2024年9月11日 <父>
一昨日の午前中、団地のモミジバフウの伐採作業が行われました。
この樹は、外周道路沿いで大きくなり過ぎました。
奥のクスノキとも競合しています。
まずは、主な枝を切り落とします。
枝がかなり切り落とされました。
右はクスノキ。左は街路樹のヤマボウシ。
アイバスが通過。乗客の皆さんも作業を注目しています。
反対方向のアイバスも通過。クレーンがモミジバフウの上に来ました。
樹にベルトをかけて、クレーンで吊りながら伐採作業をしています。
違う角度から撮影。
小型エンジン式チェンソーですがスゴイ威力です。
チェンソーの方が、クレーンの細かな操作も行っています。
モミジバフウの大木は30分程で伐採されました。お見事!
他の場所のモミジバフウの切株です。
今回、4本のモミジバフウが伐採されました。
外周道路へ出る車の視界が良くなり、事故防止につながります。
歩道の根上がり防止にもなります。
右のヤマモモは、やっと自由に枝を伸ばせるようになりました。
2024年9月9日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
山林なら根元から一気に伐採するので、住宅街は手間がかかります。
木は大きくなるので、剪定や伐採が必要ですね。
定期的に管理されているのが素晴らしいです。
モミジバフウは2年に1回、剪定していますが、
どんどん大きくなるため、今回、4本を伐採しました。
先日、日野市でイチョウ(雌)の枝が折れて、緑道を歩いていた男性が死亡しました。
クスノキの枝も折れやすいです。団地のシンボルツリーですが、
剪定が必要かも知れません。