ちなみに、
このイエロー(オレンジ??)カラーは、某DUCATIショップさんのオリジナルカラー
で、純正のラインナップにはありません
車体は、MONSTER 400ie で BUCCIの520キットでボアアップしてます
オリジナルのTQとは、比べ物にならないくらいのPWRが得られますっっ
ボアアップ化により エアーインテークの蓋は外されてます♪
今回、ハンドル損傷に伴いライディングハウス製のアルミ・ドロップハンドルから
セパハンへ交換します
ACCELというメーカーのセパハン→垂れ角調整機構付き
では、シャフトを抜きに・・・
フロント・アクスルシャフトのナットと ネジ山部位(シャフトの左端)を損傷してしまったため
メンテナンス・スタンドにてシャフトとフロントタイヤを外すことに
削れてしまったシャフト・・・・・(ナット込みで純正新品価格¥9000)
ところが、
スタンドのアームがシャフトと重なり、ステアリングが真っ直ぐだとシャフトが抜けない・・・
少しハンドルを切って、油圧ジャッキをタイヤ下に噛まそうとしたら狭すぎる・・・
こんなもんだわな、、、、
で、自分の足先でタイヤを支えながらプラハンで叩いたら、あっけなく抜けた
SPADA(HONDA VT250)では、何度もやっている作業なので楽勝だっ
フォーク中段のマスキングテープは、固定位置決めの印☆
M400のブレーキディスクは、昔はシングルディスクでした
ここでフォークを一旦下げて、上記のセパハンをフォークに噛ます
このセパハンは、アエラさんのような高級品とは違い、クランプ方式ではないため
フォークへ噛ますには、フォークを抜くか?トップブリッジを外しての装着となります
ただし、MONSTERのトップブリッジを外すのはかなり大変な作業かも
個人的には、フロント上げてフォークを抜く方が、遥かに容易だとおもわれます
アエラのステップキット フットペグが削れて曲がってしまった・・・
既に外してますので、六角レンチで仮吊り
ドロップハンドルは応力がかかり、変形部位に歪に伴うシワのような材質変化が・・・
(ちなみアルミ製です)
アクセル側も、スロットルグリップ機構内部が割れてしまっていたので
ドミノ社製のアクセルキットと、純正よりも小型のハンドルスイッチに交換します
ドミノ製のアクセル・キット
純正グリップが、転倒で左右ともに削れてビリビリになってしまったが、
このキットで純正と同じグリップが左右付属してくるため、非常に助かった
続く→