2016年3月24日 <母>
須玉から韮崎に出かけた帰り、今まで
通ったことの無い道を通ってみました。
雲の切れ間から光芒が降りてドラマティックな眺め。
町の後ろに鳳凰三山の稜線が続く。
目を左に転ずると、セピア色の枯野の上に淡い虹。
ふと、面白い物が目に映る。
電柱に取り付けたペンキの缶の中に
なんとラジカセが入っていたのです。
ラジオを聞きながら農作業する事は多い様ですが、
現役では無い様ですが、このアイディアはなかなかですね。
群生するホトケノザ。
春の七草のホトケノザとは別物だとの事。
アップで撮ると不思議な生き物の顔が出現。
金魚の様に見えなくもない。
小さな小さな花の摩訶不思議。
写真は全て<父>
須玉から韮崎に出かけた帰り、今まで
通ったことの無い道を通ってみました。
雲の切れ間から光芒が降りてドラマティックな眺め。
町の後ろに鳳凰三山の稜線が続く。
目を左に転ずると、セピア色の枯野の上に淡い虹。
ふと、面白い物が目に映る。
電柱に取り付けたペンキの缶の中に
なんとラジカセが入っていたのです。
ラジオを聞きながら農作業する事は多い様ですが、
現役では無い様ですが、このアイディアはなかなかですね。
群生するホトケノザ。
春の七草のホトケノザとは別物だとの事。
アップで撮ると不思議な生き物の顔が出現。
金魚の様に見えなくもない。
小さな小さな花の摩訶不思議。
写真は全て<父>
逞しい雑草なので嫌われますが、マクロの世界では綺麗ですね。
どうして増えるのか不思議でしたが、閉鎖花をたくさんつけるためのようです。
ラジカセの写真を拡大しましたが、メーカー名は分かりませんでした。
マクロで撮る花弁も透き通るピンクでとても綺麗ですよね^^
今となって懐かしいラジカセ。手に取ってどこのメーカーか見てみたいものです^^
この日は雨上りだったので、この様な現象が
出やすかったのですね。
どちらも刻々と変化するのでグズグズしてはいられません。
面談即決の精神でやっています(笑)
そうそう、一斗缶と言う名ですね。
それが思い出せなくて、、、
我が町の梨農家の人もラジオを聴きながら作業していました。
<父>は農業従事者でも無いのに、現場ラジオを欲しがって
買ってしまいました。
光芒にしても淡い虹にしても一瞬の輝きです。
そこに出合われた幸運と
そのシャッターチャンスを
ものにされる腕に驚きます!
こんばんは、
農作業とラジオは付き物ですね、
ラジカセとは珍しいのですが、
かなりの年代物のようで、
父の推定1980年ごろの製造でしょうか、
一斗缶のケースが面白いです。