龍の声

龍の声は、天の声

「中韓の崩壊を招く靖国非難」

2014-01-14 07:09:30 | 日本

菅家一比古さんから「言霊の華」が届いた。
以下、要約し記す。



知性、品性、霊性の三本柱のバランスが取れた人格が素晴らしいのは言うまでもない。

私はいつも人財教育の目標にしている。この三本柱で最も尊ぶべきものは「霊性」だと確信している。

日本人として人間としてそうであるように、国家全体についても同じことが言える。国家の霊性が問われるのである。この霊性とは魂の領域である。霊性が美しく輝いてこそ知性も品性も豊かに輝く。

それでは、この霊性はどのように形成されるか。

個人に於いては日々の祈り、祭祀、禊を通して霊魂(みたま)の岩戸開きがなされ、霊性が発揮される。国家に於いてもそうである。天皇の宮中祭祀、全国の神社、仏閣での大祭、供養、法要行事、庶民に至っては数々の年中行事。

そして最も忘れてはならない大切な霊的行事は、国家の為に亡くなった護国の霊魂、即ち英霊たちの鎮魂祭祀なのである。これらを日々執り行うことにより、国家及び人々の霊性は高まる。

安倍首相が昨年末、靖國神社を参拜された。また毎度のように中韓が吠えまくっている。今回は米国まで同調している。そして結論的に思ったことは、中韓米の霊性があまりにも低いということであった。

日本は神道の力で霊性を高めて来た。しかし中、韓にはそのような土台がまるで無い。儒教は霊性を保証してくれない。霊性が低いから平氣で嘘を言うし、他人のモノを盗むし、人も殺すのである。靖国神社に土足のままで踏み込んでくる様は、まさにそれを物語っている。

彼らは知るべきである。靖國神社及び参拝を非難すればするほど霊性は増々低下し、知性も品性も落ち、国運は下がり続け、いずれは国家の崩壊を招くことを。反対に我が国では参拝すればするほど国運は上がり、逆に世界平和に貢献できる。

安倍首相、負けないで欲しい。今年は十回ぐらいお参りしたらいい。