2023年1月13日 <母>
ほぼ1か月前の写真になってしまいましたが
近くを散歩した時の写真です。時間は午後3時20分、
冬の夕暮れは影がこんなにも長いのですね。
いつもの公園のこの時間、人とは殆ど出会いません。
奥の緑の道は緩やかな坂ですが、コケに覆われヌルヌルしていて
ツルンと滑るので、歩くのはヒヤヒヤです。
危険地帯を抜け、公園の外の田んぼに行きました。
夕暮れのステキな斜光線の中、風が吹くと枯れ葉が舞っていました。
夕暮れの光線は、どんどん狭まって行きます。
奥の高台の林と後ろの車道に挟まれた小さな田んぼですが
いつまでも残って欲しいと願っています。
ひこばえの事を「ひつぢほ」とも言うんですね。
多分兼業と思いますが、農家さんが数件あります。
残って欲しいと思うのですが、、、
12月中旬でもまだ「ひこばえ」というか?
「ひつぢほ」が青々として夕日に輝き綺麗ですね
しかし?この水田の管理はどなたが?