走るつもりだったが膝に違和感があったので昨日に続いて庭の掃除をした。
草も小石や瓦礫と一緒に集めて、昨日積み直したゴロタ石の隙間に入れた。ここには、日陰でも育つらしいリュウノヒゲを植えたい。
次に畑の石取り。始めると直ぐに、きょうはジョウビタキが飛んできた。
１時間余りで、一輪車に軽く一杯集まった。
もう一度やってもまた同じくらい集まるだろう。とにかくキリがない。ここには手の掛からない種類の夏野菜を植えたいのだが。
田んぼの中の十字路で出会い頭の死亡事故が起こった。テレビの画面には視界を遮るハウス等は出なかったから、「止まっていると錯覚した」のが原因だろう。
自動運転レベル５ならこういう事故は防げるのだろうか。今年の夏頃にホンダがレベル３搭載車を発売するらしい。レベル５が出るのもそう遠くない気がする。
宅急便をスマホで送った。送り状を書かなくていいのは楽だ。コンビニから送ったときは店員がすべてやってくれたが、直営店ではタブレットを渡されて送り状印刷をやらされた。初めてなので面白かったが、次からは面倒くさい。
ここ数日の雨で地盤が緩い所の芝生が落ち込んだ。芝を持ち上げて砂利を詰め込む事にした。
土を掘り返すと直ぐにセキレイが飛んできた。せっかくだが虫はいない。
ついでに裏の石を少し整理した。着手前。
腰が突っ張ってきたので本日はここまで。こんどいつやるかは気分次第。
作業の間中どこか近くで子猫が啼いていた。
５時過ぎに起き、トーストと珈琲で朝食を済ませ、徳島市内の葬儀場に向かった。７時前、渋滞はないものの車列は途切れなく続いていた。上りは予想どおりだったが、むしろ下り車線のほうが混んでいたのは驚きだった。
葬式は９時半からなのに８時に来てくれと言われたので何事かと思ったら、たいそうな朝食が用意されていた。初七日の精進落としも豪華すぎて正直困惑した。私の周りでは、葬式は簡単に済ませたいという声ばかりだから。
従妹の言うには、叔父本人から生前あれこれと指示されていたとか。それを聞いて、色々と気遣いに篤い叔父らしい最期だったと敬服した。
とは言え面倒くさがりな私は、身体はもちろん、人の記憶からも一瞬にドロン（死語？）できないものかと願う。 ※ いま流行の "drone" ではない、念のため。
昨年５月に末期ガンを宣告され、子供らがいる神戸で闘病していた叔父は、１０日ほど前に徳島のホスピスに転院した。２、３日前は体操するほど元気だと聞いたのに、急激に衰えたのか昨夜訃報が届いた。
明日の葬式は９時半からだが親族は８時に集合することになった。朝の通勤ラッシュを考慮すると６時半には家を出なければいけないだろう。通夜の席で、３０ｋｍも無いのにそんなに時間が要りますか、と神戸の人が驚いていた。都会のラッシュは電車、田舎は車。
数年前、葬式ラッシュだったのか、朝８時に会葬したことがある。
コスモスがまだ咲いている。
寒くなって昆虫がいなくなったせいか、花は咲けども……、種はできないようだ。種ができていても遅々として熟さない。
これだけ採れれば十分だ。
甥が作っている米（実は委託している）を買っている。少なくなるとその都度貰いに行っていたが、この頃は子供が水泳教室に来るついでにプールまで持ってきてもらう事が多い。その水泳の日が火曜から金曜に変わったと逆に勘違いして、嫁さんに２度間違えて電話したことがある。彼女の親父さんとは同い年で、パラグライダー仲間でもあった。向こうはまだ現役でバリバリやっているから私のようにボケてはいないだろう。
さすがに今日は間違わずに電話して明日持って来てもらう事になった。風もなくシトシト雨ながら暴風警報が出たとかで、早退した子供らの声が聞こえた。
加齢と共に塩素アレルギーは酷くなるばかり、雨で走れないがプールには行かない。
