2013/5/7(tue)
本日の名言は・・・
元東洋紡社長の宇野收氏による名言です。
「人生は「節」があるからいい。
悩む中から、何かを勉強してつかみとって行く。
そこに人間的な成長もある。」
今回も節にまつわる言葉です。
人間には要所要所に区切りがあって、そこを通過するたびに成長していくということですね。
学校であったり、年齢であったり、いろいろと皆さんそれぞれに区切りを持っていることでしょう。
社会人になると、学生時代のような学年が上がるような感覚はほとんどなくなります。
強いていえば、1年目から2年目が特に強いと思いますが、後輩が入ってくるということです。
最初の1年と翌年の1年はだいぶ違います。
最初は何も知らない底辺の存在であるに違いありませんが、年が明ければ新しい後輩が入ってきます。
そうなると、嫌がおうにも先輩という立場にならざるを得ません。
常に成長をしていかなくてはなりません。
今までと同じと現状維持ではいけません。前を向いて歩いていきましょう~。