錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

ステップワゴンRPの後退燈交換!超感動の爆光!「凌駕」 これでバックも怖くない!

2022-01-19 18:14:28 | 新型ステップワゴンRP1

ステップワゴンRPシリーズの欠点、

バックランプが左側1個しかなくて暗いうえに、

純正のバックカメラの感度が悪くて、

カーナビには真っ暗闇じゃなくても何があるかさっぱり分からない恐ろしい映像しか映りません。

従って、自宅など慣れていない場所でのバック時は(錆鉄人は運転が下手くそなので・・・)

土砂降りであろうと一旦後ろを確認してバックするほどでした。

 

何とか明るくしたいと思ったのですが、効果的と思われるランプがなかったので諦めていたのですが

あれから6年・・・

技術の進歩で「素晴らしく明るい」LEDランプが発売されていたのです。

それは・・・「凌駕」

それまでにある様々な「明るい」と称するLEDランプをはるかに超えるものだけに与えられる称号「凌駕」

純真な錆鉄人は、メーカーのうたい文句1800lmを信じて購入したのでありました。

(1800lmは一般的には4.5畳用LEDシーリングライトの明るさです!)



[1個]【後退灯】ホンダ ステップワゴンスパーダ[RP系 後期モデル]バックランプ対応LED T20S T20シングル 凌駕-RYOGA1800- ウェッジバルブ 超高効率の日亜化学工業製3030型LED27個搭載 全光束:1800lm LEDカラー:ホワイト6500K 1個入 バックランプ専用(11-I-2)


[1個]☆T20S T20シングル 凌駕-RYOGA1800- ウェッジバルブ 超高効率の日亜化学工業製3030型LED27個搭載 全光束:1800lm LEDカラー:ホワイト6500K 1個入 バックランプ専用(11-I-2)


それが、本日昼に配達されてきました!

 

中には・・・

バックランプは普通両側にあるので2個セットのパッケージですが、

1個だけ入っていて無駄にならないのがステップワゴンユーザーにとってはうれしい所です。

手袋が入っているのは、電極を素手で触ると指の油が付いて接触不良の原因となる恐れがある為と思われます。

(滅多にないと思われますが・・・)

 

18か月の保証があって安心です!

 

という事で、さっそく「交換作業」です。

まずは「マニュアル」でバックランプカバーの外し方を調べます。

外すのは後退燈のある左側

 

プラスドライバーでネジを3個外すだけですが、ネジが舐めるかもしれないので

念のために最初はソケットレンチで緩めると良いと思われます。

 

バックドアを開けると、マニュアルのネジが見えます。

太いショックアブソーバーが邪魔しているように見えますが、

ネジが斜め方向になってショックを外しているので訳なく外せました。

(これは締め付けている時の写真ですが・・・)

 

ネジは一般的には下から外すものですが、

ランプカバーはファスナーで保持されているのでどこからでも良かったようです。

ネジは長さが違っている場合があるので、外した順番に並べて置きますが、

3つとも同じ大きさでした。

 

ファスナーはこんな形です。

ランプカバーを真っすぐに引き(絶対にねじったりしない事!)

ファスナーの首のように細くなった先のやや太い部分を抜けば外れます。

 

外した所

 

ちょうど下の部分がボディに乗った状態で安定していたので、この状態でランプ交換をする事にしました。

 

後退燈は一番下です。

ステーに描かれていますが、左に90度ほど回転させて真っすぐに引きぬきます。

 

外した「白熱灯」をLEDランプと比較します。

全長はちょっと長くなっていますが、「ステップワゴン用」と謳っているので問題ないはずです。

 

LEDライプをソケットにはめ込み(極性無しと書いてあるのでどちらが上でも良い)

元通りはめ込みます。

そして、ランプカバーをねじ止めして交換作業終了!

 

そして、エンジンを掛けずにレバーをRにしてついているかを確認しました。

こちらは交換前のランプ

 

昼なので写真ではさっぱり差が分かりませんが、「明るくなった!」と実感出来ました。

 

そして、夜を待ち・・・遂にその実力を確認しました!

 

まずは点灯していない状態

映りが変わらないようにマニュアル(シャッター速度1/125 F4.0)で撮影していますが、

川の向こうに街灯があって目では車が見える状態です。

 

前照灯などランプは付けずに「R」に入れました。

カーナビの映像

マニュアルではうまく映らないので、オートで撮ると・・・

これでも光って見えませんが、右のガイドラインの点線の後ろに天女がはっきりと見えます。

 

ランプ交換前のカーナビの映像はというと・・・

横に雪があるので比較的写っていますが頼りに出来ない映像です。

(雪がなければ本当に何が写っているのか判別不能な位です)

 

続いて外に出て、後ろの部分を撮影

以下、全てマニュアル(シャッター速度1/125 F4.0)での映像です。

天女がまぶしいわ!と言っています。

 

運転席側の真後ろの部分

残念ながら50cmほどは光が届いていませんが、運転には問題なさそうです。

 

ちなみに交換前の後部の写真(比較の為に前夜に撮影しておきました。)

マニュアル(シャッター速度1/125 F4.0)と同じ条件です。

 

LED交換後

 

全然違うのが分かると思います!

4100円で安全性が格段にアップ出来ました!

 

これ、超お勧めです!



[1個]【後退灯】ホンダ ステップワゴンスパーダ[RP系 後期モデル]バックランプ対応LED T20S T20シングル 凌駕-RYOGA1800- ウェッジバルブ 超高効率の日亜化学工業製3030型LED27個搭載 全光束:1800lm LEDカラー:ホワイト6500K 1個入 バックランプ専用(11-I-2)


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この交換に関しては・・・

実はあらかじめディラーに寄って

「バックランプが暗いから超明るいLEDランプに変えようと思っているけど車検は大丈夫でしょうか?」

と聞いて

「明るいだけなら問題はありません。」

との答えをもらっていたので安心して交換出来たのでありました。

なお、交換した白熱燈は万一の場合に備えてマニュアルと一緒に袋に入れておきました。

 

これにて一件落着!

(もっと早く探せば良かった・・・)

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失われた10年

2022-01-19 08:42:37 | SDGs

日本の経済停滞・後退は続いていて失われた10年とか20年と言われていますが、

錆鉄人的には、その一番の原因は「ゆとり教育」という教育鎖国政策であると思っています。

勉強させない事で外国人と比べて国民の能力を低下させ、

競争させない事で無気力な人間を長年にわたって量産してきた為に

諸外国に抜き去られるのは当たり前だと思っています。

そして、これだけ続いた日本人の低能力化は簡単には軌道修正されるはずがなく

日本の地盤沈下は当面続くと考えていますが、

それはこのブログの趣旨ではありませんのでこの編で終わりにして

本題の「天女さんちの」失われた10年に入ります。

 

失われた10年と言ってもそんな深刻なものではありません。

10ねん以上のような気もしますが正確には分かりません。

 

何が失われたかというと・・・

電源コードです。

 

IHコンロがはやりだした頃、天女さんちでも買ったのですが・・・

収納上手な天女が片付けて、次に使おうとしたら・・・

電源コードが見当たらなくて使えなくなり

たった数回使用しただけだったのじゃないかと思うのですが「お蔵入り」しました。

天女さんちには大きな蔵があっていくらでも収納出来るので

明治初期からのガラクタが山のように収納されているのですが、

天女はそのうちに電源コードが出てくると考えて台所の片隅で出番を待っているうちに忘れ去られ・・・

 

居間のテーブルの上でものを温める時はカセットコンロを使用していましたが、

某宿で味噌汁をIHコンロで味噌汁を保温していて

スマートでいいな、買おうかな・・・と思っていたのでありました。

 

ところがある日、老人性健忘症の錆鉄人はふとIHコンロがあった事を思い出し

天女に言うと、IHコンロはあるけど電源コードがないと分かったのでした、というか思い出したのでありました。

それではしかたがないと考えない錆鉄人は何とかならないかと考え抜いた末

電源コードだけ買えば良いと気付きました。(本当は「すぐに」考えたのですが・・・)

 

という事ですが、こういうものはメーカーによって規格・仕様が違っている可能性があり

買っても合わないことが多い為、メーカーの純正品を買うのが一番良いのですが、

一般的に純正品は馬鹿高です。

しかも、天女さんちのIHコンロを調べるとなにやら知らない中国製品・・・

 

それでも粘り強い錆鉄人はネットで電源コードを検索して・・・

電極間ピッチの会うコードを見つけ出したのでありました!

 

これを見ると、磁石式の電源コードって、案外規格化されているのかもしれません。

 

天女にIHコンロを取り出してきてもらい

最高1400Wですが、今売られている製品と比べると随分と大きいような・・・

でも、地球の為に買い替えずに出来るだけ使用する事が重要なのです。

 

電源コードをはめ込んでみると・・・

無事にはまり込み・・・

 

コンセントを差し込むと・・・電気が点きました。

どうやら、もともとの電源コードはスィッチ付きだったようです。

しかしながら、電源スィット部分が点滅し続けるだけで、使用上は特に問題はありません。

 

今度、鍋料理する時はこれを使ってね、おかあさん!

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