2021年2月9日 <母>
昨日の続きです。
夕暮れ近くまで降り続いた雪は、やがて霙に。
こんなお天気の日のこんな時間、こんな場所に、他に人はいる筈もなく、、、
去年のモミジが葉に引っかかっていて、
雪の水分でしなやかさと色を取り戻した様です。
モミジの枯葉と滴だけ
でもそれで充分楽しめました。
手ぶれもピンボケもお許しの程を。
枯れた世界で、わずかに華を添えてくれた花でした。
昨日の続きです。
夕暮れ近くまで降り続いた雪は、やがて霙に。
こんなお天気の日のこんな時間、こんな場所に、他に人はいる筈もなく、、、
去年のモミジが葉に引っかかっていて、
雪の水分でしなやかさと色を取り戻した様です。
モミジの枯葉と滴だけ
でもそれで充分楽しめました。
手ぶれもピンボケもお許しの程を。
枯れた世界で、わずかに華を添えてくれた花でした。
此のくらいの方が逆に味かあるのでは?
寒椿?が最後を彩っていますね。須玉も小梅の花が頃合いでは?
こんばんは。
モミジの葉が印象的ですね。
何となく物悲しい、寂しい雰囲気が漂っています。
最後の1枚の写真で、色のある現実世界に引き戻されて様な感じがしました。
近くの梅林では、ロウバイは満開を過ぎ、紅梅も咲き、
白梅はチラホラでした。
多摩川散歩も全く寒さを感じず、快適に歩けます。
暖冬は助かりますが、
テレビで見る、南極の氷が大量に崩れ落ちたり、
インドの氷河が崩落する映像は、そら恐ろしいですね。
ピンボケも手振れもご愛敬、、、ありがとうございます(笑)
お散歩フォトだと、三脚をもっていく気になれず、
カメラのオートフォーカス、手振れ補正に頼っています。
昨日行った近くの梅林は紅梅が綺麗でした。
枯れて枝に残った、「最後の一葉」の様なモミジでした。
それだけに写欲が湧いたのですが、雪の水分で
少し生き生きとして来たようでした。
枯れ枯れの写真だけでは寂しいので、椿の赤で
少し華が出たでしょうか。