家に帰ってきた旦那が、開口一番こう言った。
旦那 「タイヤの圧って、どこで入れた?」
──と。
以前、空気圧を入れてもらったほうがいいと言われ、数ヶ月前に近所のガススタ(いつもガソリン・灯油・空気圧を入れてもらってるところ)で入れてもらった。
いきなりの質問だったから、“なんで?”と聞けば、下記のような事があったと聞かされた。
中距離を運転した旦那が、なんとなくおかしいと気付き、昔自分が働いていたガススタに寄って空気圧を見てもらったらしい。
仲のよい店員(Tちゃん)さんが、驚いたように言った。
Tちゃん 「○○さーん、これ、2.8も入ってるよ~」
旦那 「は!? なに!? 全部?」
Tちゃん 「うん、全部ー! どーする?」
旦那 「抜いて! 全部抜いて!!」
Tちゃん 「2.2でいい?」
旦那 「おう!」
──と、そんな会話。
旦那 「Tも驚いてたぞ。2.8ってなんや!? メモリを見間違えるにしても有り得ん…って」
私 「2.8って普通入れないの?」
旦那 「入れる車はトラックとかそういうデッカイの。3~4くらいかな。2.2でも、普通の車でい
うと高速を走る時の圧で、ちょっと多めなのよ」
私 「ふ~ん…。あ、でもそういえば…空気圧入れてもらった兄ちゃんが驚いてたなぁ…
圧、すごく減ってますね~って」
旦那 「うちのスタ子ちゃんはトラック並みかよ(笑)」
──とりあえず、何事もなく元に戻せたのでよかったです。
本日、2投稿目。
誰かに怒られたことが原因で自殺した…。
──そんなニュースを聞くたび、大きな溜め息が出てくる。
「悪い事したら、どんどん叩いてやってください」
我が母親に限らず、私たちの年代の親はまるで口癖のように学校の先生に頼んでいた。
それが今じゃ、「今日、先生に叩かれたよ~」なんて聞くと、暴力だの体罰だのと騒ぎたて、学校に抗議しに行く親が多い。
確かに、セクハラや暴力を振るう先生が逮捕されているので、先生に対する信頼感がなくなってきつつあるのかもしれなけれど、今の教育は腹が立つほど壊れていると思う。
“そこにいたら他の人に迷惑でしょ”
“邪魔だからどきなさい”
──そんな“相手目線”の言葉で怒る親は少なくなった。
大抵、子供中心的な言葉だ。
だから、責任転嫁の人間が増えてんですよ。
振動の少ない、危険のない、綺麗に磨かれたレールの上を歩かせる親。
大事なのは、荒波にもまれても強く生きていける心を育てることです。
個性を大事にしすぎて、“この子は怒られるとひどく落ち込むので気を付けて下さい”なんて言う親もいるんじゃないの?
そんなもの個性でもなんでもない。
怒られてもめげない、挫折に強い心を育てるのが優先ですよ。
やわい心だからって保護してちゃ、いつまで経っても弱いまま。
家庭環境だって、親が家にいないうえに、兄弟が少ない核家族。
寂しい思いをさせてるからって、なんでもやってあげて甘やかすのは大間違い。
共働きでお金がそこそこあるからって、欲しいもの与えるよりは、少々貧乏で欲しいものが買えなくても、親と一緒に過ごし、愛情と躾をシッカリ身につけさせる事が子供にとっての財産だと思います。
脱いだ服もそのまんまなのは、親が片付けてあげてるからでしょ?
自分が食べた食器をキッチンの流しに持って行き、水に漬けておくこともしないのは、親が片付けちゃうからでしょ?
買ってもらったものを大事にしないのは、ちょっと壊れただけですぐに新しいのを買っちゃうからでしょ?
精神的にキレやすかったり、扱いにくいほど精神が不安定だったり…そういう時は個性だ何だという前に、家庭環境を見直す事も必要だと思いますしね。
「ぶったな 親にもぶたれたことないのに」
──なんて言う、ガンダムのアムロを見ると、腹の底からムカついてきます(昔はアムロ好きだったのになぁ(笑) 今見ると、甘ったれ小僧だよ(笑))
そんな子供が増えていき、そんな子供が大人になった世の中を考えると(既に、そんな世の中になりつつある気がしますが…)、おっそろしいです。
なんかもう、言い出すとキリがないんですが、要は、もっともっと昔の教育を見直すべきだってことですね。
しかも、長引くんだよなぁ…~
ピッチピチの肌の時はニキビで悩み、そのニキビが出にくくなってきたら、今度は肌の衰えやら乾燥やらで敏感になって…こう…何ていうのか…肌の悩みが消えることがない…。
あぁ…
“う~ん、この肌 好き”っていう時期はないものだろうか
──とまぁ、そういう歳になったので、最近ではベタベタするほどの水分補給を好んでいます。特に、夜。
昼間はオルビスの“しっとり”シリーズ(ベーシック用)ですが、夜は更にしっとりするものを使っています。
それが写真の化粧水と保湿クリーム。
普通の薬局で売っている1200円くらいのものです。
これをたっぷり塗って、両手でしばらく“手のパック”。
そのあとに保湿クリームをつけて寝ると、朝はしっとりです。
しかも、昔に比べ皮脂も浮いてこないし、毛穴の目立ちも少ない。
──ってことで、今はオルビスとこの商品で落ち着いています。
本日、2投稿目。
棚から牡丹餅だろうが、大福だろうかおはぎだろうが…今日の試合では、結果オーライじゃないですか
WBC、6-0で日本決勝進出
いやぁ~、メチャメチャ嬉しいです
やっぱ、しょっぱなからヒットを打って2回も盗塁するイチローの意気込みが伝わってきましたよ
7回表で5点入れた時は、旦那が仕事に出かけていないこの部屋で、一人“キャー わぁ~ エライ、エライよあんたぁ~”と手を叩いて喜びましたよ。
突然の音に愛猫もビビってましたが、そんなこたぁ、気にしない(笑)
韓国のヒット1本でも、ハラハラしながら…とにかく最後まで両手を合わせ祈ってました
いやぁ~、ほんと嬉しい
ただ、ここで気が抜けて、決勝が不甲斐ない試合にならないことを祈ります
子供番組で大事なのは簡単で分りやすいという事。
たとえ、主人公が──あくまでも大人の目線なのだが──“か・わ・い・いぃ~”というものでなく、あるいは、“カッコイイ”と思うものでなくても、単純明快であれば、かなり食いつく。
特に、歌は大事だろう。
狙撃の島でぇ~ 生まれたオレはぁ~
ひゃっぱつ ひゃくちゅう~ ルルララル~~
ワンピースに出てきた新キャラ“そげキング(ウソップ)”が出てから3週が経ちます(今日の放送で4週目ですが)。
戦隊モノのオープニング映像を作り、流れてきたのが上のテーマ曲でした。
旦那は3週連続用事があってリアルタイムで見ていません。
一人 リアルタイムで見ていた私は、この そげキングのオープニング映像を見て、笑い転げておりました。
だって、ここまで真剣にオープニング映像を作り、ここまで真剣にテーマ曲を作り、それを真剣に歌っているんですもん。
見れない旦那の為にビデオに録っていた私は、早く見てほしくて“見る? ねぇ、見る?”と何日も前から勧めてました。
そしてようやく見せたんですが、やはり旦那も笑っておりました。
満足してビデオを片付け始めた私。
気が付けば、そげキングテーマ曲を口ずさんでおりました…。しかも、歌詞付き…。
お、恐ろしや、子供向け“そげキング”番組…
野球で面白いと思うのは高校野球。
負けたら後がない…という思いがバンバン伝わってきて、その試合内容も最後まで見ないと分からないというものなので、見るとしたらやっぱ高校野球です。
そんな私が気になって気になって仕方がないのは、他力本願とはいえ準決勝に進出したWBC
普段の野球が手を抜いてるというわけではないと思うのですが、マラソンと同じで、ある程度差が開くとそのまま終わる…というイメージがあって、見たいと思わないんですよね…
そんな野球界に今年からできたWBC
オリンピックの時もそうでしたが、やっぱ、試合の数が限られ、1試合1試合が気を抜けないとなると、ほんと見てるほうは楽しいんですよね。
ある意味、純粋な気持ちで、ホンモノのスポーツマンシップに則った試合が見れるので、気持ち的にも見てて気持ちがいいんです。
そ・れ・な・の・に…
そんな気持ちをぶち壊すヤツがいるんだ、ぶち壊すヤツが
なんなんだ、あの誤審ヤローは
人として仕方がないと思われる“ミス”としては許されん数でしょ
──ってか、いくら貰ってんだよっ って言いたくなる。
昨日もアメリカvsメキシコの試合で2回も誤審をしたそうで。
それに負けなかったメキシコはエライと褒め称えますが、それ以上に、やっぱ、ああいう審判は許せない
旦那が帰ってきてから、“また誤審があったんだよぉ~”と、怒りを露に報告したら、
旦那 「──っつーか、そいつ、ルール知らねぇんじゃねー
の」
──と非難ゴーゴー。
あそこまで誤審だと非難され、新聞にも取り上げられるほどのものなら、審判協会(そんなものがあるのかどうか知りませんけど…)が、即刻、クビを言い渡すべきでしょう
しかも、準決勝の日本vs韓国で、またその誤審ヤローが審判するかも…ていう話があるみたいだし…。
第三国の審判とはいえ、あいつだけはイヤだ
両国とも誤審ヤローが審判を務めるなら試合には出ない…って言ってくれないかな~と思ってしまいます。
スポーツマン精神で、どんなに卑怯な事をされてもこっちは正々堂々と戦う。
誤審をさせるような試合じゃなく、文句なしに「セーフ」だとか「ホームラン」だとかを決めればいいんだ…っていう精神も感動モノですけど、それってやっぱちょっと違うと思うし。
何より、ああいう審判の存在を許す事が耐えられない。
審判協会の恥だ と、誰か追放してくれ~
最初は面白かった「新・鬼武者」。
色んなシステムが新鮮でよかったんですが、特典の少なさが欠点でしたね…。
今までの鬼武者は特典の数も多かったですが、とりあえずクリアすれば何かしら特典が出てたし、難易度で難しいものをクリアすれば、また特典が出る…というシステムだったので頑張れたんですよ。
それが──私の理解力が足らなかったのか──「新」の場合はその特典を出す為に二度手間どころか三度も四度も手間がかかってしまったのと、頑張って武器や所持品を全部集めてもなんも出ず…。
難易度「鬼難」をクリアしても特典がない、と攻略サイトで読んでいたので、ハナっからクリアする気にはなりませんでした。
故に、7回クリアで既に飽き飽きしました(ほんとは4回くらいでもう、嫌だったんですが…)
結局、旦那は一度もクリアせず…でしたし…
我が家では、買って2ヶ月やそこらで売るなんて有り得ないんですが(まだ鬼武者3が家に置いてあるし(笑))、来週出る「エース・コンバット」の為に、売ってきました。
予想では4000円くらいにはなるだろう…と思っていたら、一番いい状態「Aランク」での買い取りで2600円。
…2600円
それだけ、売ってる人が多いってことですかっ
そりゃ、私が「もういいや…」って売るくらいですもんね…。
とりあえず、今は来週発売のゲームに期待します。
本日、2投稿目。
最近、愛猫がパソコンを弄る…。
空き巣に入られ全財産を盗まれる…という夢を何度か見ている私は、ある日、買い物から帰って来たときにパソコンのカバーが落ちていることに気付いた。
毎日パソコンに向かい小説なんかを書いていますが、もうそろそろ買物に行こうかな…と思うと、電源を切るのではなく、ファイルを“最小化”にしたまま出かけるのです。故に、カバーは開けたまま。
そのカバーが落ちてんですよね。
ちょっとビックリして、慌ててお金が入っているところを確かめましたが、お金は無事。
──となると、愛猫が触ったのだと、ようやくその可能性に行き着きました(最初に猫だろ、と思うのが当然なんですけどね)
それでも、今までそんな事がなかったため、ちょっと不気味だったんですよ。
それがつい先日、同じように“最小化”にしたまま出かけて帰ってきたら、パソコンの画面に何かが開かれている…。
よく見たら、何かをしようとしてできなかったというエラーメッセージ。
しかも、画面下のタスクにはなにやら沢山開かれてるし…。
驚きながらもそれらを消したら、今度は突然電源が切れやがった…。
なっ………………
ちょ、ちょっと待て…
小説のファイルは保存してないんだぞ
僅か十数行ほど追加した文章だけど、何度も書き直して納得する文章になったと思ったのに…消えてしまうではないか
たった一つ望みがあるとすれば、定期的に自動保存する機能で守られている可能性。
電源が切れた直後、すぐに電源を入れ確認してみると……。
な、なんだこのファイル名…?
「第五章(7~)のショートカット」から、「t6…」とかいう、ローマ字と数字でできた4文字くらいの名前に変わってやがる…。
お前…ファイルの名前まで変えやがったのか…
そんな事に驚きつつ、中身を見たら「ファイルを修復しました」というメッセージ。
一瞬、ホッとしたものの文章の最後を見たら…やっぱ、あの十数行は消えていた…。
マジかよぉ~
それでも、「修復したいファイルを選んでください」というメッセージもあったので、恐る恐るクリックしたら、何とか元に戻ってホッとしましたよ~
その日から、ファイルは“保存”してから出かけてます(──ってか、電源切れって感じなんですけどね)
そして今朝起きたら、またパソコンのカバーが弄られてた…。
旦那 「どうする? 寝てる間にパソコン弄ってたら?」
私 「うわっ、マジで」
そんな話で、会社に行く前の数分間盛り上がりました(笑)
我が家で豆腐にかけるお金は27円。
普通の2/3くらいの大きさで、結構、中途半端な大きさなんですが、安さには敵いません…。
そんな中、1パック300円ほどする高い豆腐が売り出されています。
もちろん、私は見向きもせず素通りですよ。
──が、ニュース番組で特集されると1回くらいは買ってみようかな…と心のどこかで思い始めるのが弱い所…
ニュースを見た夜、旦那に豆腐の話をしました。
私 「今さぁ、“風に吹かれて豆腐屋ジョニー”とか“男前豆腐”とかいう名前の豆腐が注
目されてるみたいよ」
旦那 「なんじゃ、その名前…(笑)」
私 「でしょ~。すごく濃くて美味しいらしんだけど、値段が298円もするの」
旦那 「マジ 高っ」
私 「そうなんだよね~。前々からそんな名前の豆腐があるっていうのは知ってたんだけ
ど、値段がねぇ~。濃い豆腐っていうのもどんな味か食べてみたい気もするんだけ
ど…」
旦那 「ここら辺で豆腐に298円も出して食べるくらいなら、京都に行く、京都に 京都に
行って美味しい豆腐食べる方がいい」
私 「──って、京都に行くだけで高くつくじゃん」
旦那 「いや、それでも絶対京都だ」
私 「絶対、ヤダね」
旦那 「うんにゃ、行く」
私 「分ったよ んじゃ、京都に行くくらいなら今度買って
くる」
──買わないつもりだったのに、そんな会話で買ってくるハメに…。
そして翌日、早速買ってきました。
普段なら沢山積まれていたこの豆腐。買いに行ったときにはすでに6個しか残っていませんでした。
テレビの影響ってすごいですよね。
──ってか、影響される人間が多すぎるのか(私を含めて(笑))?
そして、味ですが…。
味は確かに濃いです。大豆の甘みがよく分かりますしね。
食感もとろけるプリンみたいで、とってもクリーミィーで美味しいです。
──が…黒蜜をかけても合うようなその味は、醤油系の調味料をかけても御飯のおかずとしては、微妙に合わない気がします。
単独でおやつとか、小腹が空いた時、あるいは夜食とか…なんか、そういう食べ方の方がいいような気がします。
あとは、やっぱ普通の食感が好みかな、私としては…。
Knさ~ん、ありがとうございます
早速、聴かせていただきました
2004年の途中から2005年の作品ですね。
改めて一気に聴いてみると、色んなジャンルのものがあって楽しいです
プリンターの調子が悪く黒を基調としたデザインにした…と言っておりましたが、シックでよいですよ~
歌詞カードもシングルジャケットが使われていて、かなり本格的です。
興味のある方は、“Kn’s Beat”から2004~2005年の歌を御試聴くださいませ
きっと今なら3thアルバムをプレゼントしてくれる…かも(笑)
テレビで不思議なものを紹介していた。
──とは言っても、なんか、私たちが子供の頃にあったオモチャ(?)みたいなんですけど、私は全く知りません。
小さなブロック状の機械が幾つかあって、それを四角いケースの中に埋めるんだそうです。ブロックには配線というかコネクターというか…よく分からないものが付いており、それらの埋め方(四角いケースの中での繋げ方)によって、四角いものがラジオになったり、水位感知系になったりするものらしいんですけどね…。
機械音痴の私にはまったく興味のないものでした。
ただ、見た目が小さな模型を埋め込んでるように見えたので、旦那に言ったんです。
私 「なんか、アレみたいだね…」
旦那 「アレって?」
私 「なんだったけな~…ラ…ラ…ラジオマ?」
旦那 「ラジオマ なんやそれ…??」
私 「あるじゃん…そんなような名前の……小さな模型で景色とか作るやつ…」
旦那 「…ジオラマな…」
私 「そうそう」
──納得する私を見て、“ラジオマ…って…”と、まだ笑っております。
子供の頃、サラリーマンが人をさらう人だと思ったり、バイリンガルが二ヶ国語を喋る女の人だと思ったり…言葉を感覚で覚える私なので、そのうち、“あれ…ラジオマ…? ジオマラ…? いや…ジレンマだったけ…?” と聞き返す日が来るかもしれません(笑)