドゥ・ロンサールが咲いた今年も巻き巻きやで~香りはない
しかし、鼻を近付けてよくよく嗅いでみると、かすかに、かすかにティーの香りがします。ホンマ
先代のピエールがカミキリ被害で枯れ、現在の株を2012年に地植えして2017年時点で6年目になります。
鉢植え時代も合わせると9年目。年数経ったなぁ。毎年元気にサイドシュートを出されます。
2018年現在のクソ猛暑の中でもピュンピュンとサイドシュートを出しています。
近頃のホムセンで「P・D・R」と書かれた大苗がよく出ており、
札の写真からいうてもピエール・ドゥ・ロンサールの頭文字に違いないと勝手に合点しています。
そんでもヲタク以外の方々には「PDR」てなんのことか分からんやろうし、
ちょっともったいないなぁなんでフルネームで表示せんのやろうと歯痒い気持ちになります。
枝伸びするとか、デカくなるとか、年一回しか咲かんとか、デカくなってから返り咲くとか、
そういう情報も手に入らんしなぁ。
ホンマにロンサールかどうか未確認ですが。
5月28日撮影
元ダービーのエブリンさん。品種違いでウチにやってきました。新苗からお育てして2年目。
この写真を撮った時点では品種違いに気付いていませんでした。
えらい並咲きのダービーちゃんやなぁ…と思っていた飼い主
そういや、花もなんか違うがな。特に左奥の花なんか今見たらエブリンやん。
2018年にははっっっきり分かりました(遅)。上向きに咲きソーサーでグリーンアイ
なんやおかしいなぁと思うてたらキミ、エブリンやったんかぁ
後ろのクレマチスはアラベラで、この場所は玄関たたきの日陰なんですが、
ここに置きっぱなしにしておいたら、元気が無くなってしまった。急いで階段の日当たりの場所に戻しました。
このアラベラさんは2011年に迎えて7年目
懸崖スリット8号にほぼ植えっぱなしで大規模?な植え替えをしていません。よく咲いてとても丈夫な御方です。
2017年は一番花後は無剪定で置いといたんですが、秋までずっと花を付けていました。
クレマチスには毒があるようでコガネムシキッズが湧かない
同じく28日、ゆうぜん。一枝に一輪、とても花持ち良く咲きます。
この株は2016年2月に「たまき」株から接いだもので、たまき株にゆうぜんが生えとったというか、
両株が同居しとったので接いだ次第です。
この年の接木はやたらめたらに上手くいったので、ちゃんと咲いてくれました。
あれが当たり前やと思い上がっとったら、その翌年も翌々年もなかなか酷い目に遭いました
翌年は台木が枯れまくり、翌々年(すなわち今年)は穂木が枯れまくり・・・おまけに犬大暴れ
28日、ハイブリッドコマクサのディセントラ・キング・オブ・ハートが咲いた。
この青緑色の葉っぱにこの花ほんとに丈夫な御方で、懸崖スリット6号で夏越しして、毎年数度咲いて下さる。
紫の花はペチュニアのダブルカリブラコア・ブルー。
キング・オブ・ハート、梅雨が終わるまでとてもきれいに咲いてくれます。
真夏には休んで秋も咲くんですが、ウチではここ2年ほど秋口からウドンコ病で粉吹いて咲けない事態が続いてます。
今年すなわち2018年のクソ猛暑ではいろんなものが弱りましたが、この御方も弱ったかもしれない
黛玉 同じく28日撮影 房咲きになりました
個性的な花型に濃厚なブルー香 冬に育成新苗で迎えて翌年の花です。
後ろの濃紫のクレマチスはアフロディーテ。ヒマラヤスギの前で撮影
台湾のナーセリー作出のバラで、2018年のクソ猛暑においても元気で、この御色・ブルー香なのにバテてない。
現在の株は今年の接木苗で育成中なんですが咲いてしまってます。
ホワイトに近い色でグリーンアイが出たり、小ぶりでかわいらしく咲いてます。
写真の株は秋の植え替えで、なんと酷いネコブセンチュウ被害を発見、
2017年2月に速攻で接ぎました。購入元はバラの家さんやったんですが、
同時に買った同じく育成新苗のラフランスもギノワソーもなんとネコブに酷くやられてた。
買った3株全部でっせ?!対策完璧なのでウチでうつしたんとちがう!
これは要注意どころやないで・・・と思いました
買った株を安心して末永く育ててゆける・・・というお店がなかなかない
デッキの上・・・5月28日撮影
河合伸志さんの禅
素晴らしい御色で咲きました。YEGではこの品種、ほんまアホみたいにモリモリ咲いているのを
お写真で拝見するのですが、ウチのヘボ栽培では難しいなかなか大きくして差し上げられず。
そうだ、土を変えてみよう。カラッカラのBGの土、もしくは乙庭土に
この禅さんはバラ友さんのご厚意により育てさせていただいてます(感謝!)
あおいとゲラニウム・ミセス・ケンドール・クラーク
あおいさんは2017年は期待しとったんですが、軒並み失敗した鉢バラの中でもガッカリチ~ンで
この花付き良い品種が数輪のみで終わった次第です
ミセス・ケンドール・クラークはプラテンセ系のブルーのゲラニウムで
花茎がピュンと立ち上がってその先に房咲きになります
ウチでは7号素焼き鉢に植えて、東向きのデッキ上で2018年の酷暑でも元気にいてくれます。ありがたい。
今年も咲いたシャルル・ド・ミル。ガリカローズ。
ヤグルマギク・ブラックボールの銀葉とホルデューム・ジュバタムの穂と一緒に。
2015年に新苗でお迎え、3年目になりました。鉢バラ壊滅の中、この御方は咲いてくれました。
後ろから、ローブリッター、紅いコロコロの紅玉、ホワイト&ピンクのキンギョソウ、ホワイトのジギタリス、
ヤグルマギク・ブラックボール、シャルル・ド・ミル、ゲラニウムのミセス・ケンドール・クラーク、
麦のホルデューム・ジュバタム。失敗したジュードも混じっとる。
5月29日撮影 デッキの上で・・・
レイニー・ブルー
2016年に安心な新苗でお迎え。貧相にお育てしてしまい一年経ったのですが、
細枝にもキッチリと花を付ける律儀な御方のようで、育成失敗新苗でも結構咲いてくれました。
デッキ上にラティスを立てて、その前にレイニー・ブルーに来ていただいた。
ジギタリスとアグロステンマ・パープルクイーンとギダゴと一緒に。
ラティスにはクレマチス・茜の壺が登ってますが例によって埋没してよく分からない(--;
デッキ上から見たローブリッター。29日
遅咲きのローブリッターさんが満開 香りはないけど、花持ちよくてコロッコロ。
2017年も当然に二階まで枝が行っております。寒い時期の誘引は大変だけど作業した甲斐がある
二階窓から転落だけはしないように気を付けています
2017年も玄関梁に枝を誘引 花が下を向かずにうまいこといってます。
誘引の留めが甘いと、重みで花枝が全部下を向いてしまいます。
毎年エライ元気で、花後から夏~秋にかけて新枝がびゅんびゅん出るので、冬の誘引は新枝のみでいきます。
部屋の窓から撮影したローブリッターさんの後ろ姿
東の花壇・・・29日
レモンイエローのザ・ピルグリム、右後ろにはラベンダー・ドリームとハニーサックル・ゴールドフレームがプチッと。
ピルグリムの株元にはジギタリス、オルレイアが植わってます。
狭い通路を挟んで手前のストライプがロサ・ムンディ、これまたオルレイア、キンギョソウとジギタリスも混ざってます。
2017年時点で8年目、地植えになって6年目でした。
毎年爽やかな色合いの花を咲かせてくれて楽しみにしてたんですが・・・
なんと、2018年春はまっっったく丸坊主で葉っぱすら繁らず
いきなりガソーンと弱ってしまい・・・なんでか分からなかった!!カミキリ被害やイモはありませんでした。
今更、飼い主のマイナスオーラを浴びてどうこうとかないやろし。毎年元気に咲いていたのに、
なんと2017年の写真の開花が最後になってしまった・・・こういうこと、あるんやなぁ生き物はなぁ・・・。
ロサムンディとオルレイヤ・グランディフローラ。
ピルグリムさんは東花壇の遅咲き系主役だったので頭抱えました
それで、さっちゃんとあーだこーだ相談及び口論喧嘩した末に、
ピルグリムの跡地に例の品種違いが判明したエブリンを植え込むことにした
新苗から丸2年経っており、根っこはよく張っているので地植えするには丁度よかった。
8月の今現在、無事に根付いてシュートを出しており、ホッと一安心
エブリンに合うような下草もいくつか植えてみようと考えています。
この場所はまた一からやり直しやなぁ。なじんだ株を失ってさみしいけれど、これからのことは楽しみでもあります
西の花壇・・・5月21日撮影
二階窓から撮影したバフ・ビューティ。ウチで10周年を迎えました
2014年に酷いカミキリ被害を生き延びて4度目の開花です。おお、結構に咲いている(TT)
ずっとツボミや花がイジケてうまく咲けなかったのですが、2017年はかなりよかったのではないでしょうか・・・
地上から見るとこんな感じ・・・枝を上に上に誘引するので、
下からは花が見えづらく、二階からの方がよく見えるという、ツルバラあるある現象になっています。
ウチのバフ・ビューティは大きいですがスタンダード仕立てになっており、
台木の高さ1.1mのところに接いであります。台木も太くなりました。
下のツボミは超遅咲きのホーム&ガーデンです。
ポールズ・ヒマラヤン・ムスク 5月21日
今年も物置小屋の屋根の上に乗っけたヒマラヤンムスクが咲き始めた二階窓から撮影
物置小屋まったく見えません。株元は右端やや後方にあるはず
こちらは5月28日撮影 満開を過ぎています。二階からの写真はない。
2017年はなんか写真が少ないのです。何やっとったんじゃーと当時の己に毒づいています。
地上から見ると、さすがにヨドコウの築40年(byオヤジ)の物置小屋が見えます。
ヒマラヤンムスクの枝は長いので自然と枝垂れます。
右側から枝を伸ばしているのは鉢植えのバラで、赤いコロコロがマザーズデイ、ピンクの一重が桜木です。
下草には、こぼれ種のシオヤキフウロや
ニゲラ、アルストロメリア、さっちゃんが大~~~昔に裏山から採ってきたミヤマヨメナが咲いています。
現在、裏山の公園にはミヤマヨメナは生えてません。イワカガミもあったんですが今はとっくに消えました。
住宅地になって環境が変わったからだと思われます。この辺りは以前は深い山やったんですな…。
ミツバシモツケが咲いた 5月28日。
とんでもないポット7号に植えて3年目。2017年はいい感じで咲きました。
左の深い切れ込みの入った銅葉はセイヨウニワトコ・ブラックレースです。
この御方たちの置いてある場所はきつい半日陰で、夏はビカビカですが、秋~春は日が当たりません。
ミツバシモツケは半日陰でも順調に大きくなるし、花数も増えてきた
ブラックレースは2016年春に迎えました。まだまだ小さくて花も付きません。
あまり暑さに強くないとのことですが、8号スリットロングで生き残っています。少しずつ大きくなっとる。
それにしても、この葉っぱはたまらんものがあります
5月31日撮影
涼しげに咲くミツバシモツケ、後方のバラはロサ・ムリガニー、
右端に鉢植えのゲラニウム・スプリッシュスプラッシュ、これまた鉢植えのギボウシ・フィルンライン。
西の花壇のこれまた北向きエリアに、ツルバラのホワイトウォールとホワイトシェードガーデンの一画を作るという
皮算用をおっ立てたのが2016年早春でした。そして2017年二度目の春を迎えました
ヤマタノオロチかテンタクルスのようなロサ・無理ガニーならぬムリガニーは2年足らずでさすがの成長っぷり。
無理ガニーさんの可憐なお花。お顔はこんなんですが、そのボディーたるや
7m伸びるとバラ大百科に書いてありましたが、ホンマに伸びるでぇ~
ヒマラヤンムスクさんとええ勝負でこっちの方が枝太いかもしれん~
どっちもフック状のトゲトゲ半端ないって~
一度捕まったら「ベルばら」のオープニングみたいになるで~(笑)ホンマやで~(笑)
さっちゃんがご近所のバラ友Yさんから、びわ湖大津館EG由来のムリガニー挿木をいただいたのが2013年で、
どうやって育ててたんか記憶が無いんですが(鉢植えやったはず)、細い枝が伸びたものを2016年早春に地植えしました。
この年は花は少なかったんですが、そこは無理ガニーさんでビロビロと枝を伸ばし、2017年は早くもその片鱗を見せました。
6月3日撮影
下の方の枝に遅咲きのムリガニーさんの大房咲きの花がちょっと出ております
中央右にミツバシモツケの鉢を置いて、大きな白い斑の入るギボウシ・フィルンライン、ゲラニウムを置きました。
奥の方にはペンステモン・ハスカーレッドやオルレイアの白花も咲いています。
ピンクのシュラブローズは超遅咲きのホーム・アンド・ガーデンで9年目の御方。
ウチのホワイトシェードガーデンの2年目の春であります
以前から植わっているピンクのお花のホーム&ガーデンさんに「来年からホワイトで頼むわー」と
頼みたくなるんですが、無茶振りにも程があるのでこれはしゃーない。シュラブで自然な感じで咲くのでこれでええ!
ミツバシモツケとホーム・アンド・ガーデン 6月3日。
ウチで9年目のホームアンドガーデンは元々は東花壇にいましたが鳴かず飛ばずで、3年目に西花壇に移って所を得ました。
深緑の照り葉でとても丈夫で毎年よく咲いて、真夏でも房咲きのツボミを上げます。
かなりの遅咲きで6月になってから咲きます。
大房咲きになるので、雨の続くときにはカットして一枝でブーケのように花瓶に生けられます。
鉢植えのゲラニウム・スプリッシュスプラッシュは、置き場所を東のデッキ上に戻さずに、
キツイ半日陰のこの場所に置いたままにしてたら、8月にバッッッサリと枯らしてしまいました
通気性の良い駄温鉢で、ウチに4年もいたので油断してしまった。
ゲラニウム・プラテンセは西花壇のキツイ半日陰では無理だった・・・もったいないことしました
毎年恒例、枝垂れて咲くホームアンドガーデンとギボウシ・寒河江のコラボ 5月31日撮影
ちなみに寒河江は2018年現在、ウチにいない・・・。裏山の公園で元気にしているのをさっちゃんが確認しました(爆)。
もうこの写真を撮影できないやないか(泣)。なんで抜いてしまうかな
寒河江のあった場所は土の表面のまま、この夏のクソ猛暑で焼けている次第です
センティッド・エアー 5月31日撮影
2015年に新苗で迎えて、3年目にして房咲きの花が上がりました。とてもよい香りです
太めの枝からステムをグイッと長く伸ばして大房咲きになるタイプのフロリバンダのようです。
花の高さは150cmくらいやったやろか。本来は地植え向きの品種なんやろなぁと思います。
オレンジ札なのでイモを警戒して、例によって懸崖スリット8号に植えっぱなしで植え替えてません。
小鉢なので房咲きの枝が一本だけ出ましたが、バラの季節も終わりに差し掛かって疲れも出てくるときに、
遅咲きのこの御方が、この鷹揚な花型、御色と素晴らしい香りで輝くように咲いて、とてもホッとさせてくれました。
小鉢では花枝は少ないし一本松で背は高くなるし株姿は全然あきませんが、
咲くタイミングと花型、色、香りにやられてしまったこれはこれであり!で小鉢のままで居ていただいてます。
花持ちも良く、家を出入りするたびに香りを嗅いでいました。
ツクシイバラ 6月3日
遅咲きの原種、ツクシイバラが2017年も咲いた
小さな挿し木苗からウチで9年目。
北側の狭い場所でウドンコの粉吹きながらも毎年咲いてくれます。
馥郁としたノイバラのやわらかな香りを漂わせます
毎年、マルハナバチの皆さんが賑やかに仕事されます。彼らはいつも半ドンで帰られます
クレマチスとジギタリス 6月3日。
今年は鉢バラを失敗して、クレマチスや草花とのコラボもほとんどできませんでした。
バラ不在のまま階段上方にて、よく咲いたクレマチス・アフロディーテとテンテル、
ジギタリス・パムズチョイスを一緒に撮影。
アフロディーテは迎えて2年目の春。ちなみにエレガフミナではなくて、ただのアフロディーテでござる。
テンテルは一度枯らしてしまい2015年に再び迎えて3年目の春でした。
新旧両枝咲きのこの御方を一番花の後、うっかり深く剪定してしまったところ、
草勢がガクンと落ちて、2018年はサミダレ咲きになってしまいました。また枯らしたかと思った
新旧両枝の強剪定は要注意でござる。
ポスト周り・・・6月3日撮影
2017年もポスト周りの遅咲き系の御方たちが咲いた
置いた鉢を左から・・・紫のクレマチス・エトワール・ビオレットはポスト壁をぐるりと回って開花、
淡いピンク中輪のガラシャ、ピンクの小花の夢乙女2号株、ペチュニア・ナイトスカイ、スイレン鉢、濃ピンクの安曇野。
壁の上からのぞくのは左からキク科の花ホタル、ピンク中輪のシュラブローズのザ・ファウン、
その右側は夢乙女1号株。デッキ梁に登るのはネコブセンチュウのため残念ながら開花しなかったフィリスバイド。
いずれも遅咲きで花弁強く花持ちの良い品種で、6月の梅雨の走りに耐えてくれます。
クレマチス・エトワールビオレットはウチで6年目の丈夫な御方。
とんでもないポットロング7号に2年間植えっぱなしで毎年元気に咲いてくれます。
ツルバラの安曇野さんは鉢が小さく根詰まりでサミダレ咲きになってしまいました。
淡ピンクの小花の夢乙女1号株は挿し木株で、スリット鉢スクエア8号角型に植えっぱなしです。
オウンルートなので、ノイバラ台木と同じように毎年ガシガシ植え替えると調子が悪くなるので放っています。
ザ・ファウンはウチで9年目。コガネキッズに根っこを丸喰いされたこともありましたが復活して現在に至る。
ずっと懸崖スリット8号のままいます。香りはありませんが、愛らしい花で花持ちよし。
ファウンと夢乙女は、ポスト壁にプランターハンガーを懸けて鉢を置き、ポスト裏側から枝株が立ち上がるようにしてます。
6月5日撮影
道路から見ると、遅咲きのツルバラたちが咲いてます。濃ピンクはキングローズ、
ホワイトのアルバ・メイディランド、右端にピンクの小花のみやびが見えます。上方は咲き残ったピエールさんです。
キングローズは1990年頃に挿木をもらったらしいので、30年近くになる、ウチでダントツの古株さんです。
丈夫でトゲなく、花はきれいで秋にもちょーーっとだけ返り咲くムルティフローラな御方。
由来は不明らしいんですが、めっっっちゃ普及しているバラさんでしょう
右端のピンクのみやびは、さっちゃんが生協で挿し木苗を取り寄せてから11年経っており、
挿木し直したり紆余曲折あって、この場所に植えてから5年くらいになります。小ちゃいまんま可愛く咲いてます
アルバメイディランドは小さな挿し木苗から9年目になりました。
繰り返し咲きで真夏にもプチプチと咲きます。遅咲きで花持ちのよい御方です。
上の方にクレマチス・ビチセラ・ロゼアが混じっているのですが、例によってよく分からない!
コラボってる感を出したいのですが、なかなかうまいこといかず。
鉢でくすぶっているロウグチさん辺りをお連れしてコラボっていただこうかと皮算用しています
長い長いなが~~~い~~、犬だよ~
気持ちよさげに寝ているデンキチです。冬撮影