須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

船堀タワーからの日没

2012-02-12 10:14:30 | 夕景・夜景・朝景
2012年2月12日 <母>

太陽は毎日沈むのだけれど、
見る場所によってどこに沈むかが違う。
天候によってどんなサンセットかが違う。

この日は、富士山に連なる山並みに
太陽は火の玉となり空を染めて沈んで行った。

前回も撮ったこの構図。
外の風景に、窓に映った反対側を乗せる構図。
だから、地平線のビル群や輝く川は虚構。






川があって、大都会があって、山があって。
太陽が沈んでいくのが速い。






沈む、沈む、沈んで行く・・・17:05日没。






全てがシルエットになった世界で、東京タワーの上を
トンボの様なヘリコプターが飛んで行った。

コメント (4)
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