春夏秋冬お散歩日記

ガーデニングと愛犬のお散歩。徒然なるままに…

庭のバラ その18

2010年06月04日 | 春の開花2010
フェリシア
朝日をあびるフェリシア。ピンクがかわいらしい。遅めに開花が始まり、現在本格的に咲いてきた!
遅咲きの宇部小町とのコラボが出来上がってきた。

夕方撮影したフェリシア。宇部小町とともに。お花の中に小鳥さん。

宇部小町
ピンクと白の咲き分けがとてもかわいい宇部小町。家を飲み込むほど大きくなるということだけど、ウチでは鉢栽培。
左にはフェリシアの鉢がある。両者ともに8号スリット鉢栽培で、ぼちぼち根っこがギューギューでやばいかも?!


シティ・オブ・ロンドン
セミダブルのピンクの花弁と黄金色のシベ、強い香りがとても素敵なバラなのだけど、
耐暑性がまったくなく、真夏には幹が黒ずみ、葉っぱが縮れてしまう。秋になると突然息を吹き返す。
フロリバンダだけど、ウチでは一季咲き。5年目。


ブラッシュ・ノワゼット
自然な趣きのバラ。去年はバラゾウムシにめちゃくちゃにツボミをやられたけれど、今年は死守!して、
無事、スプレー咲きで咲いてくれた。鮮やかなオレンジ色のブラスバンドとともに。


セント・セシリア
遅咲きのセシリアさんも開花が始まった!肌色を含んだピンクがたまらん。

開き始めのセシリアさん


ハナグルマ
元気でかわいいハナグルマちゃん。シュートを何本か伸ばしている。
ハナグルマ


みやび
ほふくするミニチュアクライマー。シングルのお花が愛らしい。今年はリング仕立てにしてみた!
しかし、みやびさんはステムが結構ボーボー長くて、現在はリングの原型を留めていない
でもとってもかわいく咲いてくれた。


ライラックローズ
今年最初のお花は気候のせいか、ちぢこまって咲いてしまったが、このお花は大丈夫みたい。
これから褪色して、ますます風情を増してゆく。


バロン・ジロー・ドラン
ほとんどの花が終わったが、残ったツボミたちが軽やかに開いてくる。


アマンディーヌ・シャネル+ライラックローズ一輪
バラ友さんは、このバラの香りを紅茶のアールグレイの香りと評している。
早速、アールグレイを飲んでみて確かめなくちゃ!


ガブリエルと草花たち・・・白いペチュニアと、夕方から開く小花のザルジアンスキア
ガブさんはずっと咲いてくれている。
強健で耐病性強く、香りよく花持ちもよく、樹形はほっそりスリム!素晴らしいバラ、ガブさん。


サンクチュアリ

多花性!強健で耐病性強い!香り良し!ああ、うるわし。

高芯咲きの花が開き切っても、花弁がたくさん。
ハナアブになって着陸してみたい


ザ・ピルグリム   これからまだまだ咲いてくれる。


パープル・タイガー  一番花最後の花たち。それにしても粋な絞りやなぁ~


ピエール・ド・ロンサール
花持ちがよいうえに、晴天にも恵まれて、ふわふわのピンクのマシュマロのような姿で咲き続けている。

ふわふわ、コロコロ・・・


このピエールさんは、10号スリット鉢栽培。やさしいピンクで咲いている。


このピエールさんは「伸びない」ピエール・ド・ロンサール。8号リッチェル鉢栽培。
今年はがんばってくれた!
去年に長めに伸びた枝をセルフペギングしたら、こんもりと咲いてくれた。

ARGさんのブログにあったセルフペギングをやってみた。


大輪のオルガンティーノ

吸い込まれそうなバラの香りの持ち主


新苗に咲いたテラコッタ。撮影後、カットして部屋で楽しんでいる。よい香り。


ア・シュロップシャー・ラド
オレンジ色のツボミとピンクのお花が最高!


セバスチャン・クナイプ    この色合いがたまらん。


半日陰にいるアンジェラさん。ハキリバチが活動中だけど、今年も元気に咲いてくれた。


おまけのデンスケ  ニコちゃんマークのお口

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