5月の連休に大阪で、日本代表対アルゼンチン代表の壮行試合を見て（その試合の前座に大阪対神戸戦を初めて見た。Ｆのチームとは意識せずに。）、なんとなくルールは分かっているつもりでフットサルを見る。一応高校時代（10年以上前だが）の経験者だし、分かるだろうと思って居たら・・・ そう簡単じゃなかった。
今回は目を慣らす意味と記録を取ってもどこをどう書くか分からなかったので、ひたすらデジカメと印象のみで追っかけてみる。
11時から約2時間で1試合のペースで4試合。全部見れば19時終わりか・・・ タフじゃないと見切れませんね。紫野インターまで都市高速を飛ばしても到着が12時近くになってしまったのは、「そう固いこと言わんでも」と思ってゆっくり寝ていたせいです。
（結構気合入った作りですね。）
（コート会社が同じせいか、ｂｊリーグを思い出した。）
第1試合 町田対湘南（後半のみ）
（7番の金山選手と19番の相根選手はお名前を聞いたことありますね）
（前半で1－3、後半0－3とちょっと元気が無かった印象の湘南。）
第2試合 花巻対大阪
（大阪。10岸本選手は代表に入ってませんでしたっけ？ 記憶違い？）
（花巻。ピンク色のユニではなかった。女子サポさんも見えなかった。グルージャ出身の6千葉選手や北海道出身の11山本選手辺り気になりますよ。）
（大阪10岸本選手。）
（この試合で一番光ったと思うのは、大阪のゴレイロ16村島選手。花巻も結構攻めていたんだが、完封できたのはこの選手のおかげではないか？）
第3試合 名古屋対浦安
（浦安側ダンマク。「マドロック観光」？！ マッドドッグのマドロックは川崎時代のオリオンズじゃなかった＾＾？ それってキャッチャーのディアスか？ 単なるノリなのか？ いいセンスには変わりないわな。）
（名古屋側ダンマク。ダンマク多い。公式プログラムには載ってないが、鈴木隆二選手は11月30日付けで入団したようだ。どんな選手なんだ？ 湘南にも「ラストサムライ」ダンマクが出てたけど・・・）
（サポーターも多いが、赤ユニばかり？）
（浦安。2ndユニフォーム。永谷園さんは女子芸能人フットサルにもスポンサードしてましたね。）
（名古屋。こちらも2nd。ともに赤ベースだからかな。）
印象深いのは浦安の後半のゲーム運び。確か10岩本選手がパワープレー用のゴレイロとして攻撃の際はひっきりなしに交代して出てくる。守備になると1川原選手に替わるんだが、とにかくその頻度が凄い。ワンプレーだけですぐ替わったり、すさまじい執念を感じた。名古屋も強かったんだけど、共感したのは浦安かな。
（サポーターに勝利を報告。）
第4試合 大分対神戸
北九州に近いから大分サポーターが多いのかと思ったら、首位攻防戦の名古屋対浦安戦を見に来た方が多かったようで、結構この試合の前に帰っていく人が多い。
（バサジィ大分。2ndユニ。ちょっと守勢が長かったかな？）
（神戸。こちらも2ndユニ。個人技ではこっちが上だったな。）
2点リードした大分が即1点返されるも、逃げ切るかと思ったら勝負は非情だ。2－2の同点で終了。まずまず面白い（神戸が攻めるシーンが多かったが。）試合でしたよ。