岩手で震度6の地震があったそうで…。
最近の地震は規模がでかいので、尚更地球の危機を感じます。──ってか、やっぱり、地球は害虫駆除に乗り出したんでしょうかね…。あ、いや、亡くなった人…という意味ではなく、自然破壊をしてきた人間そのものに対して…ってことですよ(“Foolish the world”です)
ここら辺もいつくるのか…
さて、ここ何日と地震以外にも連続して報道されている事件ありますね。
そうです、簡単に言えば殺傷事件のこと。
秋葉原の無差別殺傷事件以来、ネットでの殺人予告が増えているそうで、「どうせ書いたって個人を特定できないだろ」という思いが心のどこかにあるんでしょうけど…。
バッカじゃないの、と言いたいですよね。
テレビのニュースだけじゃなく、ネットのニュースでも散々“警察が逮捕した”という情報が流れているのに、「自分の事は見つけられないだろう」と思うところが。
駅のホームで、女性の左腕をカミソリで切りつけた事件、
堤防沿いを自転車で走りながら、人を刺しては金銭を奪っていった通り魔殺傷事件、
電車を降りたあと、次々と人を刺しながら駅から出て入った事件、
八王子の書店で店員と客の2人を殺傷した事件、
過去にはもっとたくさんの事件がありますが、あまりにも多くて覚えてないというのが現状です。
犯人の供述から、“誰でもよかった…”なんて言葉を聞くたび、この上ない怒りが湧き起こってきますが、それでも人を殺したいと思うなら、こう言いたいです。
どうしても誰かを殺したいなら、自分の身内を殺してくれ、と。
自分が被害者(あるいは被害者の家族)の立場でも、加害者の家族の立場でもそう思ってしまいます。
家族間で加害者・被害者…というのも悲しいですけど、他人を巻き込むよりはずっとマシですもん。
だからですかね、家族を殺した…という事件も同じように多発していて悲しくなりますが、こんな無差別殺傷事件が多発していると、“あぁ、まだよかったな…”と思ってしまいます。
それから昨日の事件のひとつに、プロフに“ギターをやってるやつにロクな者はいない”と書かれた件で激怒して、その書いた少年を暴行死させた、という事件もありましたね。
以前同じ学校に通っていた学生同士だそうで…ただ、仲が良かったのか悪かったのかは分かりません。
また、“ギターを…”と書いた事が、加害者の事を指して言っていたのかどうかは分かりませんが、もしそうだとしても、そこで暴行死させたら被害者が書いた事を自分で証明したようなものじゃありませんか。
それと、こういった類で思うのは、あまりにも加減を知らなさ過ぎるという事。
子供のうちに取っ組み合いの喧嘩して、親から殴られて……そうやって痛みを知って加減を知ると思うんですが…。
一人っ子が増えて兄弟げんかができなくなったというのもあるんでしょうかねぇ…。
子供にかすり傷ひとつ付けないように…という過保護さも影響しているのかも。
息子の借金を返済のために6億円着服した親も、そんな甘い親だったんでしょうかね?
借金6億円ってどういうことよ、って感じなんですけど。
もしくは、きっかけが息子の借金返済で手を付けたってだけで、その後、味をしめて自分の欲のために着服し続けたのか…?
なんにせよ、大バカ者です。
しかも、普段から親にお金を無心していた息子だそうじゃないですか。
6億の金が一般家庭にあるわけはなく、“着服”というハッキリしたことは思わなくても、何か悪いことしてお金を渡しているということくらいは想像が付くはず。それでもまだ無心する息子なんですから、親が警察に捕まったって、屁とも思わないですよ、きっと。
いくら子供がかわいいからって、親が借金を肩代わりしたりするのは“子供の為”ではありません。
それこそ、“Mistake”ですよ。(また宣伝(笑))
せめて、子供を自分の家に住まわせて、働いたお金は全部借金返済に回させる、そこまでですよ、親が手助けをするのは。
加害者の家族を取材すると、やっぱり、何かしら問題がありますよね。
普段から家に帰ってこないとか、連絡が取れない状態だったとか…。
全ての原因が家庭とは言いませんが、やっぱ、家庭のあり方を考えないといけないと思います。
最近の地震は規模がでかいので、尚更地球の危機を感じます。──ってか、やっぱり、地球は害虫駆除に乗り出したんでしょうかね…。あ、いや、亡くなった人…という意味ではなく、自然破壊をしてきた人間そのものに対して…ってことですよ(“Foolish the world”です)
ここら辺もいつくるのか…
さて、ここ何日と地震以外にも連続して報道されている事件ありますね。
そうです、簡単に言えば殺傷事件のこと。
秋葉原の無差別殺傷事件以来、ネットでの殺人予告が増えているそうで、「どうせ書いたって個人を特定できないだろ」という思いが心のどこかにあるんでしょうけど…。
バッカじゃないの、と言いたいですよね。
テレビのニュースだけじゃなく、ネットのニュースでも散々“警察が逮捕した”という情報が流れているのに、「自分の事は見つけられないだろう」と思うところが。
駅のホームで、女性の左腕をカミソリで切りつけた事件、
堤防沿いを自転車で走りながら、人を刺しては金銭を奪っていった通り魔殺傷事件、
電車を降りたあと、次々と人を刺しながら駅から出て入った事件、
八王子の書店で店員と客の2人を殺傷した事件、
過去にはもっとたくさんの事件がありますが、あまりにも多くて覚えてないというのが現状です。
犯人の供述から、“誰でもよかった…”なんて言葉を聞くたび、この上ない怒りが湧き起こってきますが、それでも人を殺したいと思うなら、こう言いたいです。
どうしても誰かを殺したいなら、自分の身内を殺してくれ、と。
自分が被害者(あるいは被害者の家族)の立場でも、加害者の家族の立場でもそう思ってしまいます。
家族間で加害者・被害者…というのも悲しいですけど、他人を巻き込むよりはずっとマシですもん。
だからですかね、家族を殺した…という事件も同じように多発していて悲しくなりますが、こんな無差別殺傷事件が多発していると、“あぁ、まだよかったな…”と思ってしまいます。
それから昨日の事件のひとつに、プロフに“ギターをやってるやつにロクな者はいない”と書かれた件で激怒して、その書いた少年を暴行死させた、という事件もありましたね。
以前同じ学校に通っていた学生同士だそうで…ただ、仲が良かったのか悪かったのかは分かりません。
また、“ギターを…”と書いた事が、加害者の事を指して言っていたのかどうかは分かりませんが、もしそうだとしても、そこで暴行死させたら被害者が書いた事を自分で証明したようなものじゃありませんか。
それと、こういった類で思うのは、あまりにも加減を知らなさ過ぎるという事。
子供のうちに取っ組み合いの喧嘩して、親から殴られて……そうやって痛みを知って加減を知ると思うんですが…。
一人っ子が増えて兄弟げんかができなくなったというのもあるんでしょうかねぇ…。
子供にかすり傷ひとつ付けないように…という過保護さも影響しているのかも。
息子の借金を返済のために6億円着服した親も、そんな甘い親だったんでしょうかね?
借金6億円ってどういうことよ、って感じなんですけど。
もしくは、きっかけが息子の借金返済で手を付けたってだけで、その後、味をしめて自分の欲のために着服し続けたのか…?
なんにせよ、大バカ者です。
しかも、普段から親にお金を無心していた息子だそうじゃないですか。
6億の金が一般家庭にあるわけはなく、“着服”というハッキリしたことは思わなくても、何か悪いことしてお金を渡しているということくらいは想像が付くはず。それでもまだ無心する息子なんですから、親が警察に捕まったって、屁とも思わないですよ、きっと。
いくら子供がかわいいからって、親が借金を肩代わりしたりするのは“子供の為”ではありません。
それこそ、“Mistake”ですよ。(また宣伝(笑))
せめて、子供を自分の家に住まわせて、働いたお金は全部借金返済に回させる、そこまでですよ、親が手助けをするのは。
加害者の家族を取材すると、やっぱり、何かしら問題がありますよね。
普段から家に帰ってこないとか、連絡が取れない状態だったとか…。
全ての原因が家庭とは言いませんが、やっぱ、家庭のあり方を考えないといけないと思います。