ご機嫌公論

フリーランスのライター兼編集者・ロイ渡辺のBLOG。
締め切り間際に更新されていても、それはあくまでも「息抜き」。

そうか、コマルハナバチか!

2008-02-06 23:09:07 | Weblog
誰に話してもまったくもって共感を得られなかった「ライポン」。
刺さない蜂で、足に糸をくくりつけて飛ばして遊んだりしたものだけど、だーれも知らなかった。
正式名称も分からぬまま、あれは幼い頃の幻想? くらいに自分の記憶を疑っていたワタクシですが、どうやらきちんと実在したようです。

以下、一部を引用。
トラックバックもしました。

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「ライポン」という蜂をご存知だろうか。
ミツバチくらいの大きさで、黄色のふかふかした毛に包まれた、なんとも可愛らしい蜂。
それが「ライポン」である。

正式名称「コマルハナバチ」のオス。
ネズミモチの木によく集まってくるのだ。

え?ちょっと待て。そんな名前じゃなかったぞ。という人。
そうなのだ。この「ライポン」という名前、実は東京は目黒区、大田区に限っての、かなりローカルな呼び名なのだ。
そのほかにも、地域によって、「キバチ」「キグマ」「ナルト(!!)」などなど、バラエティに富んだ呼び名があったらしい。

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そうかー。
10歳近く下の人も、知ってたのか。
嬉しいなあ。

最近はめっきり見ない、とのことだけど、
春になったら、ネズミモチの木を探してみよう、っと。