ryonagaの「通勤準急スタジアム行き2」

サッカー観戦記や旅、写真記。コンサドーレ・コンサドーレユース・エスポラーダ・ノルディーア・レノファを中心に、いろいろと。

2007.7.22 山口県サッカー選手権 レノファ山口対東亜大学

2007-07-22 14:17:37 | レノファ山口

2007年7月22日(日)山口県立サッカー交流公園(山陽小野田市) クレーコート 山口県サッカー選手権 2回戦  レノファ山口対東亜大学

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(レノファ山口イレブン。連戦の疲れはありませんか?)

 

 

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(東亜大学イレブン。前線の20番と11番が鋭い動きをしていた。)

 

 

なかなか自分たちで優位なサッカーを展開できないレノファ。攻め急ぐ感じや縦への放り込みが多いのが理由になろうか。速攻はできつつあるので、もっと精度の高い遅攻を完成させればバランスが良くなるのだろう。

試合が動いたのは16分。右サイドからのクロスに左に流れたFW14大野が折り返すようにゴールに叩き込んで綺麗に先制点を挙げる。1-0。

しかし、幾度と無くレノファDF陣の裏に入り込み、チャンスを作る東亜大。

21分には左CKをヘッドで叩き込んで、東亜大が同点に追い付く。1-1。

30分には東亜大のFW(11?)にDFの間を抜けられて逆転ゴールを許す。

前半は山口1-2東亜で折り返す。

後半の動きは18分から。山口のショートパスが繋がりゴール前へ。最後は8柏原が決めて2-2の同点に。この辺りからレノファの攻撃が決まり始める。サイド、中央とバランスが良くなり、サイドからのクロスに惜しいシュートもいくつか出始める。

時折激しい雨が降り注ぐピッチ、レノファの右クロスがPA内の相手選手の手に当たったか?と思われるようなシーンも有ったが判定はノーファール。

この判定が伏線だったかどうかは分からないが、試合終了直前、東亜大がPA内でファールを取られレノファのPK。8柏原がしっかり決めて3-2と逆転に成功。

試合は3-2で終了し、レノファが3回戦進出を決めた。

正直、チーム全体が急ぎすぎるきらいがあるのか、縦へのパス一辺倒になりがちで相手をなかなか引き出せない試合が多いレノファ。それゆえ、下位チームに対して得点が挙げにくい状況が生じているのではないか? 練習量やパスワークと言った課題を乗り越えれば更に強くなれるのではないかと考える。

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(9尾崎、競り合う。)

 

Img_8032 (雨が急に強くなった辺りでのセットプレー。)

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(柏原選手のPK。)

 

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(試合終って。)


2007.7.21 山口県サッカー選手権 レノファ山口対TWOFACE

2007-07-21 23:58:50 | レノファ山口

2007年7月21日(土)11:00開始 平成19年度山口県サッカー選手権大会 1回戦 レノファ山口対TWOFACE 山陽小野田市運動広場 35分ハーフ

 

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【レノファ】GK1澤野 DF19大賀(67分22河村邦) 5宮崎 6南部 4吉田 MF42沼崎(30分44福本) 10石上 7松原 11高杉 FW8柏原 14大野

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【TWOFACE】(番号のみ)GK20 FP28、19、3、24、11、6、10、5、32、71

 

開始4分、俺がまだポジション確認をしていた頃。左サイドでプレーしていた11高杉が逆サイドからのショートパスから押し込んで得点。1-0とリードする。

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全般的にレノファがボールを持つも、フィニッシュに至らない感。TWOFACEが守りを固めているせいもあろう。

 

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17分からレノファが右、左と二回のCKのチャンスを得るも決めきれず。

24分には10石上のミドルシュートも決まらず。

Img_7965 26分、右サイドから5宮崎のFKが中央に入るも中で合わず。レノファのセットプレーはやや期待感に欠けるか。

 

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28分辺りから右サイドの42沼崎と左サイドの11高杉が入れ替わったりと。ベンチサイドが右サイドに近かったためか、監督の指示も沼崎へのモノが多く守備と攻撃のバランスに関するものが多かったか。30分には44福本に交代し、元の11高杉が左、44福本が右という中盤に。

30分にもレノファが右CKを得るも決めきれず。

前半は1-0で折り返す。

後半いきなり14大野がGKと1対1になるも、シュートは枠左。

49分、14大野のミドルシュート。ややGKの正面を突いたかと思われたが、威力強くGKのミスを誘い、ボールはゴールへ。2-0に。

61分、高杉の左クロスから10石上のミドルも相手GK20の好セーブに遭い、得点にならず。64分にも右サイドからのクロス性のシュートが枠を突くも再びGKの好セーブ。

試合終了直前にも、44福本がシュートを放つもGKに当ててしまい、決定機をふいにしてしまう。

結局展開的には支配しながら、2-0という薄氷の勝利。得点差が少ないとセットプレー1発で追い付かれる恐れもある訳で、もっと得点に繋がるパス廻しや引いた相手を引き出せるような展開も身に着けて欲しいところ。期待を込めて。


男子三日会わざれば、

2007-07-18 23:59:34 | コンサドーレ札幌

刮目して見よ、ってことで。U‐18ぐらいの男子は短期間で変わる、ってことだ。

タカマドのお知らせが来た。(JFA公式

18歳以下の世代の日本サッカー最高峰を決める大会、高円宮杯。

プリンスリーグでの全国各地区の闘いも終盤を迎え、地区代表が出揃いつつある。我らがコンサドーレ札幌U-18も2試合を残して首位(7/21、22で2位帯広北・7位北星大付・・・昔の北星新札幌か?との試合が残っている。)。北海道は1枠のみなので、厳しい闘いだろうが是非勝ち抜いて欲しいところ。

自分的には2005年大会の準優勝に立ち会えなかった(ヘタレて行けなかった)のが悔しくて、気にかけているのだが、今年はどんなものだろうか?

コンサに限らず、出場するチームのサポーターさんも是非応援に行ってみてはいかがでしょうか。高校チームももちろん。

正直、インターハイや選手権って内輪(関係者・親戚一同のみ)の盛り上がりっぽくてそれほど好きじゃないんですよ。クラセンは「強くなりたい」という思いがより強く感じられて好きな大会なんですが、今の自分に東北はちょっと厳しい・・・

9月の3連休、どっぷりとフットボール三昧したいなぁ・・・


2007.7.18 雑感

2007-07-18 23:25:37 | 日記・エッセイ・コラム

ウダウダ書くよ。

・大分強力補強! 大分魂と元福岡魂の融合か? エジミウソンとホベルトのボランチコンビで残留へ! (公式サイト

正直、福岡がホベルトを切ったのも理解できなかったし(監督との不仲?)、Jにはホベルトのようなタイプのボランチって重要だと思っていたもので。これで大分が浮上してくれれば幸い。エジミウソンはかなり大分内で愛されていたようだし、来期J1であの鳥肌モノの手拍子とともに「Please call up ~~」(だっけ?)見てぇなぁ。。。あれ、サポ愛感じるんだよねぇ、カナリ。

・国立(小)の左サイドスタンドに異変?

稲城対山形の録画中継を見ていて気付いたんだが、あの味のある得点盤が電光掲示になってたねぇ。また少しずつ時間が経過していく気がします。。大宮とか西が丘とか、もう年季入りすぎて更新時期なんだろうか? 産業遺産とかのブームも分かる気がする。

得点盤の写真を探してみたが、見つからない・・・ 去年の4月29日辺りか? 今年の4月11日は写真撮る状況じゃなかったし。

・「J+」7月号

こもちゅうさん・・・ 知ってはいたけど、スゲェよ。何が凄いって、地域リーグってとんでもなく大変な場所なんですよ。運営に一会社員で関わるってのは。だから俺は山口には一掛け持ちサポとしてしか関わらないし(かつ、札幌が一番だから。)。

町田ゼルビア、気になる存在です。

・僕はテレビっ子。(誰の曲だっけ?)

さぁて、どうでしょう新作(俺は岡山で1話だけ見たが)山口でもスタートか。それだけ原付東日本が遅れるってことだけど、また転勤とか来るなよ^^(まだ原付シリーズを全部は見てない。)

あと、7・15放送のテレ朝系雑が喰おう(ってどんな変換や?「雑学王」だな。)見た方居ませんかねぇ・・・とつぶやいてみる。

昨日のサラリーマンNEOは政見放送で中止、か。選挙後にNEO風政見放送ってのも見たい気もするが。生瀬勝久氏の政党ってのも結構濃そうで有ってもイイ気がする^^ サラリーマン新党、ってそれじゃ青島幸男氏か。。

中田有紀キャスター(結構綺麗だが年上なんだ・・・)に突っ込まれる党首生瀬氏・・・ いつもの「NEOエクスプレス」じゃねーか。。報道男の裏キャラで是非!

(あらへんあらへん。)

こういうどーでもいいハナシなら書くのもスムーズなんだがね・・・ あーあ。。


2007.7.16 小倉代替。

2007-07-17 22:11:53 | 競馬

帰ってきたは良いけど、何をしようかと思案してみると小倉競馬が土曜→月曜と順延になっている。これ幸いと写真を撮ったり馬券を買ったり、遊びに行ってみる。

お遍路の替わりがこれってのも、俺らしくて俗っぽいな。

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(台風は去ったけど、雨には変わりない。)

 

Img_7814 (4R新馬戦。1番メッサーシュミット号、和田竜二騎手と共に逃げ切り。)

 

 

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(5Rコウユーココロコロ号と武豊騎手、重馬場ながら好タイム58秒6で3馬身差の楽勝!)

 

 

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(6Rテイエムバクシン号と中村将之騎手、先手を取って楽勝。ちょっとシャッターが遅いな、俺。)

 

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(7Rパドック、バトルバニヤン号。課題のスタートもきっちり決めて勝ったのだ。)

 

 

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(7Rスタート。1800mはスタンド前発走。)

 

 

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(前の写真と同じ構図で連写。)

 

 

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(同上)

 

 

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(8R500万条件ダート1000m。スターアイル号と荻野琢真騎手、逃げ込む!)

 

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(ルーキーの4勝目に、スターアイル号自身も優しく微笑んでるようで。牝馬ですし。)

 

 

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(9R有田特別1番テイエムカゲムシャ号と角田晃一騎手、先頭で逃げ込んで勝利。)

 

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(10R九州スポーツ杯 ジェネビアン号と佐藤哲三騎手)

 

 

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(同10R レットバトラー号と幸英明騎手)

 

 

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(10R勝ったニルヴァーナ号と武豊騎手)

 

 

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(11R対馬特別。ショウナンサリーレ号と幸英明騎手)

 

 

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(同11Rエイシンルンナ号と武豊騎手)

 

 

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(11R最後の直線、抜け出したタガノプルミエール号と橋本美純騎手。同馬は2連勝。)

 

12Rは写真無し。んで、やっぱり展開は前目。差し、追い込みには厳しいか。芝は特に滑ってもおかしくない馬場。また、ダートはかなり速い時計が必要になった。コウユーココロコロのタイムは出色。今後注目だろう。