須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

ハルシャギク咲く

2020-07-19 08:00:15 | 街中風景
2020年7月19日 <母>

今年もこの花の季節になりました。
多摩川の河川敷を黄色く染める花、ハルシャギク。






和名の由来となっているハルシャ(波斯)はペルシャのこと。
別名はジャノメソウ(蛇目草)で、ここ数年で増えて来ている。

空き地や道端などに生える雑草と言われているが、
アカツメクサと一緒に咲いている光景は、ナチュラルガーデンの様でもある。










雨上がりの夕方、ワンちゃんの散歩もくさ原の中を行く。




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2 コメント

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Unknown (ばらりん)
2020-07-20 21:52:05
fukurouさん

普段は草が生えて、何でも無い所なのですが、
この時期になると花が咲き、一変します。

木曽のお宅、実際に見るまで心配ですよね。
何事もなく、何よりでした。
木曽発のブログ楽しみにしています。
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ハルシャギク (fukurou)
2020-07-19 08:58:03
ばらりん様
おはようございます。
ハルシャギクの群落の中に、アカツメグサの群落が点々とあり、なんか外国の草原を見ているように感じます。
コロナの中木曽にやってきました。
心配した家も何とか、無事に立っていました。(笑)
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