ＦＦ１２ ネタバレ記５ 季節はめぐる

＊ネタバレ関係なく書くので、これからゲームをやろうという人は見ないほうがいいです＊

クアールうようよの森は結界がはってあって通れない。
（正確には、まだブラスターかましてくるクアールじゃなくて、ひっかいてくるだけのパンサー）
そして、白日のもとにさらされるフランの過去！
行方不明のミュリンを探しに行く前に…。

とりあえずカエルの指輪を誰かに返さなきゃいけない。
ギーザ草原を出たり入ったりしていたら雨期から乾期に戻った。
無事、遊牧民のキャンプで指輪を渡した。
長の結婚指輪？え、どういうこと？
またうろうろしていたら乾期から雨期に…。
指輪を託した人は、指輪が持ち主に渡ったことを知ると安心して消えた！
…霊体だったのか！？
で、指輪を返したからといってなにかいいことがあったわけじゃない…。まあ、善行を積んだということで（＾＾；

何故そんなにギーザ草原をうろうろしていたのかというと、
ギルガメのいる巨獣のあしあとという場所がわからないのだ。
雨期に討伐を頼まれたのだが、わからなくてうろうろして出たり入ったりしているうちに乾期に。
そしてまたお使いを頼まれたりだとかなんだとかしているうちに再び雨期に…。
くそー、攻略サイト見ちゃいたいぜ～。　＞　でも我慢

その間、乾期にニワトリスというやつを討伐。
こいつがまた、そのエリアのモンスターを全部片付けないと出てこないということで、攻撃してこないウサギもやっつけなきゃいけなかった。ちょっと心が痛かった。

さて、ミュリン探しに南のヘネ魔石鉱というところへいかなくてはならない。
地図上に印が出ているのだが、道が出ていない。
はて？はて？？
森へ入る手前のクリスタルのところに戻ってみたら、負傷した帝国兵がいた。
ポーションをわけてあげたらチョコボを貸してくれた。
チョコボじゃなければ通れない道というのがあるらしい。
チョコボの足跡が目印というので、そこらを駆け回ってみた。
…どれが足跡かわかりません（涙）
そうこうするうちにチョコボは時間切れで去っていった。
仕方ないのでまた森の入口に戻って再びチョコボを借りる。

あ、あった、このくっきりはっきりした足跡がそうだ！
ということで、無事ヘネ魔石鉱へ。
鉱山にうようよいるコウモリみたいなやつは強くないのでいいのだが、洞窟長い。セーブポイントがない。ちょっと不安になってきた。
一通り踏査してから意を決して扉を開ける装置をいじってみると、
バラバラバラバラ、青いプリンが降ってきた！
弱点は炎ってわかったけど、こんないっぱい、始末できないよ～。
戦闘不能者を大量に出して、命からがらそのエリアを脱出。
モンスターはエリアを越えては追ってこない。ほっ。ああ、危なかった。

開いた扉の先にいってみると、ミュリンが！
あ、なんか様子が変。とり憑かれているみたい。
そしてセーブポイント。おもいっきり、ほっ。

その先にいたティアマットを倒してミュリン救出成功。
そして、森のヴィエラから結界を通過できるアイテムをもらえた。

先に進む前に、ギルガメ、なんとかしたいなぁ。
どこにいるのやら…。

＜FinalFantasyXII（PS2版）＞