Runrun日記

復讐の炎は地獄のように我が心に燃え



とうとう梅雨も明けてしまって、外を歩いていると、気温は体温よりか高いんじゃなぁ~い

今日も、宗次ホールでの「ランチタイムコンサート」へ行ってきました。実は、先週も出かけたのだけど、当日券が売り切れて入れなかった(悲)、今日は昨日のうちに電話を入れて、予約しといたよ。今日の会場の入りは、8~9割程度で予約なしでも入れそうだったよ。思いついた時に、気楽に出かけて良質な音楽が楽しめるのが、このホールの魅力

今日は、「歌とピアノで綴る名曲の音楽史」 ヘンデルからガーシュインまで・・・
ヘンデルの「調子の良い鍛冶屋」は、ピアノでなくチェンバロで聴きたいけれど・・無理だよね。
歌は、ソプラノ独唱で、マイクを使っていないみたいに思えたのだけれど・・。
モーツアルトのオペラ「魔笛」から、夜の女王のアリア「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」
ホールいっぱいに気持ちよく響いた。

夜の女王が娘パミーナにナイフを渡して、宿敵ザラストロを殺害するように命じる場面。
”お前がザラストロに死の苦しみを与えないのなら、もう親でもなければ子でもない”と歌います。
日本語で歌っているわけではないので、そんなすごい事歌っているとは、歌詞を見るまで分かりません(悲)
コロラトゥーラが聴きどころ! ソプラノの独唱を、こんなにゆっくり聞くこともあまりないので、良かった。

ドビュッシーって「月の光」を3曲も作ったって? 知らなかった。
今日は、ソプラノの「月に光」と、ピアノの「月の光」を演奏してくれた。別の曲なんだ???

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