ご機嫌公論

フリーランスのライター兼編集者・ロイ渡辺のBLOG。
締め切り間際に更新されていても、それはあくまでも「息抜き」。

白泉社新年会

2005-01-29 17:18:01 | Weblog
恒例の白泉社新年会に行って参りました。
例によって、我が師匠・一条ゆかり氏や魔夜峰央氏、
高校からの友だちなどとひとっところでグダグダしてたので
今年はあまり知り合いと会えなかったのですね。
なにせドームホテルの一番デカいバンケットルームなので。
会いたかった秋里さんやらはいらっしゃってなかったみたいだし。

で、2次会3次会と会が進むに連れ、
なんでだかどんどん偉い人のテーブルに座り続けることになり、
(白泉社の会長と同席して縦横無尽に突っ込んでいたりしても
まぁ、楽しくはあったのですが、色っぽくはない(笑))
その中でも比較的お若い方といえば夏目房之介さんくらいで、
4次会の席まで、ずーっと一緒にいて話をしてました。
「女好き」という点で意気投合していろいろ話を伺い、
これからは兄と慕っていこうかと(笑)。

最後にはなぜか主婦と生活社の若い編集者Aくんと、
目黒のデニーズで始発待ちのお茶をしてました。
最近、若い男の子を「半お持ち帰り」状態にすることが多いようで……。
うーん、兄を見習わなければ。

写真は、勝谷誠彦氏と太田垣晴子氏。
この後、巨匠みずからオレと晴子ちゃんの2ショットを撮ってくれたのだが、
もらう約束はしなかったなぁ(笑)。
勝谷さん、写真ちょうだい。



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まだ未読の人は、ぜひ。
スマトラ沖地震についての「物語のチカラ」です。

お陰様で!!!

2005-01-27 16:31:29 | お仕事告知
ありがとうございます、ありがとうございます!
拙著『企画の教科書』が、増刷になりました。
なんと、8刷。

2003年5月刊ですから、じわじわ売れ続けてます。
っていうか、『企画火山!』が伸び悩んでる原因は、
隣に並んでる教科書の方が売れてるから、という噂も。
上下巻同時発売の本が、下巻だけ売れ残る法則と同じなのかもしれませぬ。

なにはともあれ、ありがとうございました。



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スマトラ沖地震についての「物語のチカラ」です。

つるつる

2005-01-19 21:49:24 | Weblog
あ、いや、みなさんが期待する「あっち方面」の話ではなく、
オレの歯の話です。

今日、おちさんとの打ち合わせがあって神谷町に赴いて
(新作に関しては、また、おいおいご報告いたします)
そのついでに、友だちの歯医者さんに歯石を取っていただきました。

激闘1時間半、しかし5本残し。
どれだけため込んでるんだか、ってくらいの歯石でした。

ところが
「歯みがきしないと虫歯になるよ、って私たちの指導が
丸損になるくらいに頑丈だな、おい」
ってくらいオレの歯は丈夫なモノで、
虫歯一本ございませんでした。

でも、さすがにちょっと反省して、
丁寧に丁寧に、磨こうかと思います。

歯、つるつる。
ちと嬉しい。




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まだ未読の人は、ぜひ。
スマトラ沖地震についての「物語のチカラ」です。

やってもうた……

2005-01-16 00:10:24 | Weblog
やってもうた……。
こいつのこの記事が原因、
とは言い切りませんが。
ポチっと、クリックしちゃいました。
あああ、コレでオレもi-poderです。

しかもここのアマゾンから。

今週末あたり、奢って貰おうと思っています。



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まだ未読の人は、ぜひ。
スマトラ沖地震についての「物語のチカラ」です。

物語のチカラ

2005-01-14 22:37:48 | Weblog
ワタクシ、小学生の頃、辞書を引いたことがありませんでした。
なにせ授業中にハヤカワの文庫本を読んでて叱られたという、
エンタテインメント小説マニアでして。
漢字にしろ、熟語にしろ、
小説の中から覚え、推測し、身につけてたのです。

って訳で、どうもオレは
「真面目」とか「正しい」とか「道義的に」とか
「一生懸命」とか「普通」とか、
そーいう価値観に重きを置かず、
物語性にぐっとくる体質になってしまいました。

でもって、ココを参照。

今さら、の感もありますが、やっと本日、
こっそり募金してきたので、ここで書きます。

ゆかりんが才媛であることは誰しもが認めるところですが
こういう「もってきかた」をされたら、
そりゃ、オレだって動きます。
さすがです。
心から尊敬します。

っていうか、もう、あなた、なんつーか、
ぐっときっぱなしだったのですよ、ここのところ。

ってことで、ご報告まで。

読書するサル備忘メモ ’04.12

2005-01-12 23:04:40 | Books

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「呪文の織り手」創元推理文庫
畠中恵「ねこのばば」新潮社
ブライアン・ジェイクス「幽霊船から来た少年」早川書房
ディック・フランシス「烈風」ハヤカワ文庫
柴田よしき「RED RAIN」角川春樹事務所


ひと言:
す、少ない……。
そりゃ、年末年始もなく働いてましたからね。
今月の拾いモノは「幽霊船……」。
ひっじょーに出来のいい少年向け小説です。
っつーか、ドキドキしながら読みました。


詰めが甘い

2005-01-12 09:27:16 | Weblog

本屋で、レジに並んでた前のお客さんの
お買いあげ額が777円でした。

スーパーで、レジに並んでた前のお客さんの
お買いあげ額が555円でした。

でも、帰宅したら11時を過ぎていたので
パチンコはできませんでした。

もしかしたら、ちょっとしたラッキーを
みすみす見逃したかもしれません。
こんな時間まで仕事してるしね(笑)。

『借金があっても貯金』

2005-01-11 05:52:10 | 流布しない名言
発言者:羽賀健二

いや、実際にこう言った訳じゃないんですけどね。
「はなまるマーケット」で(意外なニュースソース)、
そんなことを話していたんですよ。
一番借金の多かったときでも、貯金をしていた、と。

元来オレは貯金が苦手、というか
貯金に快感を感じないタイプの人で
まぁ、快感を伴わないと何事も上達しないわけで。
ということで、この歳まで、貯金がダメでした。

でもねでもね。
確かに、借金を返すのも大事だけど、
だからこそ、そのタイミングで貯金をしておかないと
返済が終わったときに「手元に何も残らない」って
何のモチベーションも湧かないような状況になっちゃうんですよね。

完済した爽快感がそのまま、
次にする「何か」に繋がるために、
借金があっても貯金、なのですね。
ものすげぇ、共感。
好きでも何でもない羽賀健二の言葉だからこそ
胸に染み入りました。

ちなみに、現段階の金額を聞くような
そんな野暮なコメントは黙殺しますので
あしからず(笑)。

50人とはどういうものか……

2005-01-07 02:46:14 | Weblog

我が家(このブログのことです)へおいでになる
いわゆる常連さんたちは、ほぼ50人です。
過半数は、実際の知り合いだったりするので
それはまぁ、良いのですが、
気になるのは、残りの約半数が
「レギュラーのROM様」なのか、
「その都度、どこからかいらっしゃる稀人」なのか。

つーことで、語りかけてみようかな、と。

あのぅ、
テレビ東京「マンガ キッドボックス」の中の
『冒険少年 シンドバッド』のテーマソングが
2バージョンあった、ってことをご存じの方!
いませんか!

いらっしゃれば、ともに
熱く語りたいと思います。



このくらいのコアネタって
そもそも50人程度のサンプル数からじゃ
なんともならないかも……。

新春一発目

2005-01-02 03:41:22 | Weblog
我が家では滅多にテレビ雑誌を買いません。
でも、年末年始だけは、まぁ、いろいろ
予定を立ててテレビを見たりするので、
「TV Bros」を購入いたします。

で、画像は、その表紙です。
表紙には、いろんな文字が踊っております。

えーと、ここまで読んでくれた賢明な読者なら
面倒くさがらず、画像をクリックして
大きなサイズで見てくださいませ。





すげぇ!
2005年間も、占えるんだ、この号!
4009年までっすか?
ビバ、41世紀!

まだ、日本はありますか?