☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

「シャーロットのおくりもの」

2007-09-12 09:15:40 | 映画
ダコタ・ファニングが見たくて借りてきました。


11匹の豚の赤ちゃんが生まれたが、母親のお乳は10個しかない。
お乳にありつけない上に体が小さいため、牧場主はその豚を殺すことにした。
──が、自分がミルクを飲まして育てるから…と牧場主の娘(ダコタ・ファニング)が子豚の命を救います。
しかし大きくなると、経済的理由からすぐ近くの叔父さんちに引渡し、それでも毎日のように子豚(ウィルバー)に会いに行きます。
ウィルバーは納屋の中にいる牛や羊、アヒルたちと友達になろうとしますが、なかなか受け入れてもらえません。
そこで初めて友達になったのはクモのシャーロット。
春に生まれた豚は雪を見る事(冬を迎える事)は、滅多にない。その前に、燻製にされ食べられてしまうからだ。
その危機を救うべく、シャーロットが動き出した。


──というような話です。
ダコちゃん見たさに借りてきましたが、これは、ちょっとダメでした…
話の冒頭では“一人の少女が奇跡を起こした”と言ってますが、これはタイトルどおり、シャーロットが起こした奇跡ですね。そして、シャーロットが一番えらいんですが、ウィルバーを持ち上げているのがちょっとねぇ…。
動物たちの会話もコメディタッチで面白い部分もあるんですが、これよりは「ベイブ」の方が全然いいです。
あとは、やっぱストーリーの中のトラブルさが少ないということでしょうか。うまく事が運びすぎる感じで、物足りませんでした…。

評価は…です。
コメント
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