ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

夏野菜準備

2020年03月31日 20時41分26秒 | 日記

 先日ホームセンターに茄子とトマトの苗が出ていたので、今年こそは遅れを取るまいと準備に掛かった。

 まず雑草と砂利・瓦礫を除去。

 苦土石灰をすき込んだ。耕耘機が欲しい。
 

 サヨリの一夜干しを焼こうとしたら鰺の干物を10枚戴いた。間が悪いのか良いのか分からない。3枚ずつ焼いた。 

 徳島県のコロナ感染カウンターが3に上がった。いよいよ来た。京産大のクラスターから飛んできたらしい。学生よりも、一時手綱を緩めた為政者に責任があるだろう。


あっけなく

2020年03月30日 20時28分37秒 | 日記

 またサヨリが並んでいた。6匹660円。

 全部一夜干しにした。きょうは縦に並べて撮ったからか、スマホがバーコード反応することはなかった。

 水槽の循環ポンプが遂に止まった。火傷するくらい熱くなっていたので安全ヒューズは飛んでいるだろう。 "1年から1年半が寿命" と書いてあるが半年持たずにゴミになった。別の同型機は音も無く回っているのに。何でもかんでも品質の低下、ばらつきが酷くなった気がする。
 予備が無くなったので後継機を注文した。別メーカーのポンプに変えたかったが、濾過装置のパイプ径がマッチしない。メーカーは上手にシェアしている。
 行方知れずのハナビラクマノミは絶望的だ。
 
 ギンガハゼは異変に気付いてから3日、水槽の奥、ヒーターの陰であっけなく死んでいた。モミジの下の黄色い花(ペチコート水仙?)の下に埋めた。

 有名人がコロナであっという間に亡くなった事で、暢気な日本人も遅ればせながら少しは緊張するだろう。


水槽でも次々と(r 8.7km)

2020年03月29日 20時28分32秒 | 海水魚

 朝の餌やりの時にデバスズメの死骸に巻き貝が取り付いているのを見つけた。3mmほどかじられていたのを掬い上げてモミジの下に埋めた。具合が悪そうだったのが遂に死んでしまった。
 ハナビラクマノミは相変わらず現れない。十中八九どこかで死んでいるだろう。
 いつもテッポウエビの巣の前に陣取っていたギンガハゼが、

 2日前にまったく別の場所に移動して餌も食べなくなった。それが昨日から行方不明だったが、水槽の奥の隅っこ、死んだデバスズメの直ぐ側にいた。今はまた行方不明になっている。
 食欲が無くなって異常行動を始めると、やがて姿を消して二度と現れない。水槽でも感染症が広がっているのだろうか。

 白いチューリップも咲いた。

 ギターの合奏練習でかいた冷や汗をジョギングの汗で流した。8.7km。


こんどはハナビラクマノミが

2020年03月28日 20時14分19秒 | 海水魚

 都知事が外出を控えてくれとお願いしたのに、昨夜のテレビに写った渋谷の風景は、田舎者の目には結構な人出だった。インタビューを受けた若者は「金曜の夜はギリオッケーでしょ」と答えたが、 "週末と夜の外出" が対象だったはずだ。夜の外出は大抵が3密になるだろう。9時までならいくら詰め込んでもダイエットを妨げないと思うのと同列の愚かさ。
 コロナ特効薬が出来るよりも全人類が感染するほうが早い気がする。その時に高齢者の何割が生存しているか気になるところだが、戦争で若者がいなくなるよりはずっと良い。 親が死に、子が死に、孫が死ぬ、めでたしめでたし 。
 4月4日に延期されていた古文書講座を無期延期するとの連絡があった。いつになったら再開されるやら、もちろんそのとき自分はまだこの世に憚っているつもりである。


 雨が上がったので草をむしった。乾くまで捨て置く。


 朝からハナビラクマノミの様子がおかしかった。餌を食べない、呼吸が速い。今は姿が無い。
 水槽の魚達もこのところ調子が思わしくない。


エントロピー増大

2020年03月27日 20時03分53秒 | 日記

 入院しなければならなくなったので、あちこち病院を探し回っている。珈琲が飲めない病気ではないのに、どの病院へ行っても私だけは珈琲を飲んではいけないと言われ、途方に暮れた。
 昨夜の夢である。コロナ感染で味覚や嗅覚が失われるというのを聞いたからか、ちょっと飲み過ぎだと思っているからか。

 マンデリンを買ってきた。

 セラミックフィルターで淹れる前に微粉末をふるい落としたが、

 目詰まりして落ちてこない。

 取説に従ってコンロで焼いたが、結局ペーパーフィルターで淹れた。

 雨の日は雨読と心がけているが、文字に親しむ事もなく一日が暮れた。
 晴耕の計画を立ててはいるが、遊んでしまう。
 きのう掃除整頓した部屋は、半日で元の混沌に戻ってしまった。