では、最後にDUCATIバイク好きの皆様へ、
ローマの“DUCATI CAFFE”についてご紹介を
お店の場所は、前頁でも少し記載したとおり、
かのユリウス・カエサルが暗殺されたと言われる、アルジェティーナ神殿の目の前です
DUCATI CAFFEには、アパレルグッズなどの購入ができるお店も併設されてます
ヴェネツィア広場から“アルジェンティーナ神殿跡”への道沿い(Via d.Botteghe Oscure)
の神殿向かい(角)にあります!
メニューは、写真付きで安心
アパレル・グッズも買えますよ~!
バイクは、売ってません・・・
バイクは、共和国広場からほど近い DUCATI ROMA 店に行けば拝見できますっ
椅子やテーブルまでお洒落ですねぇ~
店内は結構広々してますっ
1098の実車が飾られているのですっ
DUCATI CAFFEでは、軽食(パニーニなどのサンドイッチ類)から、
コース・ディナー料理、アルコール、ノンアルコール(CAFFE)まで何でもありますっ
夜でも、アルコールを飲まなくても全く問題ありませんっ
なんとも、イカした空間だぁ~
値段的にも、リストランテ並みの料金だとおもいます
わたくしどもは、夫婦で49ユーロでしたので、50ユーロ払い、1ユーロのチップで収まりました
オーダーした物は、“DUCATI ROSSO”なるカクテルとノンアルコール・ジュース
DUCATI ROSSO ってな、ネーミングのカクテル
ノンアルコール・ジュース
パンは、無料サービス
パスタは、“カルボナーラ”を注文
パスタ自体は、通常の長いパスタでした
リガトーニ(筒状のマカロニ風)では、ありませんでした
味は、日本のカルボナーラとそれほど大きな違いはなっかったような・・・
もちろん、美味しかったですが、感動するほどの味ではない
サラダはシーザー・サラダ、メインは牛肉、
ミネラル・ウォーターも追加注文
ちなみに、シーザー・サラダの“シーザー”は、
ジュリアス・シーザー(=ユリウス・カエサル)とは何の関係も無いそうで、
メキシコの「シーザーズ・プレイス」というホテルのレストランで誕生したのが名前の由来だそうです・・・
ボリューム満点のシーザー・サラダ 野菜というよりも、パン食ってる感じ・・・
肉自体の味付けは薄いかも・・・??
食べ物の量的には、ドイツやアメリカのようなとんでもない量でなく、日本人でも適量
サラダは、ややボリュームがあった・・・
パスタとサラダの量が逆なら、、もっと嬉しかったのだが・・・
お店のスタッフは、とてもフレンドリーで気持ち良く食事ができましたぁ~
ミネラル・ウォーターのピッチャーが、ご覧のロゴ入りでお洒落~ ってか、これ欲しい
メニューには、写真と値段も表記してあるので、コミュニケーションが心配な方でも大丈夫です
当日は、女性スタッフがお店の前で「DUCATI グッズ5%割引」のチラシを配布していたので、
日本では販売されていない? DUCATI CAFFE Tシャツやグッズなどが、
多少割安で購入?できました~
DUCATI の象徴である「トラス・フレーム」構造の枠に、メニューが飾られてますっ
イタリアは、こーゆーところがとにかくお洒落なのですっっ
お店はお洒落でとても良い雰囲気なので、DUCATI好きな方、
バイク好きな方は、ローマのDUCATI CAFFEでお食事されてみては如何でしょうか