素足に登山靴をはいて山に登ろうとは
それも往復40000歩近い涸沢岳に登ろうとは・・・
まともな人は考えないはずですが、
錆鉄人はやってしまったのです。
まずはいつものように大またでドカドカ歩かずに
歩幅を出来るだけせばめてストレスのない歩き方に努めました。
という事で、バスターミナルまで靴摺れの兆候はありませんでした。
その後の林道歩きはすり足気味に歩き、靴と足の相対的な位置変動を防ぎました。
少しでも歩数を少なくする為に当然近道を選択し、穂高平避難小屋に着いた時も靴摺れの兆候はなし。
その後も林道はすり足気味に歩き、1時間10分位で白出沢小屋跡に到着。
このあたりで、ターミネーターの皮膚は超耐摩耗性スキンである事を確信しましたが、
その後も慎重に歩き、靴摺れになる事もなく穂高岳山荘に到着。
涸沢岳に登ってから白出沢を下っている時もほとんど問題はなかったのですが、
徐々に足指の付け根やカカトに痛みが発生してきました。
特に林道歩きになってからはかなりの痛みになりました。
錆鉄人は痛みは無視すれば良いと思っているのですが
思う通りにはいかないもので、林道を痛みを堪えながらヨタヨタ歩いて下りました。
という事で、
マメが潰れてカワがむけて・・・という恐ろしい想像に反して
マメが出来る寸前で車に戻る事が出来ました。
歩数は39000歩、片足ならその半分ですが、
1歩ごとに靴の中で足が往復するのでやはり39000回摺れた訳ですが
超高性能スキンのおかげで無事に戻る事が出来ました。
しかし、穂高岳山荘に到着してからマメが潰れカワがむけていたら・・・
それでも帰ってくるしかないのですから
帰ってきたと思います。(泣きながら・・・)
これも天女の加護のおかげに違いありません。
それも往復40000歩近い涸沢岳に登ろうとは・・・
まともな人は考えないはずですが、
錆鉄人はやってしまったのです。
まずはいつものように大またでドカドカ歩かずに
歩幅を出来るだけせばめてストレスのない歩き方に努めました。
という事で、バスターミナルまで靴摺れの兆候はありませんでした。
その後の林道歩きはすり足気味に歩き、靴と足の相対的な位置変動を防ぎました。
少しでも歩数を少なくする為に当然近道を選択し、穂高平避難小屋に着いた時も靴摺れの兆候はなし。
その後も林道はすり足気味に歩き、1時間10分位で白出沢小屋跡に到着。
このあたりで、ターミネーターの皮膚は超耐摩耗性スキンである事を確信しましたが、
その後も慎重に歩き、靴摺れになる事もなく穂高岳山荘に到着。
涸沢岳に登ってから白出沢を下っている時もほとんど問題はなかったのですが、
徐々に足指の付け根やカカトに痛みが発生してきました。
特に林道歩きになってからはかなりの痛みになりました。
錆鉄人は痛みは無視すれば良いと思っているのですが
思う通りにはいかないもので、林道を痛みを堪えながらヨタヨタ歩いて下りました。
という事で、
マメが潰れてカワがむけて・・・という恐ろしい想像に反して
マメが出来る寸前で車に戻る事が出来ました。
歩数は39000歩、片足ならその半分ですが、
1歩ごとに靴の中で足が往復するのでやはり39000回摺れた訳ですが
超高性能スキンのおかげで無事に戻る事が出来ました。
しかし、穂高岳山荘に到着してからマメが潰れカワがむけていたら・・・
それでも帰ってくるしかないのですから
帰ってきたと思います。(泣きながら・・・)
これも天女の加護のおかげに違いありません。