2017年春4月20日、ケマンソウ・ゴールドハート満開
なかなかよく咲きました。うれしい飼い主去年の春の様子であります(^^;
さて、丁度今から1年ほど前、2017年1月15日のデッキの上・・・
かなりの雪であります今年(2018年)と似たようなことになっとる。
人間どもは雪かきのことや犬散歩のときに足元が悪いぞーとか、車で行けるやろかーとかばっかり気にしています。
雪は基本うっとうしい。
しかし、この御方にとってはこのときこそ我が世の春?
外に出たがります。い~ぬはよ~ろこび 庭か~けま~わりを地で行きます。
東側花壇をチェーーックこのピコーンと上がったポッシ(尻尾)を御覧ください。
よく積もったなぁー雪の臭いを嗅いでおこうバフバフ
東側花壇からぐるりと回って西側物置の前に来たデンキチ。鼻には雪
「この冬も雪を堪能したな・・・」
写真撮影は朝7時半で朝の散歩から帰ってきて撮ったらしい。
さっちゃんは本当にスゴくて毎日々々早朝、ブリザードが吹き荒れようがこの15kg超えのウェイト?を引きずりながら
3000~6000歩から歩きます毎朝毎朝!決して徘徊じゃないぞー!ていうか、まるで行者です。
朝散歩にすずが稀に付いてゆくとスピードについて行けず落伍しそうになります。
同じ早朝散歩の飼い主さんや早朝ウォーキングの方々とたくさん顔見知りのさっちゃんです。
とにかく冬が大好きなデンキチ 雪遊びも好きなら、家の中でコタツに潜ったりヒーターに当たるのも好き。
これは到底、納まらんであろう箱に無理矢理入って遊んでいるの図です。
通販の箱が空いたのを「ワシのニューベッドや・・・」と勘違いしたのかもしれません。
「このニューベッドは狭いなしかし・・・」写真を撮られてうっとうしそうです。
さてさて、これはなんだ
フレキシ専用お散歩バッグ なんとさっちゃんの手作りだー
ウチではデンスケくんのときからずっと伸縮式のフレキシリードを使っています。
そのフレキシには無くてはならぬ必需品のアクセサリーバッグ
要するにウンチ入れともいう
本来は既製品があって、こちらにお世話になってます。
ショップさんです→フレキシリード用アクセサリーバッグ ★スマイルドッグ★愛犬グッズ専門店
しかし!!さっちゃんが「なんとか手作りできないかできそうだぞ」と作ってみたのがこちら
「でんきち」のネーム入り
まー器用によーこんなややこしいもんを作ったもんや・・・と感心するすずでした。
2つのジッパー付きバッグの間にフレキシ本体を挟み込みます。取り外し簡単マジックテープ付き
さっちゃん自らのステッチによる「でんきち」ネーム入り・・・マジでよく作ったもんや。
「なにこれ」
「・・・要するにワシのウンチ入れか・・・(赤面)」
アンタのウンチだけやなくて、アンタのウンチを入れるビニール袋とか、
地面に根の生えたときのアンタを再起動させるためのオヤツとかも入れるねんでー
実際にフレキシリードに装着してみる
・・・完璧だ・・・ さっちゃんスゲー
なんと素晴らしいこのフィット感ポポンサ(お散歩)時もこれで安心!
この2017年1月作成の第一号バッグは丸一年間、雨の日も雪の日も毎日毎日使い込んで大活躍!
現在かなりヘタってきたのでさっちゃんが二作目を作りました。
か~な~りの手間をかけてコツコツと作っていました。こちらもいつかupだ
2017年4月20日の階段・・・
ウチのおタヌキさんが徳利片手にケマンソウの花見をしています
ケマンソウ・ゴールドハートのお花。
植え付けから3年で行った植え替え作戦が大失敗して(要するに何もしなかった。折り重なった根っこの塊をそのまま鉢に戻しただけ)、
開花がさびしくなってしまい、この恨み晴らさでかと2016年冬に今度こそはと丁寧に植え替えました
土を落として折り重なった魁偉な根っこの塊をポッキンポッキンたくさん折ってしまいつつも、根気よく丁寧にほぐして、
その中から有望な芽の付いた太めの根っこを数本取り分けて残して、それらをかなり深植えにしました
そんで、この2017年4月の開花徹底的に植え替えたばかりにしてはよく咲いたのではないでしょうか
飼い主ニンマリがんばって植え替えてよかったです。2018年の開花ももっと楽しみになった。
ケマンソウ・アルバも根の塊をほぐして徹底的に植え替えました。
そしたらこちらはサミダレ咲きに。どうやらゴールドハートよりもアルバの方が草勢がおとなしいみたいです。
2018年はアルバももっと咲いてくれるとええなぁ。
ケマンソウ・ゴールドハート、アルバは両株ともに、とんでもないスリットポット7号におはします。
右後ろに大きめの株を衝動買いしたシブいコルジリネ・レッドスター、
左前方には同じくとんポット7号のベルフラワー(オトメギキョウ)さんがいます。本来はバラの季節に咲きます。
株を覆って花を咲かせ、背低く地を匍ってどんどん広がる最強カンパニュラです。
小鉢には向かん。すぐにスリット孔から「ちぃーす」と出て咲いたりする。この後、地面に降ろしました。
花壇のシャーロット姫の御足元にこの御方が広がっているので加わってもらいました。
おタヌキさんが玉のように連なる華鬘(けまん)を見上げます。
その丁度同じ頃、ポスト下では鉢植えのチューリップが満開になっておりました。4月20日。
やさしいパステルカラーのチューリップ・マンゴーチャームさっちゃんチョイス。
同じくやさしい色合いのビオラをあわせました。
おいしそうな色合いやな・・・
明るいマンゴーイエローで咲き始めて、淡いピンクへと褪色してゆきます。
上の写真から5日後。4月25日には愛らしいピンク色になって咲き続けています。
花持ちの良いチューリップやと思います
そして、こちらは・・・
シブい色合いのチューリップ・スラワ すずチョイス。4月25日。
ビオラは同系色の御馴染み、アステカを合わせました。毎年世話になっとる!
ビオラ・アステカが咲きこぼれる感じになってます。
スラワは新しい品種やったそうですが、如何にもすず好みのダークな色合い。
良いお色で飼い主は見に行ってはニヤニヤしていました
4月25日。隣同士で置いてありました。マンゴーチャームに比べると小型なのがよく分かります。
それから、スラワ満開の時点でマンゴーチャームが咲き進んで褪色していますが、
この後、なんとスラワの方が先に終ってしまいましたスラワは花持ちが悪かった!
一方、マンゴーチャームさんは淡いピンクの姿でいつまでも咲き続けてくれたのでした。
日付飛んで5月2日・・・
香りの良いクレマチス・ルーベンス、年々花数を増すアプリコット色のゲウム・マイタイ、
そして年々小さくなっている(^^;ホワイトのユーフォルビア・シルバースワン
クレマチス・ルーベンスは2017年も無事に咲いたウチで丸3年プラ角鉢8号。
2018年現在も元気にドッコイ生きている三度目の正直のクレマチス・モンタナ、ええ感じであります
リンゴ・アルプス乙女が開花5月2日。
8号鉢で2年。枝一面にリンゴの花が咲きました。
この年は相方のリンゴが咲かなかったので、人工授粉ができませんでした。
アルプス乙女も樹が若くて細いので、実は今年も無理かなぁーと思うていたところ、
自家受粉で3つだけなった━━━━(゚∀゚)━━━━!!ほぼ実物大9月15日撮影。
さすがはアルプス乙女甘みも酸味も強くクッキリした御味でした
5月8日にもなれば、早咲きのグロワール・ドゥ・ディジョンも咲き始めてきますわな。
2018年現在、家のリフォームが終って壁や屋根の色は変わっとります!
同じく5月8日、ゲウムが花盛り。
アプリコットのセミダブルの花が咲くゲウム・マイタイは
和名・大根草(ダイコンソウ)でありますがバラ科の植物で、地下に大根はない!
かわいらしい花が咲いては散ります。
マイタイはこの後姿がたまらんこのセピア色のガクからアプリコットの花弁・・・
ホンマに良い色合いで目を引くものがありますなぁ。
マイタイは小型のゲウムでウチで三度目の開花。とんでもないスリットポット7号に植えっぱなしです。
大きくなり過ぎずコンパクトで小さいまま。場所を取らない!
花後は明るい日陰の軒下に移して置きっぱなしで問題なく夏を越せています。
冬も置きっぱなしで、春が近づくとワサワサッと繁りだしてピュンピュンとツボミをあげてきます。
購入時は夏越し無理かと一年草覚悟だったんですが、何年も宿根して咲いてくれてホンマによかった