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ご機嫌公論

フリーランスのライター兼編集者・ロイ渡辺のBLOG。
締め切り間際に更新されていても、それはあくまでも「息抜き」。

6月1日は

2005-06-01 03:29:31 | Weblog
「ネジの日」だとか。
はたまた、世間的には「衣替えタイミング」だったりするのですが。

先ほど、友人ポンちゃんから
「6月1日は、ロイの日」
とのご指摘を頂きました。

本日より、決定です。
61(ロイ)の日。

みんな、敬ったりカーネーション送ったり黙祷したり、してくださいね。

木村多江さま、ご結婚おめでとうございます

2005-05-24 11:46:09 | Weblog
えーと、そのう、各方面から
「大丈夫?」「可哀想に」「わははははは」とコメントをいろいろいただき、
大丈夫だもん、悲しくないもん、な気持ちで
記事をアップさせていただきます。

お相手が代理店勤務ってところがイマイチ腑に落ちませんが
それでもまぁ、ご本人がいいというなら、致し方ありません。

そういえば、ナスターシャ・キンスキーが結婚したときも
あとからショックがじわじわと来た覚えもあり、
今日は悲しみが襲ってくる前に
勢いで溜まってる仕事をこなしちゃおうかと。

ということで、木村さま、ご多幸をお祈りしております。

夜ミーティング

2005-05-18 00:37:57 | Weblog
告知をアップする前に。

恒例、jojo氏と夜ミーティング。
オレからは『初対面の教科書』が、
ヤツからは『Plastic Soul Band』のフルアルバムが
それぞれ「最新作」として
ファミレスのテーブルの上に並んでおるわけです。

いいなぁ、新作は!

誤解があるようなので

2005-05-17 17:46:16 | Weblog
我が身に降りかかった「あー、もう!」なことと、
今日、何とか告知しようとしていることは、別っす。
告知は、ほら、例の本についてです。
ただいま、原稿制作中。

終わった作品に関して、書くのは辛いなぁ。

あーもう!

2005-05-17 00:13:53 | Weblog
何だかもう大変なことになっちゃいました。
本当にもう。

なので、現実逃避のため、もう寝ます。
でも、逃げてばかりいてもアレなので、
明日は頑張って、告知をいたします。

あー、もう!

KOSS The Plug改造報告

2005-05-08 19:20:32 | Weblog
ずいぶんと旧聞に属するのですが、
KOSS The Plugの改造報告でございます。

改造の動機は2つ。
1:改造すると、ぼわぼわする低音がある程度抑えられ、
 中高音がクリアになる、という話なので。
2:盟友jojoくんが改造したので、余りの部品を貰えるから。

ということで、例によって深夜のデニーズ上用賀店で
夜お茶しながらの改造です。

まずは貰い物のギボシ端子カバーです。
これは結線したときに、それを補強するためのもの。
「何を言ってるか分からん」という方は、
車に詳しいダーリンなどにお問い合わせ下さい。




でもって、この端子カバーの細っこいところを
ハサミでちょきん。




切断された端子カバーを、
イヤーピースを取っ払った裸のKOSS The Plugに
むにゅむにゅと、差し込みます。
サイズをまるで測ったかのように、ストレス無く入っていきます。
先人の知恵を体感する瞬間です。




あとは、SONY EP-EX1という交換用イヤーピース(500円前後)を
さっくりとはめ込みます。
サイズはSMLがそれぞれワンセット入っているので
お好みのモノを。
ワタクシめはMをチョイス。
SとLは無駄になります。
気にするな。




これで完成。
あっけないです。





改造後の使用感は、なかなかステキ。
確かに、低音の無用なぼあぼあは抑えられた気がしますし、
なによりも、純正のイヤーピースのべたべたした触感がなくなり、
取り外したときの耳クソの心配をしなくて済むのが嬉しい限り
(改造の目的を見失っています)。

で、何でこんな不親切な改造記を載せたかというと、
複数画像の投稿実験も兼ねてるのですね。
えへへへへ。

繊細さ、というものについて

2005-05-03 12:53:25 | Weblog
唐突なんですけれども。
「繊細さ」という言葉は
なんだか曲がって使われているんじゃないか
と思う今日この頃です。
いかがお過ごしですか。

繊細、の原義についてはgooの辞書によると、こうなっています。
ここで注目していただきたいのは、
どこにも「もろさ」や「脆弱さ」についての言及がないこと。
そう、繊細は、その細やかな状態を指しているのであって
「壊れることを前提とした危なっかしさ」とは
別の次元にある、ということです。
繊細さ=弱々しい=扱いづらい
的な使われ方に、常々疑問符を感じていたオレとしては
この辞書の記載に意を強くしたりするわけです。

そして、先ほどのページの左側にあるリンクを
ポチっとなっと押しますと、こんなことが載せられています。

「繊細さの精神」
パスカルの考えた人間精神の類型の一。
多数のこまかな原理を一挙にとらえるしなやかな精神。

ええこと言うやないですか、パスやん!
そうなんですよ。
まさに我が意を得たり、です。

オレの思う「繊細さ」って
分かりやすいからって
検証もせずに安易な結論には飛びつかず、
人を傷つけるがさつさに背を向けて、
しかし弱々しさの言い訳にもせず、
排他よりも許容に力を注ぐ、
そんな状態ではなかろうか、と。

今まで、いろんな人から
「繊細すぎるんじゃん?」と
半ば苦笑を浮かべながら言われたことのあるオレとしては
これからは「いいじゃんよー、繊細」と、
開き直ったままで生きていこうと思います。

ただし。
「繊細さ」はヒゲヅラには似合わない、
というもっともな指摘は
「高いよね、富士山!」クラスの
言わずもがなかつヒネリ無しの指摘である、
と言い置いておきましょう。

あらあらかしこ。

恒例! 1枚の写真

2005-04-25 00:28:27 | Weblog
……ではなく、
恒例の「データ入稿前のデザイナー事務所詰め」の日です。
ってことで、フロム神保町@日曜のこの時間はまるで過疎地、です。

ええ。大詰めです。
BGMはグループ魂。
30過ぎれば遅刻も個性。
れん、れん、大杉漣。
ギリトの頭が燃えてるわ。

まだまだ続きます。

ハイテンション、なわけではない

2005-04-19 22:04:41 | Weblog

まだ、ねちねちやってるわけです『初対面の教科書』。
その前の某HBのときから、通算して4週間ばっかし、
編集部に軟禁状態です。
まぁ、それはそれでいいのですが、
ずーーーっと仕事をしていると、急に、何かが降りてきます。
ハイテンションになるわけではなく、
頭脳回路のどっかに、いらんバイパスが生まれるのでしょう。
んで、以下は某日のオレと編集・タッキーの会話から生まれた疑問(?)。

『持ち帰って、揉ませていただきたいのですが』

ビジネスでよく使われます。
即答を避け、検討した回答は後日にしたい、そういう意味合いです。
「もちろんです。その間、こちらでもリサーチなどしておきますので」
とか、応えてくれたりするわけです。

しかし、これを合コンなどで、
目の前に座ったおねーちゃんに言ったらどうでしょう?

『持ち帰って、揉ませていただきたいのですが』

あああ、真顔で言ってみたい!(笑)
でも、残念ながらしばらく忙しいので、オレには無理そうです。
どなたか、実践していただけませんか?
どうなるか、知りたいのですよ。

その後

2005-04-09 16:18:17 | Weblog
あれから。

本気で1人飲みが久しぶりだったので、ペースが掴めず
結構へろへろりんになってしまい、
帰宅して、何を思ったか裸になって床に寝てました(笑)。

いや、記憶はあるんですけどね。
きっと暑かったんでしょう。

しかし、腰の筋をやっちゃったらしく、もう、痛くて痛くて。

仕事先におります。
椅子に座ってるの、辛いっす。


ひとり飲み

2005-04-09 03:54:31 | Weblog

今仕事をしているN出版の裏手に
非常に心地よいBというワインバーがあるのです。

今日は2時までいい子で働いたご褒美に
帰りに軽くイッパイ引っかけたわけです。

ひとりで。

しばらくやらない間に、
ひとりで飲むコツを忘れてました。
……まずいっす。

そんなこととはまったく関係ないんですが。
妹(バツイチ、コブイチ、35歳)が
先日、空手の昇段試験で鼻を折られたそうです。
彼女は一体、どこへ行くのでしょう?

立たない上に遅い。

2005-04-07 02:33:31 | Weblog

今日は、もうラスト作業しか残ってなかったから
さくさく帰れたハズなんです。

でも。
筆が立たないクセに、いっちょまえに遅いライターのせいで
こんな時間まで「待ち」です……。
これだから編集仕事は侮れません。

フリーになって10年以上、
ライターとしては、締め切りに遅れたことはあるけど、
入稿作業止めたことはねえぜ!
これだから「言いたいこと」のあるライターって嫌いなのよ。
ライターなんてもんは、すべからく「伝えたいこと」に重きを置いていただきたい。
混同されると、もっと迷惑だし。

と、怒りを地味にぶつけたところで、でもまだ終わらないので
この上には、爽やかなネタをアップしますです。


もうちょっと(予)

2005-04-06 05:04:16 | Weblog
「寒冷地仕様」って、カッコイイな、と思うんです。

「オレってさぁ、寒いところ向けに出来てるからさあ
まぁなんつーか、根性が比較的座ってるんだよね。
そんじょそこらのヤツらがさ「寒いから動けません」なんて
泣き言述べちゃってるようなときでもさ、頑張っちゃう訳よ」
みたいな、ちょっとした自負がこの5文字に
誇らしくも滲み出てるような気がしましてね。

こういう「○○仕様」「○○向け」みたいな、
限定された方向性を示すものに、オレは憧れがあるみたいです。
「ここでなら任せろ! 違うところではダメだけど」
って、その幅の狭さが、その道のプロっぽくて。

「よし、いっちょ乗り切るか!」って張り切れる『多忙仕様ターボ』、
ピンチになると燃える『逆境向け』、
大舞台だと実力以上を発揮する『一発逆転仕様』、
アクシデントが続くと俄然張り切る『プロジェクトX』などなど。

でもねぇ……。
オレ、そーいう方面に、まったく才能がないんですよ。
締め切り間際でも、燃えるときもあれば鎮火しちゃうこともあるし、
いつも「そのときどき」なんですよ。
ナントカ仕様とかに、なれないんですよ。

各方面のアレな方々、
もう少し優しい気持ちでお待ち下さいまし。
じきに人間界に復活します。

またもや……

2005-04-05 04:13:05 | Weblog

こんな時間に、そしてまたもやこんな写真。
完全に、ロイの晩酌日記になってます。
朝酌日記?

でもねでもね、ちゃんとビールなのよ!
しかも、缶詰じゃないホテイの焼き鳥よ!
レトルトパックよ!
つまようじ付きよ!

……ものすっごくどうでもいいね(笑)。