春夏秋冬お散歩日記

ガーデニングと愛犬のお散歩。徒然なるままに…

春の開花2017 5月12~24日頃 

2018年07月11日 | 春の開花2017

2017年の春の開花を今頃アップです


5月12日撮影

オダマキ・メローイエロー
明るいライム色の葉っぱと清楚な白花がいい。

かわいい・・・(´Д`*)
半日陰の西の花壇で開花。この場所は夏はビッカビカ、春は半日陰、秋冬は日陰です。
2016年1月に地植えして、年々大きくなっています。
後ろのギボウシは寒河江。銅葉はペンステモン・ハスカーレッド。
2018年すなわち今年の6月、この花壇には寒河江は大き過ぎるからってさっちゃんが抜いてしもた(´Д`)
この寒河江をバックにしたバラ写真を毎年撮ってたんやけどなぁ…
抜いた寒河江は激狭のため他に植える場所とてなく、
もったいないので裏山の公園のキョウチクトウとヤツデの植わってる足元に放流しました。

植え付け?から10日後!2018年6月28日ガラケー撮影
なかなかええ感じであります。ここでならいくらでも大きくなっていただける。


5月14日撮影・・・

早咲きのグロワール・ド・ディジョン
ウチで7年目。2015年よりロゼア角ポット330に植わる。

鉢バラを失敗した2017年はディジョンさんの花も少なめでした。



エブタイドの一輪が開花
「引潮」の名を持つ魅惑のフロリバンダ。スパイシーな香り。
2016年に新苗から育てました。早咲き品種のようです。
後ろの斑入り葉はイヌコリヤナギ・白露錦。


5月16日撮影・・・

ジャンヌ・ダルク
2017年の春は一輪のみ開花!早咲き品種です。

香りとこのロゼット咲きがやめられませんが、ウチのブラインド大王でもあります。
とんでもないスリットポット7号に2本植わって9年目。コンパクトな御方。


5月17日撮影・・・

テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ
ERのこの御方も早めに咲き始めて、この花形かつERなのに花持ちよく長く咲き続けます。
毎年、鉢をズラズラ並べて鉢庭をやっている、階段横のラティスに誘引してます。
長く咲いてくれるので、下の鉢バラたちに花弁がバッサーッと散りかかることがなく、とてもありがたい。
ウチで7年目。輸入株で懸崖スリット10号にずっっっといます。
2017年は花少なく咲きました。左横はクレマチス・ベル・オブ・ウォキング。



プチ・レオニー
ポリアンサのレオニーちゃんは毎年健気に房咲きの花をあげてくれます。
失敗した2017年の鉢バラでまともに咲いてくれた数少ない、とても信頼できる御方。
キャットミント・ウォーカーズロウと一緒に。白いキンギョソウも見切れてます。
レオニーはウチで6年目、ずっっっと懸崖スリット7号にいる小っちゃくて樹形も花も愛らしい御方。

レオニーを階段の一番上に置きました。
後ろにはヤグルマギク・ブラックボールがあります。
例年どおり黄葉のケマンソウなど階段に置きましたが、2017年は階段鉢庭を作れなかった
飼い主慣れぬ仕事で多忙というのもありましたが、やっぱり鉢バラをやらかして、
階段に置ける鉢バラが仕上がらなかったのが原因であります。

5月21日撮影
階段最上部。プチ・レオニーと草花たち。
毎年、さっちゃんのお友達から苗をいただいているグラスのラグラス・オバタスの愛らしい穂があがってます。
盛大に花粉を飛ばすので花粉飛散時の取扱注意であります。クシャミ鼻水が止まらなくなります。
背の高いホワイトのキンギョソウは、つのたん切り花シリーズの高性キンギョソウです。とんでもないスリットポット7号。
こんなに華やかで愛らしく背丈の出る花が咲くとはこれは毎年来ていただかねばならん
キャットミントのウォーカーズロウはとんでもないポット7号で2017年は咲きましたが、
今年は坊主だった いったい何が気に入らんのか、やはりキャットミントは小鉢では難しいんやろかなぁ。



オダマキのウィリアム・ギネス
ウチで初めての開花乙庭さんから迎えました。黒花のシブい御方。黄葉のケマンソウを背景に。5月17日。
オダマキはバローシリーズやこの御方など、黒くてシブい花色の御方も大好きですが、
かつ、何年も前からどーしても欲しかったのが「距(きょ)」のピュンピュンと長いイエローの品種だった
それがまた探しても探しても見つからなかったのが2016年にやっとサカタのタネさんで発見!
ニヤニヤしながらとうとう苗を植えた次第で2017年は育成中でした。



つるジュリアも咲き始めた5月17日
2012年より新苗から育ててます。地植えになって5年経っとる。
このラージフラワードクライマーの品種を高さ2mちょこちょこの家庭向けアーチに無理矢理留めるという誘引であります。
まあ、この品種はそれなりの太枝にしか花を付けないので、
誘引時はかなり剪定するので散らかって手に負えんということはない。
この株も時間を経てなかなかの太枝を出して立派な主幹を持っています。

5月21日。満開。早咲きです。
花つき良すぎず、ほどよい間合いを置いてジュリアのシックな花が咲きます。
株姿は良い雰囲気になるんですが、如何せん、ウチではこの中途半端な場所で
この品種の持つオサレさシックさを活かすことが全然できてません。
この品種を「欲しい」となったのは元々はさっちゃんで、同じ腸内でなく町内の、バラをやっている御宅に
非常~~にオシャレにツルジュリアを作っておられるのを目撃したのがキッカケだった。
そのお家では、木製のダークブラウンの背の高いフェンスに立派なツルジュリアが誘引され、
その木製フェンスとジュリアの色合いコンビネーションが絶妙だった
高い位置からダークブラウンのフェンスを背景にうつむいてこちらを向く茶色のジュリアの花々、
その脇や下方には黄金色の輝く大輪のゴールデンセレブレーション、そしてくすんだセピア色ともいうべき
バフビューティの茂みがあったり、それはもうハイセンスな植栽をされていました。
ツルジュリアを植えるんやったら、ホンマにああいうふうに使わんとなぁ~と思うのですが、
ウチにゃそういう場所がないので、小さなアーチになんとなく押し込んでいる状態であります


5月21日撮影・・・
西の花壇

今年も半日陰の花壇でカーディナル・ドゥ・リシュリューが咲いた
ウチで10年目になりました。今のこの場所に落ち着くまで4~5年かかったはず。

さっちゃんが清水の舞台でカラオケ唄う勢いで購入したテーブルの上に花を入れたボウルを置きました。



西の花壇に置いたとんでもないポット10号のシャクヤク・バックアイベル。オルレイヤと一緒。5月21日。

日陰で埋没していた根塊を掘り起こして鉢上げして3年。去年には株分けしました。



東の花壇・・・5月21日撮影

東の花壇のレディ・オブ・シャーロットが今年も開花。
早咲きで香りよく花持ち良い御方。ヒロさんよりいただいてウチで6年目。オベリスクに枝を巻いてあります。
花壇は激狭のため、引いた写真が撮れず、デッキの上より撮影。
姫君のお足元には最強のカンパニュラ・ベルフラワーが匍匐して広がり、
更に横にはジギタリス、フロックス・ピロサの花が見えてます。手前には紫のヤグルマギクとホワイトのオルレイア。



道路側から見るとピエールさんの開花が始まっています。左のオレンジがシャーロット株。


鉢バラたち・・・同じく5月21日

パープルタイガー
バラを始めた当初から好きな品種だったんですが、京成苗で何度迎えてもイモで撃沈
いい加減にしろと何年も迎えずに来てしまったのですが、この数年間に切接ぎを覚えたので、枝を買うってことでゲット
冬を迎えたので早速接ぎました。これでイモの心配はほぼなくなった。
写真の花は親木に咲いたものです。このシブい花容は他にない!香り良くて秋の花もすばらしい。



エブタイドが咲き進みました。5月21日。
イヌコリヤナギ・白露錦の斑入り葉を背負うパープルの花。
エブタイドは早咲きですが、後ろの壁の遅咲きのローブリッターもちらほらと咲き始めてます。


玄関先に集めた鉢たち・・・5月21日。

ニュウェーブが2017年もかわいらしく咲いてきたので玄関先に連れてきました。
同時に咲き始めたクレマチス・アラベラやカンパニュラ・涼姫、木立ちのジュリアにも来てもらいました。
ワンコのデンキチみたいに呼んだらパタパタ来てくれるとええんですが、
そこは鉢を持って、えっちらおっちら運ばんといけません。

このフリフリを見よ~~
ニューウェーブはとんでもないポット8号に2本植えになっており、姉株は8年目、妹株は3年目。
姉株は新苗から順調に育ったが、飼い主による翌冬の超強剪定により数年間樹勢を弱らせたことがある。
強剪定による春のふっさふさ咲きゲットゲヘヘ・・・と飼い主の出したヨコシマな欲が原因だった
おとなしい品種にえげつない切り方したらいかん・・・と分かった次第

姉株は数年かけて復活してきたものの、そこはヘボ栽培で背高く一本杉にさせてしまったので、
妹株の新苗を育てて2本植えにしました。

ぼんやりした御色の涼姫さんやアラベラさんと一緒。
鉢バラを軒並み失敗した2017年の中ではニューウェーブさんはよく咲いてくれた方でした。

2018年のNewRosesでは、ニューウェーブさんのことが取り上げられており、
「21世紀の日本のバラのスタイルはニューウェーブで確立」したと書かれておりました。
ヒラヒラ波状弁・・・この色合いに香り、株姿・・・。やっぱりニューウェーブさんはやめられません。
そして、寺西さんが現在は育種をどうやら引退されたらしいことも書かれてありました。さみしい。
ジュリアさんも連れてきました。こちらも懸崖スリット8号に2本植え。両株ともに7年目。



5月24日撮影
デッキの上・・・

2017年の鉢バラは飼い主の育成失敗のため花少なく、フロリバンダなのに一株に3輪とかザラだったので
ほとんどの鉢がデッキ上に置きっぱなしになっていました。
その置きっぱなしの紫のミネルバが開花しています。これはまだよ~く咲いた方やな。とんでもないポット7号。
ミネルバさんの奥にはジギタリス、穂を上げた麦のホルデューム・ジュバタム、左奥にはジュビリーの花が見えており、
手前には黒いヒゲナデシコのダイアンサス・ブラックベアー、
これまたサミダレ咲きで花穂のあがらなかったサルビア・カラドンナ、ピンクのリナリアが置いてあります。

フロリバンダのミネルバ。輸入大苗で購入してウチで3度目の春の開花でした。
紫の花穂のカラドンナはどーにも鉢でうまいこといかなくなってしまった。何があかんのやろ。

ミネルバはベルギーのバラでめずらしい品種らしいんですが、なぜかコメリで売っとったのをゲット
丈低くコンパクト、香りよく、この色合いのバラとしては丈夫な御方やと思います。



デッキを反対側から見る。鉢バラが雑然と置かれています。手前右のピンクとホワイトの花穂はキンギョソウ。
黒いヤグルマギクのブラックボールが中央右に伸びてます。

ミネルバ側からデッキを見る。やれ、ジギタリスやキンギョソウや、やれヤグルマギクや。
左後方には紅玉の深紅のコロコロ花が見えます。
ピンクとホワイトのキンギョソウはやはり、つのたん切花シリーズの高性キンギョソウ
とんでもないポット7号でこの壮麗な花穂を上げました。これはデキる御方でござるな。
ちょっと色合いが可愛らしいにも程があるかもしれません



雑然と置かれた鉢バラの中で開花したヨハネ・パウロ二世。
イモ株から穂木をとって2016年2月にウチで接木して育てた翌春の花です。



5月24日、今年のジュビリーセレブレーション。
2017年はジュビリーさんもサミダレ咲きになってしまったので、草花たちにたくさん来てもらいました。
ダイアンサス・ブラックベアー、麦のホルデューム、ヤグルマギク・ブラックボール、キンギョソウ、ジギタリス、
後方には白露錦に、バラの紅玉、家壁にはローブリッター。
中央あたりに紛れているサーモンオレンジのような小花はダイアンサス・クルエンタスでとても丈夫なナデシコです。
ピュンピュンと花茎を伸ばして小花がたくさん上がる、ホンマはもっとカッコいい植物なんですが、こんな扱い(^^;



こちらはリナリアとサミダレ咲きのベルデスピヌーズ、そして今年も遅くに咲いたダービーの花・・・
ダービーやと思って2年間、大切に新苗からお育てしたんですが、2018年すなわち今年になって気づいた
これはエブリンだったぁぁぁ この写真を撮った2017年時点では気付いていませんでした。
2018年も花の時期が遅かったのと、ダービーにはあり得ないグリーンアイが出たことでやっと気付いた。
要するにナーセリーさんによる品種違いでありました2年間も気付かんとは飼い主大概
ダービーだと信じてお育てしてきたのでズコーンとコケましたがエブリンさんも良い品種に決まってるので、
このままありがたく育てることにしました。拡張計画?も決定して現在は実行済みであります
ただ、ダービー株を改めて買わんならんというミッションはまだ果たせていない。
狙い目は相原さん育成の大苗だ。またぞろ白湯をすすらなければならん



黛玉 初の開花5月24日。
めずらしい台湾で作られたバラでちりめん細工のような個性的な花です。素晴らしいブルー香も感じた
クシュクシュの花形と香りが長く長く続きます。房咲きになってくれます。
2018年現在のクソ猛暑の中でも次々と花を上げ続けて、なんとグリーンアイも見られました。


おっと、ここでデンキチとさっちゃんのティータイム5月24日。

今日も庭仕事と掃除を終え、野良着?のままでお茶とお菓子を楽しむさっちゃん至福のとき。
後ろにはリシュリューの花。手前にはお菓子を狙う柴犬・デンキチ
さっちゃん「おすわり~」 デンキチ「・・・」

「はよ、よこせ」と飛び付くデンキチ。「よーしよし」とさっちゃん。

はい、ナデナデ~~

カントリーマアムのクッキーを結構にもらったデンキチ@推定15kg超でありました。


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8 コメント

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いつの間に・・・ (cayonko)
2018-08-14 14:10:04
なんで気がつかなかったんだろう!!
コメントが随分と遅くなったよー

今年の暑さはもう飽きたんだけどまだ終わりが見えないので辛いですわー。
ここ2週間入院中の父親のところへ毎日行ったり来たりで疲れてしまいさらに水やりで疲れ果て
すずさんの耳は少しは回復してる?
こうも暑いとおかしくなるわよねー

みずみずしい葉を見ると頑張らなきゃって・・・まだ思えんな
でも諦めたらダメだって思いとどまれるわ。
落ち葉もカラッカラだもんねー。夏のない国へいかせてくれー
デッキ上の水やりは大変なのでは?

オダマキのメイイエローが清楚で素敵
うちのオダマキ1鉢消滅したんじゃなかろうか。
あ、そや。購入したナデシコ・ラブは暑さで消えた
もう今後は葉物をどんどん導入してやろうかとも考えてしまうわ、この暑さで干上がるとね〜。

フェルモブテーブルいいねー
うちはチェアーの脚の下に差し込んでいる透明な丸い接触面の保護用の、
いつの間にか2つ取れて無くなっていたー。
すずさんとこのはちゃんとくっついてる?

しかしバラと他の植物とのコラボはいつ見ても本当に素晴らしい〜
センス良いし私好みだしね

ニューウェーブのフリフリといいボタンアイがなんとも可愛い
香りも良いのね。こりゃ優秀ですなぁ。
エブリンは貴重なので大きく育ててね
返信する
canoykoさんいらしゃ~い! (すず)
2018-08-15 23:21:59
cayonkoさん、いらっしゃいまし~!
いつもコメント本当にありがとうございます。
いえいえ、年に数回しか更新しなくて不定期にも程があるのに、
よくぞ発見して下さいました

今年の激暑にはすっかり参りましたね
毎夏、体調が崩れるんだけど今年も酷かったです。
耳の調子は・・・もひとつですね…。
また悪くなった感じですよ気が滅入ります。
cayonkoさんもお父様の病院通い、本当にお疲れ様です。
この激暑のなか毎日…過酷ですよ。電車で通院かな?キツイ…
水やりはもう…本当に参りました。100鉢以上(自業自得にも程がある)。
鉢底からお湯が止まらないんですよ。
徹底的に鉢をクールダウンさせようとして、
普段の3倍の時間かけて水やりしたり(´Д`)
もうホンマに自分でもアホかと思います。何をやってるんだと。
でも、身体の調子が悪くなって、これはもう無理だとなって、
とうとう自動散水機に手を出しました。
32鉢に装着して、ある程度時間短縮できるようになりました。
まだ増設してゆきますわ・・・(´Д`)懐はスッテンテン!

ほんとに夏要らないですわ・・・。
水やりをやめたら即枯れで、どうしてもあげないといけませんからね。

あ、ウチのナデシコ・ラブも消えた。あいやcayonkoさんちもか。
それからテマリソウも多分あかん泣けます。
そしてギボウシのフィルンラインが弱った(泣)。どうか生きててくれー。

フェルモブの接触面の保護用の・・・ウチのって付いてたかいな?!?
無かったような気がします。脚底に傷がつくなーしゃーないなーとか思ってた。
開花のときはバタバタするので、「よし、お茶飲もう、お菓子食べよ」と
意識的に椅子テーブルを使うようにしてます。
外でゆっくり座れる時期って短いもんなぁ~。

いつも拙い写真を見てくれてありがとうね~
誉めてくれはってホンマにうれしい
さっちゃんの友達とか来てくれはっても、
皆さん小花が好きで、ゴージャスな花はお好みでないのですよ。
だからcayonkoさんがいつもコラボを誉めて下さるんで、
重い鉢を持ち運びした甲斐があったなぁ~としみじみありがたいんですよ
返信する
またまた来ました (cayonko)
2018-08-16 22:22:35
今年は本当に危険な暑さだから体調良い人の方が逆にすごいと思うわー。
身体も耳も大事にしてね。
私は目先の楽しみを糧に頑張るわー

100鉢超えてたのねー
私だったらもう熱死だわ
時間かけて頑張って水やりしてたのね〜、エライ
そしてついに自動散水機を導入とは〜、おめでとう
でも設置するまでが大変な作業だったのでは?
私も3年前に一度考えたことがあるけどレイアウトとか必要な長さを計算する時点でギブアップ。
すずさん頑張ったねー
鉢数が増えると効率化できることはやらないと負担が大きくなるからね。
毎年こんな暑さだったら私も何か対処せねば続けられそうにないわ
恐ろしや〜どうしよう。

フェルモブチェアーの足に丸い穴がない?
ってか写真見たら穴が見えるぞー!!
ひょっとして箱から開封するときにうっかり捨ててしまったのでは?
ここにプラスチックの丸いのはめ込むようになってるんだけど、
小さいし軽いからすぐどっかへいってしまうわ。
あってもなくても同じかもね
4月から隣の新築工事が始まりジェキルさんのつるバラゾーンの真横の境界に簡易トイレが設置され、
北風にのって毎日やってくるあのかぐわしさ
夏場は水やりの間も息を止めたいくらいで・・・
完成が10月31日って、秋バラも香りを楽しめんのかー
どんだけ時間かけて建てとるんじゃい。
仕方ないことなんだけど今年は気候といい残念なことが多いわね。

そや、クレマチスのベルオブウォーキングやっぱり素敵だなぁ
今年買おうか迷ったあげく、ジョセフィーヌというのを買ったのだけど1年生苗だからまだお顔を見れてない
新旧両枝咲きってのは初めてなのでうまく剪定できるかしら。
うっかり強剪定しそうで怖いわー。
クレマチスはツルの扱いが苦手なんだけど懲りずに買ってしまうという・・・
なぜだろう。

返信する
涼しい! (すず)
2018-08-19 01:02:19
cayonkoさん、ここ数日涼しいですよーー!(笑)
天を仰いで「ハレルヤ!!!」て叫んでますよ。
しかしそれも明日くらいまでか・・・
台風が日本海へ入ったら元のものすごい気候に戻るやろな・・・。
そうですね、皆さんそれぞれに体調崩したり、いろいろありますわな・・・。
元気なのはウチの犬とオッサンくらいかも。
cayonkoさんも無理されないようにして下さいね。

今夏はホンマに参りました。それでもさっちゃん=母親が手伝ってくれるので、
まだまだ楽させてもろてる方なんですよ。
それで調子の悪いときは頼ってしまうわ、この最悪の気候やわで申し訳なくて、
それもあって散水機に手を出しました。
設置は結構簡単にできたんやけど、とにかく懐が寒いね
うちのデッキ上は鉢が畑の作物みたいにズラッと並んでいるので、
レイアウトはほとんど考えんでいいし、大体の目分量でいけた。
嫌なのは台風ですよ~20号がこっち向かってるようですがな
cayonkoさんも再考してみはったらどやろかなり助かりますよ~。

ああ、穴は確かにあるね~その、プラスチックのがどうも記憶にない(汗)。
さっちゃんのブツやから、間違って捨てることはないと思うんやけどなぁ。
買ったお店がアレやったんやろか(爆)。

それにしてもお隣の簡易トイレ臭はとんでもないなぁ(怒)。
この激暑の水やりの時に息止めるってか~なり酷いでっせ、それ。
簡易トイレってそんなに臭うもんかなぁ。おかしいわ置き場所考えれー!
臭いがかなり酷くてねぇ~なんとかなりませんやろかーって言うていいと思うわー。
そんで完成が10月末やろー半年以上やん!!!
そりゃ場所を変えてもらわんと、こちとらやってられんわーこれしかし。

クレマチス・ジョゼフィーヌ・・・ひゃー素敵ですやん
華やかで多花性!!ウォーキングも花持ちいいですけど(一ヶ月近く咲いてる)、
この品種も花持ちめっちゃ良さそう。おっと銘花か!
新旧両枝は品種によるかもしれませんが強剪定はお勧めできない(経験者
テンテルをさっちゃんが間違って春の花後に強剪定したら、今年はシラバブとのコラボができなんだです。
草勢をガクッと落とす感じがありますわー。
新旧両枝はウチの場合、真冬に枝の様子を見て良い芽の上で切ることにしてます。
バラやってるとクレマチスはやっぱやめられませんね~
これはバラヲタクの性ですわ性!!
返信する
夢のような・・・ (cayonko)
2018-08-19 14:06:35
毎日がすごしやすかったらどんだけガーデニングも楽しいことやら。
涼しい日が続くときっとネットで植物の注文ばかりしてしまいそうですわ。
束の間の涼しさで一息ついてます
でも、また戻るんですね、35度越えが
ハァァ・・・

そうか、デッキ上の鉢に取り付けたのね。
それは楽になったことでしょう。
畑の作物みたいにずらっと・・・並んでるのね
移動とかないなら取り付けても全く問題ないねー。
うちのは台風や強風とかでちょいちょい移動するからそれが問題
鉢の位置が固定できなさそうで・・・
でも体力落ちてきたら一部を移動しないレイアウトにして導入ってことにしようかな。
いいなぁ〜水やりの時短は魅力的

簡易トイレってのは気温が高いとすごく臭うのよ!!
境界のキワに設置されうちは風下という悲劇。
シャーないんです、もう。
怒ってくれてありがとう、なんか嬉しいわ

クレマチスやめれんのはバラオタクの性ですかー
真冬に良い芽の上で切れば良いのね、教えてくれてありがとう。
上手いこと育てなきゃだわね。
ジョセフィーヌ、派手でしょう。ちょっと楽しみなんですよ

今年の暑さで実感したのが、日本のバラは強いってこと。
ポツポツと咲いてしまっては花瓶に飾ってたんだけど、
ガブリエルもシュシュもみやこも花持ちが良い!!
デルパールやERがふにゃふにゃになってもシャキッとしてるわ
品種にもよるんだろうけど日本のバラはこの暑い気候に耐えてくれるんやなぁ。
返信する
酷暑の夏に届いた暑中見舞い🌹 (そらいろのロベリア)
2018-08-19 20:49:38
わっ、blogが更新されている❗

毎日まいにち茹だるような暑さ💦が続く中、爽やかな季節のバラと宿根草の写真や記事にしばし暑さを忘れる思いです。
まるで涼やかな避暑地から暑中見舞いが届いたみたい🌱

こちらのblogの記事で、ステキなバラや宿根草の品種をたくさん知りました。
今年もグロワール・ド・ディジョンやニューウェーブの花を見ることが叶い、とってもうれしいです (^-^)♥
返信する
cayonkoさん (すず)
2018-08-22 22:54:11
今日も酷かったですね>激暑
フェーン現象で滋賀も37度超えです。なんなの一体。
台風が通り過ぎたら楽になるでしょうか。
台風準備しましたよー。鉢を集めてくくりました。
散水機はそのままやったりスプリンクラー抜いたり、ホースを引き抜いたりして
フガフガ~とさせてある(笑)。大丈夫だと思います。

そーですとも、湿度低く最高気温30度くらいやったらねー、
好きな季節は?って聞かれたら「夏です」って即答するでしょう!
でもあかん、夏は脅威ですわ
もう今から来年の夏がユウウツですよ。毎年なんでこんなに酷い目に遭うのかー!

散水機を使うのは真夏だけなので、重大トラブル(ガンシュ等)が出れば別やけども、
鉢移動はまずないので大丈夫なんですよ~。開花期はシャッフルしまくりで使えんですね~。
cayonkoさんちは移動が多いのかぁ~(ムム・・・
タカギ製のはスプリンクラーを抜いたりホースを案外簡単に外したりできるので、
ある程度は融通が効くと思うんですがどうやろう・・・。
使いやすいけども、とにかく私にはメッッッチャクチャ高価かったっすキツー(^^;

ああ~そうなんですかぁぁぁ・・・知らなかった・・・
なんたる災難
とにかく早く涼しくなれーーーー

新旧両枝の剪定は参考までにして下され(^^;なんせド素人の言うことやし!
クレマチスはひととおり、揃えたくなりませんか?(笑)
バラは際限なく集めたくなるけど、クレマチスは系統別に有名どころをひととおり!

日本のバラは暑さに強い
そやなぁ~cayonkoさんの育て方がええんとちゃうやろか・・・(笑)。
ウチのはガブリエルの親木はバテバテで、接木新苗の方はまだマシですが(わはは
みやこもスッポンポンでっせー。
みやこは毎年スッポンポンになるのに秋花が結構咲くという、
強いのかなんなのかよく分からない御方という印象ですわ(^^;
返信する
そらいろのロベリアさん (すず)
2018-08-22 23:15:09
空色のロベリアさん、お越しいただいてまことにありがとうございます
もう更新が頻度も時期もめちゃくちゃで本当にすみません
現在、去年の分の2つ目の記事をシコシコ書いてます。まもなくupできるはず・・・
今年の分も年内になんとかしたいです
楽しみにしていただいているのだから本当にがんばりますよぉぉ

今年はホンマに激暑ですね。これから台風来ますし
わぁぁーーありがとうございます。
ディジョンさんはヘボ栽培で花数がさみしくなってしまって汗顔の至りです。
空色のロベリアさんもディジョンやニューウェーブを育てていらっしゃいますか?!
彼らは弱そうやけど、ヘボ栽培でも案外フガフガと生き延びてくれる品種ですね(^^;
着るものも着ずに「この御方はイイ!」と思うと集めてしまいますが、やらかしが多くてなんともかんとも・・・
このようなポンコツですが、これからもぜひともよろしくお願いしますね
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