須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

これは何だ!

2011-10-20 11:26:13 | その他
2011年10月20日 <母>

9月18日、須玉での出来事です。
付近を散策していた主婦のAさんは、~なーんて私の事ですが~
隣のKRさんの敷地内に前代未聞の不思議な物を発見し、
あわてて近隣の住民に知らせました。

駆け付けた4人(迫力ない)は唖然とし、いちように驚きの表情でした。






反対側から見ると恐竜の背中の様にも見えます。






フーム・・・ンー・・・






それぞれのとんがりのてっぺんにちょこんとした物を乗っけています。


トリミングで拡大




こんなのもあります。

5人の出した公式見解は、積んであった砂山に台風12号の大雨が降り
砂粒の大きな所はそのまま残り、周りが侵食されてこの様な物が
出来あがった、と。木の枝もしかり。


photo by chichi





全体像はこんな感じです。


photo by chichi


ちなみに、道を挟んだ我が家にも同じ砂が同じ量積んであるのですが、
そちらの方は、こんなりっぱでなく貧弱なものができただけでした。
上に木があるとかが関係しているのかも知れません。

地球の地形の出来方を見る思いでした。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アカボシゴマダラの幼虫 | トップ | 美しき罠 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マメ)
2011-10-20 22:11:20
謎解きをされている姿が目に浮かんでしまいました。
確かに不思議で面白いですね。
行ったことはありませんが、カッパドキアのミニチュア版みたいで・・・
その後はどんな形になったのでしょうか?
返信する
Unknown (ばらりん)
2011-10-21 16:08:06
マメさん
そうなの、私も最初カッパドキア!と思いました。

<子>は写真を見てアリの何かじゃないの、と言ってましたが。
その後私は行ってないのですが、<父>が行ったら
まだあったとは言ってました。
何か不思議な事が起こったら又お知らせしますね。
返信する

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事