須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

韮崎近辺

2016-03-24 21:37:31 | 街中風景
2016年3月24日 <母>

須玉から韮崎に出かけた帰り、今まで
通ったことの無い道を通ってみました。

雲の切れ間から光芒が降りてドラマティックな眺め。
町の後ろに鳳凰三山の稜線が続く。






目を左に転ずると、セピア色の枯野の上に淡い虹。






ふと、面白い物が目に映る。
電柱に取り付けたペンキの缶の中に
なんとラジカセが入っていたのです。

ラジオを聞きながら農作業する事は多い様ですが、
現役では無い様ですが、このアイディアはなかなかですね。







群生するホトケノザ。
春の七草のホトケノザとは別物だとの事。






アップで撮ると不思議な生き物の顔が出現。
金魚の様に見えなくもない。

小さな小さな花の摩訶不思議。




写真は全て<父>



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6 コメント

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Unknown ()
2016-03-27 16:30:18
ステージさん
逞しい雑草なので嫌われますが、マクロの世界では綺麗ですね。
どうして増えるのか不思議でしたが、閉鎖花をたくさんつけるためのようです。
ラジカセの写真を拡大しましたが、メーカー名は分かりませんでした。
返信する
Unknown (ステージ)
2016-03-26 23:08:10
ホトケノザって庭では抜いても抜いても次々に顔を出し、厄介な雑草扱いですが野に群生する様は目に留まり思わず写真を撮りたくなりますよね。
マクロで撮る花弁も透き通るピンクでとても綺麗ですよね^^

今となって懐かしいラジカセ。手に取ってどこのメーカーか見てみたいものです^^
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Unknown (ばらりん)
2016-03-25 18:59:26
fukurou0731さん

この日は雨上りだったので、この様な現象が
出やすかったのですね。
どちらも刻々と変化するのでグズグズしてはいられません。

面談即決の精神でやっています(笑)

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Unknown (ばらりん)
2016-03-25 18:52:17
チェロさん

そうそう、一斗缶と言う名ですね。
それが思い出せなくて、、、

我が町の梨農家の人もラジオを聴きながら作業していました。
<父>は農業従事者でも無いのに、現場ラジオを欲しがって
買ってしまいました。
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一瞬の輝き (fukurou0731)
2016-03-25 09:22:11
おはようございます。

光芒にしても淡い虹にしても一瞬の輝きです。
そこに出合われた幸運と
そのシャッターチャンスを
ものにされる腕に驚きます!
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一斗缶 (チェロ)
2016-03-25 00:07:22

こんばんは、
農作業とラジオは付き物ですね、
ラジカセとは珍しいのですが、
かなりの年代物のようで、
父の推定1980年ごろの製造でしょうか、


一斗缶のケースが面白いです。
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