須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

満月の夜

2020-02-09 21:18:29 | 太陽・月・星
2020年2月9日 <父>

昨夜は満月近くの月が煌々と地上を照らしていました。
須玉の裏山から樹木で月を隠して冬の星々を撮影。
冬の大三角が分かるでしょうか。なかなか雲が消えてくれませんでした。


21時36分


山小屋の近くから撮影。煙突の左にオリオン座が写っていますが…。


21時53分


このあと、全天が雲に覆われてしまいました。
1時間半近くたって、快晴になりました。月に照らされた雑木林の様子。
ヤマコウバシの葉が月光に照らされていました。


23時35分


星空と地上の様子。山々が月に照らされていました。冬の大三角がだいぶ西に傾いています。
地上はとても明るく、懐中電灯が無くても歩けます。


2020年2月8日23時41分 15mmF2.8 ISO800 8秒露出
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冬景色

2020-02-08 17:18:23 | 自然風景
2020年2月8日 <母>

昨日、今年初めて須玉に来ました。
途中の眺めの良い所に車を停めてみました。

八ヶ岳が新雪を被って輝いていますね。






遠く北アルプスは真っ白。
まるで、北極の氷山の様に見えます!
さすが山梨あたりとは積雪量が違いますね。






須玉到着後の夕方、野辺山方面に行ってみました。
スキー場が見えています。
写真では良く見えませんが、もう明かりが点いています。






反対方向を見ると、かなりが影の中、
野辺山の電波望遠鏡には、かろうじて日が当たっています。
雪の少ないのがよく分かりますね。


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シンガポールの建物たち

2020-02-07 22:00:31 | 上海便り
2020年2月7日 <子>

上海から帰国し在宅勤務中、本日は一度も外に出なかった<子>です。さて本日はシンガポール旅行記の番外編、建物特集です。

シンガポールにはマリーナベイサンズなど独特の形状の建物が多くある印象があります。一節によるとこれは地震がなく、建築物の
形状に自由度が高いからなのだそうです。

まずはマリーナベイサンズを別の角度から。よく見るとすべての客室にお花が飾られてます。




こちらはガーデンズ・バイ・ザベイ。これは建物というより大きなオブジェです。夜もライトアップが綺麗。





シンガポールに駐在する同期との夕食前に。






中心地にある有名なホテル。ビジネスで来られる偉い方々はこちらの上層階に泊まる様です。




右側、日本統治時代(1942-1945)の犠牲者の記念碑。




最後は空港内にある世界最大の人工滝を要するJewelです。この発想にあっぱれ!



30分に一度音楽と光のショーが行われます。




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里の夕暮れ

2020-02-06 11:01:02 | 自然風景
2020年2月6日 <母>

昨日アップの谷戸の反対側の高台に登ってみました。
梅が咲き始めています。






白梅もバックの木々の茶色い景色の中でベージュ色に見えます。






高台からの景色を、額縁風に切り取ってみました。






影が谷戸にせまって来ています。
それでも東の空はまだ明るく、穏やかな冬の夕暮れでした。



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谷戸の山歩き

2020-02-06 08:23:30 | 自然風景
2020年2月6日 <母>

昨日アップした場所の続きになります。

集落から山に向かって道が伸びていました。
細い道ではありましたが、ためらわず進みます。






驚いたことに、山の中で分かれ道がいくつもあり、
人が結構歩いていたのです。
20分程心地良く歩き、下ります。

谷戸では放棄された田も多く、雨の後、水たまりになっていました。





無造作に置いたのかも知れませんが、美しさを感じます。






だいぶ日が傾いて来ています。



それでもこの後もう一山、いえ一丘登りました。
それはまた明日に。
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谷戸を抜けて

2020-02-05 08:00:36 | 自然風景
2020年2月5日 <母>

以前より行く機会は減っているけど、
冬の田園風景が好きです。

奥へと続く谷戸の田んぼが何とも良い雰囲気。
雨水が残っていて青っぽく光っている。






道は田んぼを離れ上り坂になる。
そこはなんと、切通しの道。






斜面が凍っているのかと思ってよく見ると
それは氷ではなく、地層から染み出た水が光っていた。






切通しを抜けると人家があって、
小さくも可愛らしい田んぼが作られていた。
生活感が嬉しい。






山奥の民家の、花を愛でる気持ちに暖かさを感じる。


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紅梅香る

2020-02-04 08:21:43 | 花・植物
2020年2月4日 <母>

梅林にいると、そこはかとない香りが漂って来る。
特に夕暮れは濃く感じられて、
目を閉じ、じっと香りに包まれていたい。






梅は枝ぶり、とんでもない方向に向かっていても
絵になる。






曇天の夕暮れの、磁気の様な空に梅を描く。






最後は楽しくお絵描きをしよう!



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冬の午後

2020-02-03 11:20:47 | 花・植物
2020年2月3日 <母>

梅の便りの聞かれる頃となりました。
近くの梅の名所、郷土の森へ行って来ました。

園内の紅梅がちらほら、ふるさと体験館も人はまばら。
咲いていたのは十月桜。






古民家の脇の梅、あれから1週間たった今頃は
見ごろでしょうか。






わずかに咲いていた白梅。
夕陽を受けて。






ツバキかサザンカは、よく分かりません。
後方、ロウバイはほぼ満開でした。


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冬に昇る夏の星座

2020-02-02 08:02:32 | 太陽・月・星
2020年2月2日 <父>

昨日は4時30分に起き、未明に昇る夏の星座と明け方の惑星を撮影しました。
3度目の正直で、雲一つない快晴に恵まれました。

東京タワーの方向から、わし座のアルタイルが昇ってきました。
ライブコンポジットで5分撮影。


5時17分 オリンパスE-M1 12-100mm 5秒×60回合成 ISO800 F4


5時40分頃から、急に空が明るくなり、地平線が赤く染まってきました。
大急ぎで夏の大三角を撮影。ペイントを使ってベガ、デネブ、アルタイルの文字を入れました。


5時46分


さそり座が昇って来ました。アンタレスのそばに火星。木星も写っています。


5時50分


6時過ぎにはすっかり明るくなり、都心方面のスカイラインが赤い背景に浮かび上がりました。


6時04分


少し引いて上空の青空とともに。グラデーションの変化が素晴らしい。
10年程前、神奈川県相模原市から見た都会のスカイラインの光景が蘇りました。


2020年2月1日6時08分 
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2020年春節 シンガポールの旅 その3

2020-02-01 11:04:35 | 上海便り
2020年2月1日 <子>

旅をしていると各国に代官山があることに気がつきます。今回は「シンガポールの代官山」と呼ばれる、チョンバルです。

閑静な住宅地を散策しながら、カフェや雑貨、本屋などを楽しめるスポットです。
高層ビルのイメージが強いシンガポールですが、この地域は白い低層の建物で統一されていて、祖母が住んでいた団地を
思い起こさせる作りでした。

   

   

散策を楽しむ人たちを入れて。

   

   


配管は黄色です。

   


forty handsというカフェに入ってみました。改めてネットで調べてみると窓の多い明るいカフェのようなのですが、
入ったお店は窓がない細長ーい空間のカフェでした。別物だった??

   

   
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