勝利の喜びを、早く! まずは写真から。
(これは第一試合の前だが、こんなグラウンド。玉山町北部公園サッカー場)
(試合前ミーティング)
2011年7月24日 13:00キックオフ 第35回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 1次ラウンド Fグループ 第2日 FC東京U-18対コンサドーレ札幌U-18 群馬県玉村町北部公園サッカー場 主審:作本貴典 副審:宮部範久 田中昌彦 4審:森川浩次 観客数:100人
【東京】GK1谷 DF3吉田 4石原 5小林 6村松 27青木 MF7岩木 8山口(68分25二瓶) 10橋本(59分32岸) FW11湯浅(HT15野沢) 18岩田(54分34鴨池) 控え:GK16馬場 DF2下川 FW9冷岡
【札幌】GK21阿波加 DF2小山内 4永井 3奈良 8前貴 MF5深井 6堀米 14神田(78分9近藤勝) 10荒野 FW7鈴木(55分15中川) 11榊 控え:GK1今岡 DF24内山 MF13津川 FW17中原 18下田
(いきなり得点シーンですが、25分くらいだったか?<後記:18分でした> 11榊のミドルシュートが決まる。東京0-1札幌)
(後半、左サイドを駆け上がる札幌14神田)
(3奈良の高さ!)
(再び14神田)
(7鈴木”ターボ”貴大、行け!)
(今日のゴールももちろん、運動量で勝利に貢献した11榊翔太)
(5深井とのボランチで好守に貢献した、6堀米)
(2人がかりのマークに遭う14神田)
(行け、ユウト!)
(惜しい! ターボ!)
(2人がかりはちょっとキツイか?)
(ユメミの写真が多いのは、サイドがバックスタンド寄りだったから・・・かな)
(すまない、前貴之、写真が少なくて・・・ キミの運動量は間違いなく勝因だよ。)
(途中出場の15中川雄貴は7鈴木との交代でFWとして活躍)
(翔太のキープ)
(途中出場の9近藤勝成。)
試合終了。東京U-18 0-1 札幌U-18
先週行われたプレミアリーグの試合は見ていないのだが、たぶんこんな感じだったのだろう。シュート数も東京5:13札幌ということでも分かるように、ほぼ札幌ペース。東京の逆襲を喰らっても、そんなに慌てるシーンも無く、札幌の得点機も幾つか有ったが決めたのは1つだけ、とちょっと勿体無い試合だったか。このくらいの気温(30.3度公表)だと運動量もそれほど落ちずにやれている。東京は去年ほどの圧倒的な力は感じない。エース冷岡がベンチスタート、という辺りにも苦境が見え隠れする。さて、1日空けての愛媛戦、1年越しのリベンジ、そして決勝ラウンド行きを決められるか? 引き分けなら抽選になってしまう。サッカー以外の事で勝ち抜けか否かが決まってしまうのは如何かとは思うが、何とか勝って先に進みたいところ。