福岡-札幌線のJALで初めて海外仕様の”りぞっちゃ”に乗る。パンフ(翼の王国、じゃなくて・・・なんだっけ?)が英文つきなのは分かるとして、JEN(機内ラジオね)の案内がなんで別冊?? 木久蔵師匠の噺が聞けたのは面白かったんだけどね。。「俺は科学者なんだよぉ」って。
千歳空港では、ロビーで高校野球観戦会の趣。智弁和歌山に駒苫がリードしていたようですね。案内係氏曰く「苫小牧と真駒内って間違い多いんだよ」なるほどね。行き先には気をつけましょう。
バスで札幌ドームへ。「北海道国際ユースサッカー」を観戦に。
時間ぎりぎりだったのと、よく背番号が見えなかったのでざっくり書くと、ミュンヘンも北海道代表もあまり攻めきれず、故障者多めという不運な事態。
かつ、俺の写真の腕も酷くてナイトマッチや屋内照明はホント撮り難い。写真はデキが酷いので、折り返しておく。
追いきれたメンバーのみ書いておきます。
【ミュンヘン】GK1アーロン DF4ビショーフ・ミヒャエル 5ダニエル(17分12トート・ミヒャエル) 13ローマン MF8フルカン 10クリスティアン 14ダニエル 11ファビアン(67分7ケヴィン) 15トビアス FW9アンドレアス 17イヴァン(後半18?に交代)
【北海道代表】GK12福永 DF2小泉 4片岡 5熊澤 13松本(81分3田端)MF15佐藤(後半?17増川)6加藤 8鶴野(83分7竹内)18石澤 FW10西村 9木村
序盤ボールを持てて、ペースを握った北海道。ミュンヘンは出足が今ひとつ。
しかし、北海道代表は最後の詰めが甘いのと、勇気を持って押し上げられないためか得点に結び付けられない。
15分ミュンヘン左サイドから北海道DFが若干緩んだところをカウンター気味の攻めが嵌り0-1と先制。しかし、23分北海道6加藤が左サイドの突破からバイタル中央辺りからシュート、これが決まって1-1。
52分北海道11堤(何分から出てた?)がPA内で相手選手を倒したとしてPK。ミュンヘン10クリスティアン決めて2-1と再びリード。
しかし、85分北海道9木村が中盤からドリブル、PA入り口辺りで見事なターンで相手DFをかわしてシュート。これが決まって再び同点2-2。しかし、反撃ここまで。2-2で終了。
ちょっと物足りなさを抱えて、福住駅からバスに乗って南郷18丁目まで。
若干人身事故で電車が来なかったりして。
大谷地からバスに乗って、久々にバックスタンド側から厚別入り。ダンマクはUSが作ったのか?良い高揚感がある。ホームでは余り声を出して応援しない俺だが、ちょっと嬉しかった。気持ちが入った。
(この写真は終了後に撮った。)
試合内容は各所にある通り。印象的な写真だけ。
(晴れてれば夕暮れも綺麗なんだが)
(CUEジャンボリーへようこそ!)
(スナ、上げろ!)
(ハーフタイムかな。)
(終了後、ヒーロー二人。)
とにかく、カズゥに尽きます。早く90分このパフォーマンスが見たい。
そしてチーム全体、下手でも気持ちのこもったサッカーが見たい。もちろん上手いに越したことは無いが、それを望むのはまだ早い。
いやぁ、旨い酒でしたわぁ。ありがとう! これからも頼むぜ!!