サッカー批評 issue37―季刊 (37) (双葉社スーパームック) 価格:¥ 980(税込) 発売日:2007-12 |
発売されましたよ。さっそく斜め読み。
山口県に住む自分としては1974年の天皇杯決勝に進出した永大産業を描いた「駆け抜けた奇跡」という本(今度買おうっと。)の紹介や安永聡太郎さんのインタビューと引っ掛かりがいくつも散りばめられていて嬉しいところ。
その他にも月本裕さんによる今西和男GM、森山泰行選手へのインタビュー「FC岐阜の挑戦」や宇都宮徹壱さんの「日本サッカーの地平線」(全国社会人大会のレポート)等々気になるネタがしっかりと詰まってます。
ざっと読んで面白そうなのは木村元彦さんの「スポンサーとサッカーの幸福な関係とは?」辺りでしょうかね。代表絡みのハナシですけど、ちょうどJでもサントリーとニコスの契約終了の話が出てるわけですから、今後の参考に出来れば良いですね。サポーターとて経営に疎くても構わないとも限りませんし。特に貧乏チームを応援しているとそう思います。キリンとアディダスの話がありますが、各Jチームとスポンサーってどんな関係がベストなんでしょうかね?
こりゃぁ日程スレばかり見てないで、読書に勤しめってことですね。そうはいっても木曜のオープン戦(野球ね)の日程発表にも関心は有ったりして・・・困ったもんだ。まずは「スポーツニュースは怖い」辺りから始めてみるか。
島根県サッカー協会の取り組み~天皇杯誘致から~、辺りのネタは書けそうな人いますよね>誰とも無く(俺じゃないよ)